『讃仏偈』(さんぶつげ)

投稿日:1990年1月2日 更新日:

『讃仏偈』とは、『無量寿経』上巻にある偈文です。宗派や同宗派内でも呼び方が異なるようですが、同じ内容の偈文でも『讃仏偈』は浄土真宗本願寺派、真宗大谷派では『嘆仏偈』(たんぶつげ)、浄土宗では『歎仏頌』(たんぶつじゅ)と呼ばれることが多いようです。

①ルビ(かな読み)
②漢訳本文(大太字)
梵語による原典を参照し訳された現代語

また、人物や単語の解説が必要な場合はその言葉のリンク先を参照下さい。各宗派や時代によりお経の解釈は違うものです、当ウェブサイトの一解釈としてご覧ください。なお、『無量寿経』の全文にはない部分も原典より補完して現代語に加えています。
なお、短く区切っているのはスマホ対応の為です。
※当ウェブサイトの構成上『讃仏偈』全体は【『無量寿経』17】に相当し、『讃仏偈』の前後も掲載しています。
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こうげんぎぎ
光顔巍巍

いじんむごく
威神無極

にょぜえんみょう
如是焰明

むよとうしゃ
無与等者

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※このページは学問的な正確性を追求するものではありません。前知識のない一般の方でも「読んでみよう!」と思ってもらえるよう、より分かりやすく読み進めるために編集しています。漢字をひらがなに、旧字体を新字体に、送り仮名を現代表記に、( )にふりがなをつけるなど、原文に忠実ではない場合があります。

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