「 02月15日 」 一覧

涅槃会(ねはんえ)

2月15日はブッダが涅槃に入られた日。涅槃会(ねはんえ)です。約2500年前、北インドを中心に教えを説いて歩き、多くの人々を救ったブッダはクシナガラの沙羅双樹の間で涅槃に入りました。 今でもクシナガラ ...

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2月15日ご逝去 中陰からの忌日表(閏年対応)

初七日忌 2月21日 二七日忌 2月28日 三七日忌 3月6日 四七日忌 3月13日 五七日忌・35日法要 3月20日 六七日忌 3月27日 七七日忌・四十九日法要 4月3日 百箇日忌 5月24日 初 ...

西島和彦(にしじまかずひこ)

  物理学者。東京大学名誉教授。京都大学名誉教授。茨城県土浦市生まれ。大阪市立大学時代、中野董夫、マレー・ゲルマンら(独立)と素粒子の新しい規則性となる「中野・西島・ゲルマンの法則を発見する ...

淀井敏夫(よどいとしお)

  彫刻家。文化勲章受章者。 削げたような形態と岩のような質感のユニークな作品で知られる。 兵庫県朝来市生まれ。大阪市立工芸学校を経て東京美術学校彫刻科卒業後、主に二科会を舞台にして、心棒に ...

ブッダ最後の旅【 第4章 】15、ボーガ市における四大教示

【 第4章 】 15、ボーガ市における四大教示 5 そこで、尊師はバンダ村に心ゆくまで住して後に、若き人アーナンダに言われた。 「さあ、アーナンダよ。ハッティ村に・・・乃至・・・アンバ村に・・・乃至・ ...

井伏鱒二(いぶせますじ)

  小説家。広島県安那郡加茂村(現・福山市)生まれ。筆名は釣り好きだったことによる。 代表作 『山椒魚』(1929年) 『屋根の上のサワン』(1929年) 『ジョン万次郎漂流記』(1937年 ...

河村瑞賢(かわむらずいけん)

  江戸時代初期の政商。幼名は七兵衛、通称は平太夫、諱は義通。生年を元和3年(1617年)とする説もある。 江戸幕府の土木工事の人夫頭などで徐々に資産を増やすと、材木屋を営むようになり、明暦 ...

龍造寺隆信(りゅうぞうじたかのぶ)

  戦国時代から安土桃山時代にかけての武将。肥前国の戦国大名。 仏門にいた時期は中納言円月坊を称し、還俗後は初め胤信を名乗り、大内義隆から偏諱をうけて隆胤、次いで隆信と改めた。 「五州二島の ...

一遍(いっぺん)

  一遍とは、鎌倉時代中期の僧侶。時宗の開祖。「一遍」は房号であり、法諱は「智真」。一遍上人、遊行上人(ゆぎょうしょうにん)、捨聖(すてひじり)と尊称されます。著作に『一遍上人語録』がありま ...

スッタニパータ【第4 八つの詩句の章】8、パスーラ

824 彼らは「ここにのみ清らかさがある」と言い張って、他の諸々の教えが清らかでないと説く。「自分が依拠しているもののみを善である」と説きながら、それぞれ別々の真理に固執している。 825 彼らは論議 ...

釈迦(しゃか)

  釈迦とは、北インドの人物で、仏教の開祖です。お釈迦様と呼ばれる他、いくつもの呼び名があります。主なものは、ゴータマ・シッダッタ、ブッダ、世尊、釈尊、釈迦牟尼、釋迦。如来十号には、如来・応 ...



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