魂入れ法要とは、「たましいいれ」「たまいれ」と読み、仏壇の中に安置するご本尊や位牌、法名軸、または、墓石に魂を入れる儀式であり、開眼法要(かいげんほうよう)、お性根入れ(おしょうねいれ)、入魂式(にゅうこんしき)、など呼び方は様々です。また、お寺により作法もお布施、諸費用についても様々です。
いわゆる「仏作って魂入れず」の状態であるのを礼拝の対象にするための儀式です。また、親族だけでなく、第三者であるお坊さんを介することで、公私ともに認められることになります。当ページから依頼できる魂入れ法要は新型コロナの状況も影響し、遠隔で非公開の法要を行ないます。必要最低限な情報をお伺いし、法要を行ないます。
・法要→回向を行います。ご依頼部分の回向を動画(鐘の音を含む2分程の音声/僧侶の後ろ姿)でご確認いただけます。
オンライン法要との相性も良く、有料や無料で読経動画や供養の鐘などを聞き、回向やその証書として供養之証を選ぶ方が増えています。
特定のお寺とお付き合いがない方などがご依頼いただけるよう、法要の読経依頼(法要実施→回向動画で確認)のオプション「開眼儀式」を選択してご依頼いただけます。また、オンライン証書やA4用紙に法要内容などを印刷し硬質カードケースに入れたものを作成することも可能です。
▶ 魂入れ法要をメルカリで依頼する(アカウント名:寺院センター)
▶ 魂入れ法要をPayPayフリマで依頼する(アカウント名:JIIN)
▶ 下記メールフォームに入力して魂入れ法要を依頼する
魂入れ法要(開眼法要・お性根入れ)は、非公開・遠隔で行いますが、個別にメッセージ上で魂入れの対象となる内容を確認し、法要実施側では実物の代わりとして魂入れ法要之証を準備して行ないます。
購入前に魂入れの対象となる内容を確認し【仏像、仏画、本位牌、白木位牌、繰出し位牌、法名軸、名号掛け軸】について、1項目につき5000円です(例:位牌が2つあれば、2つ分。)。
なお、当方で扱う供養之証などの仏事証書は、例え仏壇や位牌の用途で使われるとしても、これに準じた法要を行なってから発送しているため、魂入れの必要はありません。
関連する宗派
曹洞宗、臨済宗、浄土宗、浄土真宗、真言宗、天台宗、日蓮系宗派など。
魂入れ法要をご依頼の際、次の内容をお知らせいただいております。表示形式は編集します(令和など年号に、年月日等は漢数字に変更する場合があります)。また、当ページの内容(ここより上部、下部)を一通りご確認ください。
※次の内容をお知らせください※
【魂入れ法要対象の内容/必須】
【施主名】【命日年月日/戒名記入の場合など】
※以上※
お支払方法
⇒ 詳細はこちらのページへ
法要費用は郵便振替、銀行振込、PayPay個人間送金等でお支払いいただけます。お支払方法で都合がつかない場合、上で紹介しているメルカリ、PayPayフリマで販売しているものをご検討ください。
その他確認点
・オンライン証書の大きさは → 画像ファイル(JPG)で提供されますが、横幅1000ピクセル以上の設定で発行します。
・追加費用は → 同時にご購入・ご入金いただいた場合の費用設定です。別途ご依頼の場合には適応されません。
・返金が必要になった場合は → どのような理由であっても当方への着金金額を超えた保証はいたしません。また、手数料が差し引かれます。
・規約が追加された場合は → ご依頼ページにて告知いたしますので各自ご確認ください。
当ページの内容および関連ページをご確認いただいた上でご入力にお進みください。
なお、何らかの理由で送信できていない場合も考えられますので、1日間は待っていただき、それ以上返信がない場合はこちらにメッセージが届いていない可能性がありますので、再度ご依頼いただきますようお願いいたします。なお、ご依頼数が多い場合、一時的に依頼フォームを閉じることがあります。
関連する宗派
曹洞宗、臨済宗、浄土宗、浄土真宗、真言宗、天台宗、日蓮系宗派など。
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