【仏教用語/人物集 索引】

戒名(かいみょう)- 一般家庭の戒名について

投稿日:2024年6月1日 更新日:

 
戒名とは、仏門に入ることを望む人が師僧(しそう)より戒を受ける受戒(じゅかい)を行うことで付けられる名前です。また、師僧が仏門に入ることを望む人へ戒を授けることを授戒(じゅかい)といいます。一例として、五戒を授けるという形式的な説明を見ることもありますが、戒名を持つことで、その戒名の文字の中にその人の人格や生き方が表されると考えます。

受戒した証として、戒名がつけられますが、日本にはもともと、生まれたときの幼名、大人になる時に名前を変える、仕事に就くとき、引退するときなど、人生の中で大きな変化がある時に名前を変える風習がありました


現代は一生の内に名前が変わるのは結婚の時に姓をどちらにするかくらいで、上記のように人生の転機に名前を変えることはなくなりました。戒名は仏門に入った時に付けられる名前で、それは仏教の生き方を学んだり、実践したりするようになるということで、人生で大きな転機となることなのです。

生前戒名とは

生前戒名とは、本来の戒名のことですが、亡くなった後に戒名を付けることが多くなったために、そのように呼ばれるようになりました。なお、生前戒名を付けたからと言って、改名をすることはありません(民法上、僧侶として住職になるなどの場合以外は改名できないようです)。

亡くなった後に戒名を付けることが多くなったのは、現代は一生の内に名前を何度も変える習慣がなくなったからです。しかし、人生の転機はその人の生き方によって違いはあるものの必ずあります。生前戒名を付けるというのも、一つのあり方なのだと考えられます。また、身内の葬儀などを経験をして、生前戒名を準備しておこうと考えている人も多くいるようです。

亡くなった後に戒名を付ける

亡くなった後に戒名を付ける場合、お葬式の時に一緒に戒名も付けてもらう場合、その後の年回忌などで付けてもらう場合などがあります。お葬式のときは無宗教で執り行い、その後、いろいろ考えて戒名だけでも付けたいという声も聞きます。当ページの依頼項目から戒名を付けてもらうことも出来ます。

戒名の構成

自分が無宗派であっても、師僧の系統によって大別して4つの特色があります。また、該当する宗派であっても流派によって戒名の付け方に違いがあります。以下、一例としてあげておきます。

①曹洞宗・臨済宗・天台宗・真言宗など。
○○○○信士
○○○○信女

②浄土真宗系 お釈迦様の弟子として法名をつける。
釋○○
釋尼○○

③浄土宗
○誉○○信士
○誉○○信女

④日蓮宗 「日」や「妙」を含む法号をつける場合がある。
○○日○信士
○○日○信女

⑤特定の宗派と付き合いがない、上記の形式が分からない場合、縁があるお寺の形式になります。
なお、当ページからのご依頼の場合、①の形式で、俗名+信士/信女も可能です。
例えば、「山田太郎」さんであれば「山田太郎信士」という具合です。

※ 戒名にはもともと、僧侶の名である法号(戒名)の二字があり、その上につけられるのが道号の二字です。 道号の位置に宗派戒名(浄土宗では「誉」など)がくる場合があります。また、宗派戒名が含まれているからと言って、その宗派の戒名かといえば、そうでもありません。
 (法号は次の例の○○ )
   ↓
●●○○信士
 釋○○


特別な戒名

次に、もともとはお寺を建てるほどの貢献をした人だけが付けられる院号について、現在では寺院によって寄付額(お布施)を定めて付けるなど様々です。
○○院釋○○
○○院○○○○居士

※①・②・③・④とも同様に頭に付け加えられる。

信士・信女の部分が居士・大姉に付け加えられる場合は、もともとは特に仏教に精通していた人に付けられていたものが、現在は寺院への貢献度によって付けられていることが多いようです。
①・③・④の場合。
○○○○居士
○○○○大姉

①・③・④の場合で院号も付く場合。
○○院○○○○居士
○○院○○○○大姉


当ウェブサイトから戒名授与・法名授与の依頼が行えます

※一般の方に伝わる用語で以下、説明します。(厳密には宗派により戒名・法名について専門的な違いがあります。)

・戒名および法名自体の費用はいただきません。ただし、下記手数料のみ事前にお支払いいただきます。

・依頼数増加等で受付取りやめを検討する場合もありますが、現在は受付中です。

・当ウェブサイトにてお釈迦様についての読み物を出来る限りご覧ください。なお、毎日「〇月〇日」という形式の投稿より、仏教を少しずつ学べる読み物を用意しています。継続して学びたい方はメンバー登録していただくと全ページ閲覧可能になります。

・戒名授与手数料 合計1万円(1名)

・法名授与手数料 合計1万円(1名)

・形式やランクによる手数料の違いはありません。支払方法は、銀行振込、郵便振替、PayPay個人間送金の3種です。

・ご希望の形式で考案します。家の先祖の戒名等よりご自身でご確認いただくか、宗派名をお知らせください。

・上記手数料は1名分ですが、複数名のご依頼を同時に受付可能です。故人と生前戒名を同時にお受けすることも可能です。

・ご自身で付けた戒名(法名)を使い、授与法要を実施し、戒名授与之証を発行することも可能です(同費用)。

・他の寺院で付けた戒名(法名)を使い、授与法要を実施し、戒名授与之証を発行することも可能です(同費用)。

・本名をそのまま使い「○○○○信士」等の形式にして授与法要を実施し、戒名授与之証を発行することも可能です(同費用)。

・他で付けた一般の方にとってみれば意味不明な文字列の戒名を分析・文字の意味をメールで説明し、改めて授与法要を実施し、戒名授与之証を発行することも可能です(同費用)。

・授与前にどのような戒名または法名になったかを理由を添えてメールで連絡します。確認したい情報が揃い次第、現在であれば24時間以内にお知らせ出来ます。

・授与法要は依頼者不参加で担当寺院が任意の時間に実施します。

・授与法要実施後、戒名授与之証もしくは法名授与之証のJPG 画像データ(横幅1000ピクセル以上)をメール添付します。メールのやり取りがスムーズであれば1日間、最長でも1週間以内に通常は完了します。

・現在は、当ウェブサイト管理人が責任をもって戒名/法名を家の宗派に合わせて考案しています。

・このページ本文に記載のリンク先は必ずご確認の上、ご依頼/ご相談ください。

    お問い合わせ内容(必須)

    メンバー登録/更新 会費1万円(12月末まで)パスワード再発行(登録期間内のメンバーに限る)出向いて実施する法要の依頼(対象者1名につきお布施8万円)法要の依頼(対象者1名につき証書費用5千円)開眼/閉眼法要の依頼(対象1つにつき証書費用1万円)戒名授与・法名授与の依頼(授与者1名につき証書費用1万円)掲載情報についてその他

    (送信後)
    ・返信メールは寺院センターより「@gmail.com」のドメインで送ります。迷惑メールのフォルダーに紛れることもあるようなので、返信がない場合はご確認ください。
    ・何らかの理由で送信できていない場合も考えられますので、1日間は待っていただき、それ以上返信がない場合はこちらにメッセージが届いていない可能性がありますので、再度お問い合わせいただきますようお願いいたします。
    ・上記のように送信いただいた内容を確認できない場合があるので「返信がないこと」=「回答なし」は必ずしも当てはまりません。営業語句等が文中やメールアドレスに入っていないか確認の上、他のメールアドレスでもお試しください。
    ・お問い合わせ数が多い場合、一時的に依頼フォームを閉じることがあります。
    ・この注意書きの下部に送信が完了した旨のお知らせが表示されます。

    ・上記メールフォームより戒名授与・法名授与についてお問い合わせいただくことでご依頼いただけます。返信メールにてお知らせいただきたい内容(授与を希望される方の名前/誕生日/家の宗派および先祖の戒名形式)を確認させていただきます。なお、故人の戒名授与・法名授与の場合は命日をお知らせいただいております。また、住所や電話番号をお知らせいただく必要はありません。また、寺院情報や事務局、担当者について当ウェブサイトに掲載している以上の情報開示は行っていないことをあらかじめお知らせいたします。なお、何らかの理由で返金や保証が必要になった場合、どのような理由があっても入金額を超える支払いを行うことはありません。

    戒名授与・法名授与を行った後のサポート

    今回やり取りするメールアドレスや当ウェブサイトのメールフォームより随時お問い合わせをお受けいたします。心境の変化、環境の変化など、戒名や法名の付け直しは新たに手数料は必要ですが可能です。法要実施についても条件が合えば実施可能です。

    その他、注意事項

    ・今回の依頼で付けた戒名や法名を当方以外の寺院での法要依頼に使用する場合、寺院よってはその法要を実施する寺院で授与されたものしか認めない所があるようです。トラブルに発展する可能性が少しでもあると感じた場合、当方でのご依頼はお勧めしません。

    ・戒名や法名の費用/お布施として、10万円、50万円、100万円が必要ということは実際にありますし、本山格の寺院や私の師匠の寺院もそれが普通でした。そこには、お寺との関わり方、お寺や地域への貢献度をお金で示すという趣旨があります。逆に「戒名は無料です」「手数料1万円で良いです」という方が馴染みがないかもしれません。仏教の教え、法、戒律を余すことなく無料で公開して学べるウェブサイトであり、オンラインで完結できるからこその費用だと納得いただきたいと考えています。合掌

    例/戒名授与之証(故人)

    例/戒名授与之証(生前)

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    例/法名授与之証(生前)

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