愛知県名古屋市千種区の諸宗派寺院

投稿日:2017年11月15日 更新日:

寺院情報を宗派別に掲載。住所等を参考にしてご利用ください。

東山不動教会 金峯山修験本宗 愛知県名古屋市千種区東山通5-96
丸山不動院 金峯山修験本宗 愛知県名古屋市千種区丸山町3-41
東山教会 日蓮宗 愛知県名古屋市千種区池上町2-3-9
一乗院 日蓮宗 愛知県名古屋市千種区城山町1-19
蓮華寺 日蓮宗 愛知県名古屋市千種区井上町16
松延寺 日蓮宗 愛知県名古屋市千種区猫洞通1-1-2
蓮勝寺 日蓮宗 愛知県名古屋市千種区池上町2-39
妙親寺 日蓮宗 愛知県名古屋市千種区堀割町1-70
妙輪院 日蓮宗 愛知県名古屋市千種区堀割町1-26
本源院 日蓮宗 愛知県名古屋市千種区東山元町2-36
常楽寺 日蓮宗 愛知県名古屋市千種区城山町2-47
千種教会 大乗教 愛知県名古屋市千種区豊年町7-5
建国寺 本門佛立宗 愛知県名古屋市千種区神田町23-16
顕正寺 本門佛立宗 愛知県名古屋市千種区谷口町6-3
名古屋中僧伽 日本山妙法寺 愛知県名古屋市千種区池園町2-14
覚鳳寺 単立 愛知県名古屋市千種区自由ヶ丘1-44
日泰寺 単立 愛知県名古屋市千種区法王町1-1
大心寺 単立(真言宗) 愛知県名古屋市千種区南ヶ丘2-8-29
真仏教会 単立 愛知県名古屋市千種区春岡通7-4-3
藤元寺 単立 愛知県名古屋市千種区千種1-22-14
興西寺 単立 愛知県名古屋市千種区鏡池通4-17
仏教仲田大真会 単立 愛知県名古屋市千種区仲田1-10-6
大悲閣天照寺 単立 愛知県名古屋市千種区鏡池通4-8

-----3-----
各種法要戒名授与祈願や厄除け魂入れ(開眼)魂抜き(閉眼)墓地霊園納骨堂樹木葬坐禅拝観などで寺院所在地が知りたい場合等の確認にご利用ください。

新型コロナの影響で、寺院も例外ではなく、当ウェブサイトの過去の情報と現在の状況は異なっている場合があると考えています。※日蓮宗&諸宗派※

愛知県の掲載寺院一覧を見る(寺院のブログやSNS、公式ウェブサイトの記事を掲載)

愛知県の特色 地域によって違いがあります

愛知県新城市で8月15日の夜、「乗本万燈」「信玄原の火おんどり」と並んで開催される火を使う盆行事です。県の無形民俗文化財に指定されています。「乗本万燈」は万灯山と呼ばれる小山で、鉦、太鼓、笛の囃子と共に、縄のついた麦稈製の万灯に火をつけて力強く頭上で振り回します。始まりは定かではありませんが、精霊送りや悪霊鎮魂、または長篠の合戦の戦没者供養、あるいは害虫払いなどの意味を持つとも言われています。

「信玄原の火おんどり」は合戦後間もなく設楽原決戦の戦死者を葬った信玄塚から大量の蜂が発生し、人々を苦しめました。これを武田の亡霊だと考えた村人たちが、戦死した武田軍の霊を慰めるために、長さ2~3m直径80cmほどの松明を燃やして信玄塚で供養したのがこの祭りの始まりだと言われています。村の男たちは、それぞれ大きな松明を抱え、鉦や太鼓の囃子にのって、8の字を描くように松明を振り回します。

通夜の際に、香典以外に「お淋し見舞い(おさみしみまい)」あるいは「寂し見舞」という名前で、別途遺族に品物を渡す風習があります。お淋し見舞いには、お菓子やお酒、缶詰など、主に食べ物や飲み物を用意することが多く、遺族はお通夜の後、故人が淋しくないように語り明かす際、いただいたお淋し見舞いを食べながら過ごし、残った場合は皆に配ります。
愛知県の一部地域では、出棺の際に男性が額に△の白布つけるという風習が見られます。この△の白布は死装束のひとつで、仏教では「宝冠(ほうかん)」と呼ばれています。白布を身につけることによって、「故人が旅立つまでは、私たちも故人と共に見送りますが、そこから先はお一人で旅立ってください」という意味が込められています。
愛知県の尾張地方では、精進落しの際、「出立ちの膳」といって近親者が簡素な精進料理を食べますが、このとき、胡椒汁や唐辛子汁が出されることがあります。これは「涙汁(なみだじる)」とも言われ、大変な辛さから涙を流すという意味合いと、辛さによってお葬式の疲れをとるための意味があるとされています。

-市区町村の宗派別寺院一覧
-,



Copyright © 1993 - 2024 寺院センター All Rights Reserved.