「 05月20日 」 一覧

板橋興宗(いたばしこうしゅう)

  曹洞宗の僧侶。閑月即眞禅師。大本山總持寺独住23世(貫首)。曹洞宗管長、總持寺祖院住職、大乗寺山主、御誕生寺住職を歴任。宮城県多賀城市出身。 1927年(昭和2年)、宮城県多賀城市の農家 ...

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5月20日ご逝去 中陰からの忌日表

初七日忌 5月26日 二七日忌 6月2日 三七日忌 6月9日 四七日忌 6月16日 五七日忌・35日法要 6月23日 六七日忌 6月30日 七七日忌・四十九日法要 7月7日 百箇日忌 8月27日 初七 ...

『自我偈』10

がーけんしょーしゅーじょう 我見諸衆生 もつざいおーくーかい 没在於苦海 こーふーいーげんしん 故不為現身 りょうごーしょうかつごう 令其生渇仰 ▶ 次に進む ▼ 現代語訳 わたしは人々 ...

『仏遺教経』81

なんだちびく。もししゅじゅの 汝等比丘。若し種種の けろんはそのこころすなわちみだる。 戯論は其の心則ち乱る。 またしゅっけすといえども、 復た出家すと雖も、 なおいまだとくだつせず。 猶お未だ得脱せ ...

由利徹(ゆりとおる)

  喜劇俳優。南利明・八波むと志と共に『脱線トリオ』を結成。『時間ですよ』(TBS系)や『寺内貫太郎一家』(同)など久世光彦演出・プロデュースによるテレビドラマの常連でもあった。 生誕 19 ...

前畑秀子(まえはたひでこ)

  和歌山県伊都郡橋本町(現・橋本市)出身の水泳選手。日本人女性初の五輪金メダリスト。 1932年(昭和7年)に開催された第10回大会ロサンゼルスオリンピックの200m平泳ぎに出場し、銀メダ ...

相田みつを(あいだみつを)

  詩人・書家。平易な詩を独特の書体で書いた作品で知られる。書の詩人、いのちの詩人とも称される。 旧制栃木県立足利中学校在学中に書や短歌、絵に親しんだが、喫煙の濡れ衣をきせられ[7]軍事教練 ...

即非如一(そくひ にょいつ)

  江戸時代前期中国の明から渡来した臨済宗黄檗派(黄檗宗)の僧。福建省福州府福清県の出身。俗姓は林氏。字は即非。師の隠元に続いて来日し、長崎崇福寺・宇治黄檗山に住した。小倉の福聚寺の開山。黄 ...

前田利長(まえだとしなが)

  安土桃山時代から江戸時代初期にかけての武将、大名。加賀藩初代藩主。加賀前田家2代。藩祖である前田利家の長男。初名は利勝、天正17年頃に利長と改名した。 若年より織田信長・豊臣秀吉旗下の指 ...

日野富子(ひのとみこ)

  室町時代後期から戦国時代前期の女性。室町幕府8代将軍・足利義政の正室。父は蔵人右少弁・日野重政、母は従三位・北小路苗子(北小路禅尼)。 日野富子の活動に対する庶民からの評価は決して高くな ...

『正法眼蔵随聞記』45、今この国の人は

夜話に云く、今この国の人は、多分あるいは行儀につけ、あるいは言語につけ、善悪是非、世人の見聞識知を思うて、その事をなさば人あしく思いてん、その事は人よしと思いてん、乃至向後までもと執するなり。是れまた ...

蘇我馬子(そがのうまこ)

  蘇我馬子とは、飛鳥時代の豪族。敏達天皇の下で大臣に就き、以降、用明天皇、崇峻天皇、推古天皇の4代に仕え、54年に渡り権勢を振るい、蘇我氏の全盛時代を築きました。邸宅に島を浮かべた池があっ ...



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