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『伝光録』第四十八祖。天童玨禅師。
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『伝光録』第一祖。摩訶迦葉尊者。
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『伝光録』第十七祖。僧伽難提尊者。
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『伝光録』第三十三祖。大鑑禅師。
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『伝光録』第四十九祖。雪竇鑑禅師。
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『伝光録』第二祖。阿難陀尊者。
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『伝光録』第十八祖。伽耶舍多尊者。
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『伝光録』第三十四祖。弘濟大師。
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『伝光録』第五十祖。天童浄和尚。
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護惜(ごしゃく)
護惜とは、大切にすること、仏法を守り惜しむことです。守護愛惜。 ・「飲食を節量すべし、光陰を護惜すべし。頭燃をはらふがごとく坐禅をこのむべし。黄梅山の五祖、ことなるいとなみなし、唯務坐禅のみなり。」( ...
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斎時(さいじ)
斎時とは、斎食を食べる時、食事をとる正しい時、正午を過ぎてから食事しないよう午前中にとる食事の時間のことです。お昼ご飯のことです。「斎時罷(は)」は「お昼ご飯の後」。 ・「いわゆる当職は一日夜を経、先 ...
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三徳(さんとく)
三徳とは、仏の徳を三方面から示したもので、①恩徳。衆生のためをはかり恩を施すこと。②断徳。煩悩を除き去ること。③智徳。智慧をもってあるがままに見ること。 三徳とは、阿字のもつ空・有・不生の徳。 三徳と ...
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六味(ろくみ)
六味とは、すっぱい・甘い・苦い・辛い・塩辛い・淡いの六つの味のことです。6味。 ・酸味/酢味 ・甘味 ・苦味 ・辛味 ・鹹味(かんみ)/塩味 ・淡味/薄味 ・「『禅苑清規』に云く、「六味精ならず、三徳 ...
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比丘尼(びくに)
2003/05/28 -仏教を本気で学ぶ
あ, に, ひ, マハー・パジャーパティー比丘尼とは、巴語で bhikkhunī といい、女性の「乞う者」を意味します。女性の出家者、女性の修行者のことですが、漢訳では「比丘尼」と音写されたものが一般的です。尼僧(にそう)、尼(あま)ともいい ...
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衆寮(しゅりょう)/看読寮(かんどくりょう)
2003/04/03 -仏教を本気で学ぶ
か, し, 總持寺-神奈川県横浜市鶴見区衆寮とは、禅宗寺院の境内にある僧堂とは別にある学問所のことで、雲水はそこで経典や語録を読み心を磨きます。看読寮、看読所ともいいます。 (總持寺-神奈川県横浜市鶴見区の衆寮/扁額「古教照心」は、祖師方の ...
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六界(ろっかい)
①六界とは、地界・水界・火界・風界・空界・識界の六つ。万有の構成要素。界とは要素の意味です。六大ともいいます。 ②六界とは、眼識界・耳識界・鼻識界・舌識界・身識界・意識界の六つ。 ③六界とは、六根、ま ...
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口伝(くでん)
口伝とは、言葉で伝えること、口づたえに伝授することです。特に、師が弟子に奥義などの秘密を口伝えに直接授けることをいいます。口訣(くけつ)。口授(くじゅ)。くちづたえ。 ブッダ(お釈迦様)の生きた時代、 ...
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監寺(かんす)/監院(かんにん)
監寺・監院とは、都寺の次位にて寺の一切の事務を担います。六知事の一つ。 ・「むかし、則公監院といふ僧、法眼禅師の会中にありしに、法眼禅師とうていはく、則監寺、なんぢ我が会にありていくばくのときぞ。」( ...
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都寺(つうす)
都寺(つうす)は、事務の全てを務め、寺全体の総監督を担います。六知事の一つ。 ・「いわゆる当職は一日夜を経、先ず斎時罷、都寺監寺等の辺に就いて、翌日の斎粥の物料を打す。」(『典座教訓』2、心が整えば味 ...
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副寺(ふうす)
副寺とは、都寺・監寺を補佐し、寺の金銭管理などの会計を担います。庫司はその補佐に当たります。副寺寮。六知事の一つ。 ・「いわゆる知事とは、都寺、監寺、副寺、維那、典座、直歳あり。味数議定し了らば、方丈 ...
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有漏(うろ)
有漏とは、人間の肉体的に外に漏れ出る不浄物があることです。また、人間の精神的に煩悩のけがれがあることをいいます。汚れのあること、煩悩のあることをいいます。無漏の対。 「ウロウロする」という言葉は、どう ...
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大衆(だいしゅ)
大衆とは、大勢の人々の集まり、大勢の仲間、特に出家修行者である比丘の集団のことです。5人もしくは5人以上の比丘が和合しているのを梵語(サンスクリット語)のsamgha、もしくは、巴語(パーリ語)のSa ...
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糞掃衣(ふんぞうえ)
糞掃衣とは、塵埃のことで、その中から拾い集めたぼろ切れを洗い、縫い合わせた衣のことをいいます。元々、出家者はこのような衣を身につけており、袈裟として、もっとも理想的なものとして尊重されます。 梵語(サ ...
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無漏(むろ)
無漏とは、人間の肉体的に外に漏れ出る不浄物がないことです。また、人間の精神的に煩悩のけがれのないことをいいます。汚れのないこと、煩悩のなくなった境地をいいます。つまり、修行者としての最終段階である阿羅 ...