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厩戸王(聖徳太子)の誕生

574年、厩戸王(聖徳太子)の誕生。 << 戻る

師子菩提(ししぼだい)

0500/01/01   -人物
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6世紀頃のインドの仏教僧。鶴勒那に就いて嗣法。弟子には婆舎斯多がいる。 梵語(サンスクリット語)でĀryasimha(アーリヤシンハ)、意訳して師子、獅子とも表記されます。 インド西北部にあった罽賓国 ...

闍夜多(しゃやた)

0380/01/01   -人物
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インドの仏教僧。鳩摩羅多に就いて嗣法。弟子には世親/婆修盤頭がいる。 生誕  命日  あなたに おすすめページ💡 戒名授与 1万円のみ(故人/生前/法名授与も) << 戻る

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『正法華経』

286年、『法華経』の梵語(サンスクリット語)を竺法護(中国・西晋時代の西域僧)が『正法華経』10巻26品に漢訳する。 << 戻る

諸葛亮孔明(しょかつりょうこうめい)

  中国後漢末期から三国時代の蜀漢の武将・政治家。字は孔明。司隷校尉諸葛豊の子孫。泰山郡丞諸葛珪の子。諡は忠武侯。蜀漢の建国者である劉備の創業を助け、その子の劉禅の丞相としてよく補佐した。「 ...

『法句経』ダンマパダ【 第25章 修行僧 】

360 眼について慎しむのは善い。耳について慎しむは善い。鼻について慎しむのは善い。舌について慎しむのは善い。 361 身について慎むのは善い。言葉について慎しむのは善い。心について慎しむのは善い。あ ...

『法句経』ダンマパダ【 第22章 地獄 】

306 いつわりを語る人、あるいは自分でしておきながら「わたしはしませんでした」と言う人、この両者は死後には等しくなる、来世では行ないの下劣な業をもった人々なのであるから。 307 袈裟を頭からまとっ ...

『法句経』ダンマパダ【 第12章 自己 】

157 もしも人が自己を愛しいものと知るならば、自己をよく守れ。賢い人は、夜の三つの区分の内の一つだけでも、つつしんで目ざめておれ。 158 先ず自分を正しく整え、次いで他人を教えよ。そうすれば賢明な ...

スッタニパータ【第1 蛇の章】11、勝利

193 あるいは歩み、あるいは立ち、あるいは坐り、あるいは臥し、身を屈め、あるいは伸ばす、これは身体の動作である。 194 身体は、骨と筋とによってつながれ、深皮と肉とで塗られ、表皮に覆われていて、あ ...

スッタニパータ【第2 小なる章】10、精励

331 起てよ(しっかりせよ)、坐れ(禅定を修せよ)。眠ってあなたたちに何の益があろう。矢に射られて苦しみ悩んでいる者どもは、どうして眠られようか。 333 神々も人間も、物を欲しがり、執著に捕らわれ ...

スッタニパータ【第3 大いなる章】1、出家

【 第3 大いなる章 】 1、出家 405 眼ある人(釈尊)はいかにして出家したのであるか、彼はどのように考えたのちに、出家を喜んだのであるか、彼の出家をわれ(アーナンダ)は述べよう。 406 「この ...

スッタニパータ【第4 八つの詩句の章】4、清浄についての八つの詩句

788 「最上で無病の、清らかな人をわたくしは見る。人が全く清らかになるのは見解による」と、このように考えることを最上であると知って、清らかなことを観ずる人は、見解を、最上の境地に達し得る智慧であると ...

スッタニパータ【第4 八つの詩句の章】10、死ぬよりも前に

848 「どのように見、どのような戒律を保つ人が「安らかである」と言われるのか?ゴータマ(ブッダ)よ。おたずねしますが、その最上の人のことをわたくしに説いてください。」 849 師は答えた「死ぬよりも ...

スッタニパータ【第4 八つの詩句の章】14、迅速

915 問うていわく「太陽の裔である偉大な仙人(ブッダ)、あなたに、遠ざかり離れることと平安の境地とをおたずねします。修行者はどのように観じて、世の中のものを執することなく、安らいに入るのですか?」 ...

スッタニパータ【第5 彼岸にいたる道の章】1、序

【 第5 彼岸にいたる道の章 】 1、序 976 明呪(ヴェーダ)に通じたバラモン(バーヴァリ)は、無所有の境地を得ようと願って、コーサラ族の美しい都から、南国(デカン高原)へとやってきた。 977 ...

スッタニパータ【第5 彼岸にいたる道の章】12、学生ジャトゥカンニンの質問

1096 ジャトゥカンニンさんがたずねた、 「わたくしは、勇士であって、欲望を求めない人がいると聞いて、激流を乗り越えた人(ブッダ)に欲のないことをおたずねしようとして、ここに来ました。安らぎの境地を ...

商那和修(しょうなわしゅ)

0150/02/01   -人物
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インドの仏教僧。マトゥラー(摩突羅国)で生まれる。阿難陀に就いて嗣法。弟子には優婆毱多がいる。 生誕  命日  あなたに おすすめページ💡 戒名授与 1万円のみ(故人/生前/法名授与も ...

経典翻訳『四諦経』『八正道経』

147年(中国)(後漢 建和元年)、安世高が洛陽にて経典翻訳『四諦経』『八正道経』等。 << 戻る

大衆部枝末分裂/上座部枝末分裂

紀元前160年頃、大衆部枝末分裂。上座部枝末分裂。説一切有部、経量部等成立。アビダルマ仏教。論蔵の成立。 << 戻る

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シンハヌ王(師子頬王)- お釈迦様の祖父

シンハヌ王とは、釈迦族の王であり、ブッダ(ゴータマ・シッダッタ)の祖父です。漢訳仏典では「師子頬王」(ししきょうおう)と訳されます。 生誕  命日  あなたに おすすめページ💡 戒名授 ...

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シュリーマーラー(勝鬘夫人)

シュリーマーラー Śrīmālā、勝鬘夫人(しょうまんぶにん) シュリーマーラーは、古代インドの在家の女性信者。シュリーマーラーは「素晴らしい花輪」という意味で、勝鬘はそれを漢訳したもの。父はコーサラ ...

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ジェータ(祇陀)

ジェータ Jeta、祇陀(ぎだ)、ジェータ太子、祇陀太子 ジェータは、コーサラ国のパセーナディ(波斯匿王)の太子です。『平家物語』冒頭の「祇園精舎の鐘の声、諸行無常の響あり・・」の書き出しで日本でも広 ...

神武天皇(じんむてんのう)

  初代天皇(在位:神武天皇元年1月1日 - 神武天皇76年3月11日)。諱は彦火火出見(ひこほほでみ)、あるいは狭野(さぬ)。『日本書紀』での名は神日本磐余彦天皇。 『日本書紀』・『古事記 ...

十大弟子(じゅうだいでし)

ブッダの多くの弟子の中でも代表とされる十大弟子です。多くの経典にも登場し、後には造像も盛んに行われました。 ・マハーカッサパ(摩訶迦葉/頭陀第一) ・アーナンダ(阿難/多聞第一) ・サーリプッタ(舎利 ...

サーリプッタ(舎利子、舎利弗)

サーリプッタ(saariputta、सारिपुत्त)、シャーリプトラ、舎利子(しゃりし)、舎利弗(しゃりほつ) ブッダの十大弟子の一人で「智恵第一」といわれています。マガダ国のラージャグリハ(王舎 ...

成道(じょうどう)

紀元前530年12月8日は仏教の開祖お釈迦様の悟りを開かれた日、つまり、ブッダになった成道の日です。苦行を行っていた場所から程近いブッダガヤにある菩提樹の下で坐禅瞑想による禅定に入り、悟りを得るまでそ ...

出家踰城

(仏伝「出家踰城(しゅっけゆじょう)」ロリアン・タンガイ出土クシャーン朝(2世紀頃)) 「どんなに身分が高くても、みな老い、病気になり、死んでいくではないか。バラモンだって同じだ。病気には身分や生まれ ...

四門出遊

(仏伝浮彫「四門出遊」ガンダーラ(2~3世紀)) 「なぜ、人は苦しみながらも生きるのだろう」 釈迦族の王子であったお釈迦様の名はゴータマ・シッダッタといいましたが、人生に悩むシッダッタを見て、父親のス ...

釈迦(しゃか)

  釈迦とは、北インドの人物で、仏教の開祖です。お釈迦様と呼ばれる他、いくつもの呼び名があります。主なものは、ゴータマ・シッダッタ、ブッダ、世尊、釈尊、釈迦牟尼、釋迦。如来十号には、如来・応 ...

尸棄仏(しきぶつ)

  尸棄仏とは、釈迦牟尼仏以前にこの世に現れたと言われるブッダのことで、過去七仏の二番目に数えられるブッダです。 ・七仏通誡偈 生誕  命日  あなたに おすすめページ💡 戒 ...



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