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年回忌法要早見表(令和7年・西暦2025年)

  年回忌法要早見表とは、その年の年回忌(法事)を一覧で表示するものです。 年回忌は一般的に行われることが多いものを赤字で表示しています。それ以外の場合も祥月命日法要を行ったり、年回忌として ...

仏教用語/人物集 索引

2024/11/20   -仏教を本気で学ぶ
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このウェブサイトに出てくる仏教用語/人物を五十音順で探すことが出来ます。

梵鐘(ぼんしょう)

梵鐘とは、仏教寺院において時を告げるために朝・昼・夕に打たれ、撞木(しゅもく)で撞(つ)き鳴らされます。その梵鐘により音色は様々ですが、重く余韻のある響きが特徴で、一般には除夜の鐘で知られます。 << ...

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戒・定・慧の三学(さんがく)

2024/08/19   -仏教を本気で学ぶ
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三学(さんがく)とは、ブッダによって示された、修行者が必ず修めるべき3つの基本的な修行項目のことです。三勝学(さんしょうがく)ともいわれます。戒学、定学、慧学の3つを指して三学といいます。この戒、定、 ...

開眼法要(魂入れ法要・お性根入れ)

2024/07/27   -仏教を本気で学ぶ, 法要
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開眼法要(かいげんほうよう)とは、仏壇の中に安置するご本尊や位牌、法名軸、または、墓石に魂を入れる儀式であり、魂入れ(たましいいれ/たまいれ)、お性根入れ(おしょうねいれ)、入魂式(にゅうこんしき)、 ...

戒名(かいみょう)- 一般家庭の戒名について/戒名授与依頼

戒名とは、仏門に入ることを望む人が師僧(しそう)より戒を受ける受戒(じゅかい)を行う際に付けられる名前です。また、師僧が仏門に入ることを望む人へ戒を授けることを授戒(じゅかい)といいます。一例として、 ...

灌仏会(かんぶつえ/花まつり・花祭・釈尊降誕会)

4月8日は灌仏会です。釈尊、お釈迦様、ブッダ、色んな呼び名で呼ばれることがありますが、一番初め、生まれた時につけられた名前はシッダッタといいます。シッダッタが生まれたのは現在、ネパールという国のルンビ ...

生前戒名(せいぜんかいみょう)/戒名、法名の授与依頼

戒名依頼1名1万円 その他、生前戒名についての詳細はこのページ内容をご確認ください。 戒名は本来「生前に授かるもの」だということを前提として話をしていきます。戒名と聞くと「亡くなられた後」お寺から貰う ...

KAN(かん)

  KAN一はシンガーソングライター。本名は木村和(きむらかん)。 1990年(平成2年)夏、5thアルバム『野球選手が夢だった。』の収録曲「愛は勝つ」が、1991年に大ヒットを遂げる。シン ...

伽藍(がらん)

  伽藍とは、僧侶が集まり修行する場所を意味していたものが、僧侶が集まり住む建物群を意味するようになりました。梵語のサンガラーマの音写である僧伽藍摩(そうぎゃらんま)、僧伽藍(そうぎゃらん) ...

乾陀訶提菩薩(けんだかだいぼさつ)

  乾陀訶提菩薩とは、発情期の象を意味する Gandhahastin(ガンダハスティン)の音写です。その時期の象はこめかみから芳香を放ち異性を引き付けます。その妙なる香りと偉大な力を象徴した ...

火葬許可証(かそうきょかしょう)

  火葬許可証とは、遺体を火葬する際に必ず必要な書類で、これがないと火葬することは出来ません。死亡届、死亡診断書を自治体に提出すると発行されます。なお、これらの手続き方法は自治体によって異な ...

十一面観音菩薩(じゅういちめんかんのんぼさつ)

  十一面観音菩薩は、十一面観音、十一面観世音などとも呼ばれます。サンスクリット(梵語)では、エーカダシャ・ムカ・アヴァローキテーシュヴァラ・ボーディサットヴァといい、本体の顔以外に10また ...

合掌(がっしょう)

2021/03/16   -仏教を本気で学ぶ
 

  合掌とは、インド起源の礼拝の仕草で梵語では「アンジャリ」といいます。左右両方の手のひらを胸または顔の前で合わせて相手に敬意を示すときの仕草です。右手は仏を象徴し、清らかなものや知恵を表し ...

餓鬼(がき)

2020/11/24   -仏教を本気で学ぶ
 

  餓鬼とは、三途・五趣(五道)・六趣(六道)の一つで、常に飢えと乾きに切迫され、食物や飲物でさえも手に取ると火に変わってしまうことから、決して満たされることがない鬼神です。また、集団の名で ...

餓鬼幡(がきばた)- 施餓鬼幡、棚幡

2020/10/31   -仏教を本気で学ぶ
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  餓鬼幡とは、寺院などで行われる施餓鬼会(せがきえ)や施食会(せじきえ)、一般的にいう「おせがき」供養で使われる「緑・黄・赤・白・紫」の五色の幡(はた)です。施餓鬼幡(せがきばた)とも呼ば ...

改葬許可証(かいそうきょかしょう)

  改葬許可証とは、お墓の引越し、改葬をする場合に必要になります。移転元の自治体に改葬許可申請書を提出して発行してもらいます。なお、これらの手続き方法は自治体によって異なることがあるので、最 ...

開山堂(かいさんどう)

  仏教寺院において一宗の開祖・祖師や寺院の開山・開基の像や位牌を祀った堂のことを開山堂といいます。宗派によって、御影堂、祖堂、大師堂、法華堂などと呼ばれる場合があります。いずれにしても、同 ...

迦楼羅(かるら)

  迦楼羅とは、口から火を吹き、煩悩(三毒)の象徴と言われる龍(毒蛇)を常食とし、衆生の煩悩を喰らう霊鳥とされています。迦楼羅天(かるらてん)、迦楼羅王(かるらおう)、金翅鳥(こんじちょう) ...

乾闥婆(けんだつば)

  乾闥婆とは、八部衆の一つ、また、四天王眷属の八部鬼衆の一つで、香神、香音天、香陰など様々な訳名があります。インド神話においてはガンダルヴァといい、インドラ(帝釈天)に仕える半神半獣の奏楽 ...

千手観音菩薩(せんじゅかんのんぼさつ)

  千手観音菩薩は、十一面千手観音、千手千眼観音、十一面千手千眼観音、千手千臂観音などとも呼ばれます。サンスクリット(梵語)では、サハスラブジャ・アーリア・アヴァローキテーシュヴァラ・ボーデ ...

観世音菩薩(かんぜおんぼさつ)

  観世音菩薩は、観音菩薩、観自在菩薩、観世自在菩薩などとも呼ばれます。サンスクリット(梵語)では、アヴァローキテーシュヴァラ・ボーディサットヴァといい、世間の出来事を自在に観察して、その苦 ...

漢讃(かんさん)

2020/09/20   -仏教を本気で学ぶ
 

  漢讃とは、仏教歌謡・声明の一種で、仏・菩薩の功徳や仏法をたたえ、祖師・先人の徳、経典・教義などに対して漢文(韻文)を使ってほめたたえる讃歌です。漢語讃。多くは梵讃の漢訳であることが多いよ ...

勧請開山(かんじょうかいさん)

2020/09/14   -仏教を本気で学ぶ
 

  勧請(かんじょう)とは、仏、神や高僧に、お願いして来ていただくことです。 開山(かいさん)とは、お寺を創建することですが、転じて創建したお寺の初代住職も指します。 よって、勧請開山(かん ...

ガンダーラ美術

2020/09/13   -仏教を本気で学ぶ
 

  ガンダーラ美術とは、1世紀後半から数世紀にわたって、パキスタンの北西地方からアフガニスタン東部におよぶ地域で行われていた仏教美術です。仏教寺院を荘厳にするため制作された一連の彫刻類に代表 ...

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交わり

2020/09/10   -仏教を本気で学ぶ
 

初期仏教で言われるところの「交わり」とは、5種類ある。会うこと、声を聞くこと、身体で触れること、おしゃべり、享楽。 ・「交わりをしたならば愛情が生じる。愛情に従ってこの苦しみが起こる。愛情から禍いの生 ...

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ニグローダ・カッパ

ニグローダ・カッパは『スッタニパータ【第2 小なる章】12、ヴァンギーサ』に登場するお釈迦様の弟子です。 上記の章にはニグローダ・カッパに師事していたヴァンギーサ(婆耆舎)がお釈迦様に師について尋ねる ...

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学生カッパ

学生カッパは『スッタニパータ【第5 彼岸にいたる道の章】11、学生カッパの質問』内に登場するバーヴァリ・バラモンの弟子で、お釈迦様に質問します。 << 戻る

香上仏(こうじょうぶつ)

  香上仏とは、最上の香りある者という意味の上方の現在仏です。梵語では gandhottama(ガンドゥーツタマ)といいます。また、香上如来と記述されることもあります。如来とは悟りを開いた仏 ...

香光仏(こうこうぶつ)

  香光仏とは、香りの光輝ある者という意味の上方の現在仏です。梵語では gandhaprabhasa(ガンダ・プラバーサ)といいます。また、香光如来と記述されることもあります。如来とは悟りを ...

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アーラーラ・カーラーマ(阿羅邏迦蘭)

アーラーラ・カーラーマは、古代インドの思想家で、お釈迦様が出家直後、悟りを得る前に師事した人物の1人です。アーラーラ・カーラーマのもとを訪れ「無所有処(ākiñcaññāyatanaṃ)」(空無辺処) ...

開蓮忌(かいれんき)

開蓮忌は亡くなられた日から数えて3日目に行なわれる曹洞宗や臨済宗で行う法事のことです。葬儀・告別式と同じ日に初七日をする傾向にある現在では開蓮忌を省略する場合が多いです。地方によって違うのですが、昔の ...



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