「 よ 」 一覧

仏教用語/人物集 索引

2024/03/13   -仏教を本気で学ぶ
 , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , ,

このウェブサイトに出てくる仏教用語/人物を五十音順で探すことが出来ます。

由旬(ゆじゅん)- ヨージャナ

2021/04/02   -仏教を本気で学ぶ
 ,

由旬/ヨージャナとは、古代インドにおける長さの単位です。1由旬は、帝王が一日行軍する距離と言われていますが、古くから様々な定義があり、由旬/ヨージャナの単位が使われている時代により違うため、一概には現 ...

浴司(よくす)

  仏教寺院において浴室とそのまま呼ばれることもあれば、浴司と呼ばれることもあります。特に、禅宗寺院では七堂伽藍のひとつに数えられています。『首楞厳経』(しゅりょうごんきょう)に記されている ...

no image

お寺ヨガ

「お寺でヨガやってるよ」 と聞くと、檀家さんを対象とした催しか、新たな人をお寺に呼びたいための催しか、だいたいこの2通りです。私たち一般人にとっては、ヨガがやりたいのであれば宗派・宗旨なんてどうでもい ...

四七日(よなのか)- 阿経忌

四七日のことを阿経忌(あぎょうき)とも言います。亡くなられた日から数えて28日目に行なわれます。また、関西ではお逮夜を重視して27日目にする場合があります。四七日の本尊は普賢菩薩とされます。普賢菩薩は ...

『欲令衆』

欲令衆(よくりょうしゅう)は妙法蓮華経(法華経)の方便品第二・譬喩品第三・法師品第十・見宝塔品第十一の要文を集めたお経です。仏さまが出現された理由を明らかにして、唯一、久遠の釈迦牟尼仏だけが私たちを救 ...

no image

四向四果(しこうしか)

2017/08/31   -仏教を本気で学ぶ
 , , , ,

四向四果とは、初期の仏教での聖者の位を、預流(よる)、一来(いちらい)、不還(ふげん)、阿羅漢(あらかん)という四つの聖位に分けられており(四双/しそう)、その一つ一つの位について向と果がありました。 ...

吉野弘(よしのひろし)

  詩人。代表作は『祝婚歌』『夕焼け』『I was born』『虹の足』。主な受賞歴は、読売文学賞詩歌俳句賞(1972年)、詩歌文学館賞(1990年)。 生誕 1926年(大正15年)1月1 ...

吉本隆明(よしもとたかあき)

  詩人、評論家。藤田省三に師事した。「隆明」を音読みして「りゅうめい」と読まれることも多い。漫画家のハルノ宵子は長女。作家のよしもとばななは次女。 東京工業大学電気化学科卒業。学位は学士。 ...

ヨーロッパ唯一の仏教国 カルムイキア共和国

2008/04/01   -仏教を本気で学ぶ
 ,

ヨーロッパに仏教国があるのをご存知でしょうか?その国の名はカルムイキア共和国。ヨーロッパ唯一の仏教国です。私がはじめてカルムイキア共和国を知ったのは2001年7月22日朝日新聞日曜版の特集記事でした。 ...

ヨハネ・パウロ2世

  ヨハネ・パウロ2世は、ポーランド出身の第264代ローマ教皇。ヨハネス・パウルス2世、ヨアンネス・パウルス2世とも表記される。本名はカロル・ユゼフ・ヴォイティワ。 生誕 1920年5月18 ...

淀井敏夫(よどいとしお)

  彫刻家。文化勲章受章者。 削げたような形態と岩のような質感のユニークな作品で知られる。 兵庫県朝来市生まれ。大阪市立工芸学校を経て東京美術学校彫刻科卒業後、主に二科会を舞台にして、心棒に ...

横山光輝(よこやまみつてる)

  漫画家。兵庫県神戸市須磨区出身。本名は、横山 光照。代表作に『鉄人28号』、『伊賀の影丸』、『仮面の忍者 赤影』、『魔法使いサリー』、『コメットさん』、『バビル2世』、『三国志』等々多数 ...

淀川長治(よどがわながはる)

  雑誌編集者、映画解説者、映画評論家。約32年に渡って務めた『日曜洋画劇場』の解説の締め括りに「サヨナラ、サヨナラ、サヨナラ!」と強調して言う独特の語り口から全国的に有名になり、「ヨドチョ ...

瑜伽(ゆが)- ヨガ

1998/07/20   -仏教を本気で学ぶ
 ,

瑜伽とは、yoga(ヨガ、ヨーガ)の音写で、結びつけるという意味です。心を引きしめること。ある目的のために心を引きしめて力を集中すること。心の統一。意を制御して、精神の統一、心の統一をはかる修行法のこ ...

横山やすし(よこやまやすし)

  漫才師、タレント。愛称は「やっさん」。 数回のコンビ結成、解消を経て、1966年に西川きよしと「やすしきよし」のコンビ名でデビュー、略して「やすきよ」と親しみを持って呼ばれた。漫才ブーム ...

吉田忠雄(よしだただお)

  実業家で、YKKの創業者。富山県出身。魚津市、黒部市の名誉市民。神奈川県藤沢市に居住していた。「用事がある時は社長室に部下を呼ばず自分から出向く事」をモットーとしていた。吉田本人が出張中 ...

横山エンタツ(よこやまエンタツ)

  大正・昭和期の漫才師・俳優。本名:石田 正見。花菱アチャコとのコンビによって、それまでの「萬歳」に代わる現在の「しゃべくり漫才」のスタイルを発明し、今につながる漫才の形式の基礎を作った。 ...

吉川英治(よしかわえいじ)

  小説家。現在の神奈川県横浜市中区出身。 様々な職についたのち作家活動に入り、『鳴門秘帖』などで人気作家となる。1935年より連載が始まった『宮本武蔵』は広範囲な読者を獲得し、大衆小説の代 ...

横山大観(よこやまたいかん)

  美術家、日本画家。本名、横山秀麿(よこやま ひでまろ)。常陸国水戸出身。近代日本画壇の巨匠であり、今日「朦朧体」と呼ばれる、線描を抑えた独特の没線描法を確立した。帝国美術院会員。第1回文 ...

横光利一(よこみつりいち)

  小説家・俳人・評論家である。本名は横光利一。 菊池寛に師事し、川端康成と共に新感覚派として大正から昭和にかけて活躍した。 代表作 『日輪』(1923年) 『頭ならびに腹』(1924年) ...

与謝野晶子(よさのあきこ)

  歌人、作家、思想家。 戸籍名は与謝野志やう。旧姓鳳。ペンネームの「晶子」の「晶」は、本名の「しょう」から取った。夫は与謝野鉄幹。雑誌『明星』に短歌を発表しロマン主義文学の中心的人物となっ ...

吉田東洋(よしだとうよう)

  江戸時代後期の土佐藩士・参政。諱は正秋。東洋は号。後藤象二郎は義理の甥にあたる。文久2年4月8日(1862年5月6日)、帰邸途次の帯屋町にて武市半平太の指令を受けた土佐勤王党の那須信吾・ ...

吉田松陰(よしだしょういん)

  武士、思想家、教育者。山鹿流兵学師範。一般的に明治維新の精神的指導者・理論者・倒幕論者として知られる。私塾「松下村塾」で、のちの明治維新で重要な働きをする多くの若者に思想的影響を与えた。 ...

与謝蕪村(よさぶそん)

  江戸時代中期の日本の俳人、画家。本姓は谷口、あるいは谷。「蕪村」は号で、名は信章。通称寅。「蕪村」とは中国の詩人陶淵明の詩『帰去来辞』に由来すると考えられている。俳号は蕪村以外では「宰鳥 ...

吉田兼好(よしだけんこう)

  鎌倉時代末期から南北朝時代にかけての官人・遁世者・歌人・随筆家。治部少輔・卜部兼顕の子。本名は卜部兼好。卜部氏の嫡流は兼好より後の時代に吉田家と称するようになり、江戸時代以降は吉田兼好と ...

『典座教訓』11、よく自分のことを勤める

またかてい16ねん、みずのとひつじ、 又嘉定十六年、癸未、 ごがつのころ、 五月の中、 けいげんのはくりにあり。 慶元の舶裏に在り。 わしせったのついで、 倭使頭説話の次で、 いちろうそうありきたる。 ...

『典座教訓』6、よし悪しの隔てなく授かる心

いわゆるたとい いわゆる縦い ふさいこうふさいこうをつくるときも、 莆菜羮を作る時も、 けんおきょうこつのこころをしょうずべ 嫌厭軽忽の心を生ずべ からず。たといづにゅうこうをつくる からず。縦い頭乳 ...

『正法眼蔵随聞記』60、世人を見るに果報もよく

夜話に云く、世人を見るに果報もよく、家をも起こす人は、皆正直に、人の為にもよきなり。故に家をも持ち、子孫までも絶えざるなり。心に曲節あり人の為にあしき人は、たとひ一旦は果報もよく、家をたもてるようなれ ...

『正法眼蔵随聞記』32、世人多く善事を成す時は

夜話に云く、世人多く善事を成す時は人に知られんと思い、悪事を成す時は人に知られじと思うに依って、この心冥衆の心にかなわざるに依って、所作の善事に感応なく、密に作す所の悪事には罰有るなり。己に依って返り ...

『正法眼蔵随聞記』81、楊岐山の会禅師

示して云く、楊岐山の会禅師、住持の時、寺院旧損してわづらい有りし時に、知事申して云く、「修理有るべし。」 会云く、「堂閣破れたりとも露地樹下には勝れたるべし。一方破れてもらば一方のもらぬ所に居して坐禅 ...

栄西禅師(えいさい/ようさいぜんじ)

  栄西とは、平安時代末期から鎌倉時代初期の僧で、日本に臨済宗黄龍派の禅をはじめて伝え、建仁寺を開山した、臨済宗建仁寺派の開祖です。天台密教葉上流の流祖ともされます。また、廃れていた喫茶の習 ...



Copyright © 1993 - 2024 寺院センター All Rights Reserved.