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仏教用語/人物集 索引

2023/12/07   -仏教を本気で学ぶ
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このウェブサイトに出てくる仏教用語/人物を五十音順で探すことができます。

末法思想(まっぽうしそう)

  末法思想(まっぽうしそう)とは、ブッダが説いた正しい教えが世で行われ修行して悟りを得る者がいる時代(正法)が過ぎると、次に教えが行われても外見だけが修行者に似るだけで悟りを得る者がいない ...

マニ車(摩尼車)

2021/04/05   -仏教を本気で学ぶ
 

  マニ車とは、主にチベット仏教文化圏で使われている円筒形の部分が回る構造になっている仏具です。その側面にはマントラが刻まれ、内部にはロール状の経文や真言が納められています。大きさは様々で、 ...

曼陀羅華(まんだらけ/まんだらげ)

2021/03/22   -仏教を本気で学ぶ
 

  曼陀羅華とは、梵語でいう「マンダーラバ」の音写で、天界に咲く花として「法華経」などの仏典に出てくる花です。ブッダを礼賛して降り注いだ花とされています。色が美しく芳香を放ち、見る者の心を喜 ...

卍(まんじ)

2021/03/17   -仏教を本気で学ぶ
 

  地図を見ていると、寺院の記号として「卍」を使っています。当然ながら国土地理院ウェブサイトにも、寺院の記号として「卍」を使っていることを書いています。有名な寺院や良い目標になるものを地図上 ...

埋葬許可証(まいそうきょかしょう)

  埋葬許可証とは、遺骨を埋葬・納骨する際に寺院や霊苑など墓地の管理者に提出する証明書です。現代の日本では遺骨を許可なく勝手に埋葬することは法律によって禁じられているので、遺骨を埋葬・納骨す ...

曼珠沙華(まんじゅしゃげ)- 彼岸花

2021/02/21   -仏教を本気で学ぶ
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  曼珠沙華とは、梵語でいう「マンジュサカ」の音写で、天界に咲く花として「法華経」などの仏典に出てくる花です。ブッダを礼賛して降り注いだ花とされていますが、そのものは実在せず、「マンジュサカ ...

サヘート・マヘート - ブッダ布教の地(祇園精舎・舎衛城)

  サヘート・マヘートはブッダ布教の地として仏教の八大聖地の一つに数えられます。隣接した二つの遺跡群をまとめた呼称です。 ①サヘート遺跡・・・祇園精舎(祇園は「祇樹給孤独園」の略。ジェータ林 ...

裏打ち(バックビート・間打ち)- 木魚

2020/09/29   -仏教を本気で学ぶ
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  浄土宗では、「南無阿弥陀仏」の念仏を邪魔しないために裏打ち(バックビート)、間打ち(まうち)で木魚を打つ慣わしがあります。その打ち方は発声と発声の間に叩きます。対する表打ち(頭打ち)の打 ...

摩睺羅伽(まごらか)

  摩睺羅伽とは、仏教を守護する護法善神の一尊で、八部衆や二十八部衆に数えられます。梵語名のマホーラガは「偉大なる蛇」を意味し、身体は人間で首は大蛇、または、頭に蛇冠を戴いた人間の姿で描かれ ...

マイケル・ジャクソン

  アメリカ合衆国出身のシンガーソングライター、ダンサー。史上最も成功したエンターテイナーであり、一般的に「キング・オブ・ポップ」と称されている。 20世紀以降のポピュラー音楽に多大なる影響 ...

牧野隆志(まきのたかし)

  1997年結成、同年デビューの2人組の歌手グループ・東京プリン(とうきょうプリン)のメンバー。牧野隆志は左プリンである。 生誕 1964年2月17日 命日 2014年2月7日 春雪院喜歌 ...

牧伸二(まきしんじ)

  ウクレレ漫談家。牧プロダクション所属。東京演芸協会第6代会長。 ハワイアンをアレンジした曲に、「やんなっちゃった」などのフレーズで社会批評を乗せて歌う、ウクレレ漫談の創始者。ギターに持ち ...

松本竜助(まつもとりゅうすけ)

  お笑い芸人。昭和時代の末期に漫才コンビ「島田紳助・松本竜介」として活動した。略称は「紳助・竜介」または「紳竜」。 生誕 1956年4月6日 命日 2006年4月1日 ▶ 法 ...

マッスル北村(マッスルきたむら)

  ボディビルダー、タレント。さんまのナンでもダービーではレギュラー出演を果たし、「ボディビルダーの筋肉は見せかけで使えない」という風潮を打破すべく番組内で大活躍した。 生誕 1960年10 ...

マザー・テレサ

  マザー・テレサ、あるいはコルカタの聖テレサは、カトリック教会の修道女にして修道会「神の愛の宣教者会」の創立者。またカトリック教会の聖人である。本名はアルーマニア語でアグネサ/アンティゴナ ...

黛敏郎(まゆずみとしろう)

  作曲家。戦後のクラシック音楽、現代音楽界を代表する音楽家の一人。東京藝術大学作曲科講師として後進の育成にもあたった。 生誕 1929年2月20日 命日 1997年4月10日 威徳院優嶽叡 ...

前畑秀子(まえはたひでこ)

  和歌山県伊都郡橋本町(現・橋本市)出身の水泳選手。日本人女性初の五輪金メダリスト。 1932年(昭和7年)に開催された第10回大会ロサンゼルスオリンピックの200m平泳ぎに出場し、銀メダ ...

松本清張(まつもとせいちょう)

  作家。 1953年に『或る「小倉日記」伝』で芥川賞を受賞。以降しばらく、歴史小説・現代小説の短編を中心に執筆した。1958年には『点と線』『眼の壁』を発表。これらの作品がベストセラーにな ...

松田優作(まつだゆうさく)

  山口県下関市生まれの俳優、歌手。73年NTV「太陽にほえろ!」でジーパン刑事を演じてデビュー。同年、『狼の紋章』で映画デビュー。 74年『竜馬暗殺』、76年「暴力教室」、77年『人間の証 ...

松下幸之助(まつしたこうのすけ)

  実業家、発明家、著述家。 パナソニックを一代で築き上げた経営者である。異名は「経営の神様」。 その他、PHP研究所を設立して倫理教育や出版活動に乗り出した。さらに晩年は松下政経塾を立ち上 ...

増谷文雄(ますたにふみお)

  仏教学者、翻訳家。福岡県小倉市(現・北九州市小倉)生まれ。原始仏教関係では博士論文「アーガマ資料による佛伝の研究」、著書「根本仏教の研究」等、親鸞や道元研究で「正法眼蔵」訳注が著名。著訳 ...

松本白鸚(初代)(まつもとはくおう)

  初代 松本白鸚は、日本の歌舞伎役者。屋号は高麗屋、定紋は、四つ花菱、替紋は浮線蝶。日本芸術院会員、重要無形文化財保持者(人間国宝)。 生誕 1910年(明治43年)7月7日 命日 198 ...

松本清(まつもときよし)

  千葉県東葛飾郡湖北村(現・我孫子市)出身の実業家、地方政治家。ドラッグストアチェーン日本最大手の「マツモトキヨシ」の創業者。 第9代松戸市長在任中の1969年(昭和44年)10月6日に「 ...

松林桂月(まつばやしけいげつ)

  画家。山口県萩市生まれ。元の姓は伊藤、本名は篤。字は子敬。別号に香外、玉江漁人。妻の松林雪貞も日本画家。《春宵花影》東京国立近代美術館蔵/《愛吾廬》山口県立美術館蔵など多数。 生誕 18 ...

牧野富太郎(まきのとみたろう)

  植物学者。高知県高岡郡佐川町出身。「日本の植物学の父」といわれ、多数の新種を発見し命名も行った近代植物分類学の権威である。その研究成果は50万点もの標本や観察記録、そして『牧野日本植物図 ...

マハトマ・ガンディー

  インドのグジャラート出身の弁護士、宗教家、政治指導者である。インド独立の父。「マハートマー」とは「偉大なる魂」という意味で、インドの詩聖タゴールから贈られたとされるガンディーの尊称である ...

前島密(まえじまひそか)

  官僚、政治家。本姓は上野。通称は来輔。号は如々山翁鴻爪。日本の近代郵便制度の創設者の一人であり、その功績から「郵便制度の父」と呼ばれる。今日も使われる「郵便」「切手」「葉書」という名称を ...

正岡子規(まさおかしき)

  俳人、歌人、国語学研究家。名は常規。幼名は処之助で、のちに升と改めた。 俳句、短歌、新体詩、小説、評論、随筆など多方面にわたり創作活動を行い、日本の近代文学に多大な影響を及ぼした、明治を ...

松平容保(まつだいらかたもり)

  幕末の大名。陸奥国会津藩9代藩主。京都守護職。高須四兄弟の一人で、血統的には水戸藩主・徳川治保の子孫。現在の徳川宗家は容保の男系子孫である。 生誕 天保6年12月29日(1836年2月1 ...

松平春嶽(まつだいらしゅんがく)- 慶永(よしなが)

  幕末から明治初期にかけての大名、政治家。越前国福井藩16代藩主。春嶽は号で、諱は慶永である。他に礫川、鴎渚などの号を用いたが、生涯通して春嶽の号を最も愛用した。田安徳川家3代当主・徳川斉 ...

松浦武四郎(まつうらたけしろう)

  江戸時代末期(幕末)から明治にかけての探検家・浮世絵師・著述家・好古家。名前の表記は竹四郎とも。諱は弘。「北海道」の名前は松浦武四郎の発案とされている。 生誕 文化15年2月6日(181 ...



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