buddhism

仏教を本気で学ぶ

『仏遺教経』63

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『仏遺教経』12

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人物

荒井注(あらいちゅう)

コメディアン、俳優。ザ・ドリフターズ元メンバー。本名は荒井安雄 ( あらい やすお )。生誕 1928年7月30日命日 2000年2月9日<< 戻る
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弁道(べんどう)

弁道とは、全力をあげて仏道の修行に励むこと、仏道を実践修行することです。また、仏道を信じ、あるいは悟ること、真理の探究という意味もあります。・「専一に功夫せば、正に是れ弁道なり、修証自ら染汚せず、趣向更に是れ平常なるものなり。」(『普勧坐禅儀』)・「かの道得のなかに、むかしも修行し証究す、いまも功夫し弁道す。仏祖の仏祖を功夫して、仏祖の道得を弁肯するとき、この道得、おのづから三年、八年、三十年、四十年の功夫となりて、尽力道得するなり。」(「正法眼蔵」道得)・「又、霊雲志勤禅師は三十年の弁道なり。あるとき遊山するに、山脚に休息して、はるかに人里を望見す。時に春なり。桃花のさかりなるをみて、忽然と...
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功夫(くふう)

功夫とは、力を尽くすこと、努力することです。実践、勤労という意味もあります。工夫、公夫と書いても同じ意味で使われます。「功夫弁道」で、坐禅、修行に精進努力することです。同様に「功夫坐禅」とも使われています。・「専一に功夫せば、正に是れ弁道なり、修証自ら染汚せず、趣向更に是れ平常なるものなり。」(『普勧坐禅儀』)・「かの道得のなかに、むかしも修行し証究す、いまも功夫し弁道す。仏祖の仏祖を功夫して、仏祖の道得を弁肯するとき、この道得、おのづから三年、八年、三十年、四十年の功夫となりて、尽力道得するなり。」(「正法眼蔵」道得)<< 戻る
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如来(にょらい)

如来とは、修行を完成した人、人格完成者、全き人、向上につとめた人、向上し来たれる人、真理の体現者のことです。ブッダの時代、インドの一般宗教であまねく使われていた呼称です。また、如来とは、仏のことで、仏の十号、如来十号の一つです。後代の大乗仏教では、真如から来て、真理の体現者として衆生を教え導くという、活動的な側面から来る仏の異名とされています。如(悟りの妙処)から現れて来た人、あるがままの絶対の真理に従って来たり現れた人と解釈されていたため、「如来」というのはTathāgataの漢訳で、tathā(かくのごとし)+gata(行ける)という意味ですが、漢訳者はtathā+agata(来れる)と大...
便り

専念寺-秋田県由利本荘市

・専念寺 真宗大谷派 秋田県由利本荘市西目町海士剥字北沢45-3当山専念寺は、400年以上ほど昔に創立したといわれています。しかしながら、当時の記録は2度の火災のためにそのほとんどが消失してしまいました。その後2度の移転を経て、現在の秋田県由利本荘市の海士剥地区に建立されたのが2000年(平成12年)であります。(リンク先より) << 戻る
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常住物(じょうじゅうもつ)

常住物とは、寺に住む僧が勝手に私有したり売却してはならない共有物で、長く寺に備えて僧の受用に供すべきもの。・「また大宋宏智禅師の会下、天童は常住物千人の用途なり。然れば、堂中七百人、堂外三百人にて千人につもる常住物なるによりて、長老の住したる間、諸方の僧雲集して堂中千人なり。」(『正法眼蔵随聞記』41、故僧正云く、衆各用いる所の衣粮等)・「況んや学仏道の人には、施主の供養あり、常の乞食に比すべからず。常住物これあり、私の営みにもあらず。」(『正法眼蔵随聞記』3、学道の人、衣食を貪る事なかれ)<< 戻る
人物

スキャットマン・ジョン

アメリカ合衆国カリフォルニア州エルモンテ出身のミュージシャン。メジャーデビューアルバム『スキャットマンズ ワールド』は日本やヨーロッパ諸国など全世界で600万枚以上を売り上げ、各国のチャートでNo.1を飾る。自身の障害である吃音症を逆手に取った、模倣が困難なスキャットと、古いヒンドゥーの喉で歌う歌唱法から取り入れたという1回に4つ近く音の調子を変えるという珍しい歌唱法を用い、独特のジャンル『テクノスキャット』を開拓した。生誕 1942年3月13日命日 1999年12月3日<< 戻る
人物

八木義徳(やぎよしのり)

小説家。日本芸術院会員。代表作に『母子鎮魂』(1946)、『私のソーニャ』(1948)、『摩周湖』(1971)、『風祭』(1976、翌年読売文学賞受賞)などがある。生誕 1911年(明治44年)10月21日命日 1999年(平成11年)11月9日景雲院随心義徳居士<< 戻る
人物

佐治敬三(さじけいぞう)

実業家。サントリー会長。基礎科学研究を熱心にサポートした実業家としても知られる。サントリー創業者の鳥井信治郎の次男として大阪で生まれる。小学校の時に母方の縁者と養子縁組をして「佐治」姓となったが、そのまま大阪の実父母のもとで暮らした。ACジャパン(旧:公共広告機構)の発起人として知られる。文化事業にも多く取り組んでいた。生誕 1919年11月1日命日 1999年11月3日<< 戻る
便り

知勝院-岩手県一関市

・知勝院 臨済宗妙心寺派 岩手県一関市萩荘字栃倉73-1932009年1月、この地区は「にほんの里100選」(萩荘・厳美の農村部)に選ばれました。(リンク先より) << 戻る
便り

日本で初めて樹木葬が行われる – 岩手県一関市の祥雲寺(現在の知勝院)

雑木林づくりと墓地が合体した、散骨ではない新しいかたちの自然な葬法、日本初の樹木葬墓地(1999年11月1日)が誕生しました。樹木葬墓地は、やすらぎの自然(雑木林)再生に関心のある方にお勧めします。(リンク先より)・樹木葬(知勝院)<< 戻る
人物

千秋実(ちあきみのる)

俳優。 妻の女優佐々木踏絵と共に薔薇座を結成して舞台で活動後、映画俳優に転向し、黒澤明監督作品の常連俳優として活躍。テレビドラマでもホームドラマを中心に人気を得た。主な作品に『七人の侍』『隠し砦の三悪人』『花いちもんめ。』など。著書に妻との共著『我が青春の薔薇座』などがある。生誕 1917年4月28日命日 1999年11月1日<< 戻る
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衆僧(しゅそう)

衆僧とは、修行道場における一般の修行僧のことです。多くの修行僧のことで、大衆ともいいます。5人もしくは5人以上の比丘が和合しているのを梵語(サンスクリット語)のsamgha、もしくは、巴語(パーリ語)のSangha(サンガ)を音写して「僧伽」といい、漢訳で「衆」といいます。衆僧という言葉はその音写と意訳とを重ねた語ということが分かります。・「人天の導師、莆菜の化益を為すべき者なり。又た衆僧の得失を見るべからず、衆僧の老少を顧みるべからず。」(『典座教訓』14、修行は日々の足下にある)・「見在大宋国の寺院に、比丘尼の掛搭せるが、もし得法の声あれば、官家より尼寺の住持に補すべき詔をたまふには、即寺...
便り

大分県宇佐市へ

さて、目的地の宇佐市森山、「教覚寺」(浄土真宗本願寺派)「平田崇英」さんに会いに。。。平田さんは宇佐に関係する事、宇佐に関係する人を徹底的に掘下げ、本を自費出版されている「豊の国宇佐市塾」のメンバーの方です。63年10月30日に発足され、ただ今36名のメンバーで活動中。「これからもどんどん本を作っていく予定です」とお話して下さいました。(リンク先より)・大分県宇佐市へ
人物

中村元(なかむらはじめ)

インド哲学者、仏教学者。東京大学名誉教授、日本学士院会員。サンスクリット語・パーリ語に精通し、初期仏教の仏典などの解説や翻訳に代表される著作は多数にのぼる。「生きる指針を提示するのも学者の仕事」が持論で、訳書に極力やさしい言葉を使うことでも知られた。その例として、サンスクリットのニルヴァーナ(Nirvāṇa)およびパーリ語のニッバーナ(Nibbāna)を「涅槃」と訳さず「安らぎ」と訳したことがあげられる。訳注において「ここでいうニルヴァーナは後代の教義学者たちの言うようなうるさいものではなくて、心の安らぎ、心の平和によって得られる楽しい境地というほどの意味であろう。」としている。国際的な仏教学...
人物

淡谷のり子(あわやのりこ)

青森県青森市出身の日本の女性歌手。日本のシャンソン界の先駆者。愛称は「ブルースの女王」。古賀メロディーの「私此頃憂鬱よ」がヒット。日中戦争が勃発した1937年に「別れのブルース」が大ヒット、スターダムへ登りつめる。1980年代から1990年代にかけて、フジテレビ『ものまね王座決定戦』の名物審査員として若者からも人気となる。審査員としては辛辣な評価が有名で、コロッケのネタによく破顔一笑していた一方で清水アキラが披露する下品かつ悪ふざけに近い物真似に対しては、非常に厳しく採点していた。生誕 1907年8月12日命日 1999年9月22日<< 戻る
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名称と形態(めいしょうとけいたい)

名称と形態とは、現象界の事物はそれぞれ名称(nama)と形態(rupa)を持っているという意味で、namarupa(ナーマルーパ)は古ウパニシャッドに出てくる語句です。この観念が仏教にとり入れられましたが、rupaという語は「色」という意味もあるので、漢訳仏典ではnamarupaを「名色」(みょうしき)と訳します。それはあらゆる事象について言えるので、仏教では全現象の総括としての個人存在と同一視され、その構成要素としての五蘊とも同一視され、「色」は色蘊で物質面を意味し、「名」は受・想・行・識の四つの蘊で精神面を意味すると解釈されました。・「バラモンよ。名称と形態とに対する貪りを全く離れた人には...
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眼睛(がんぜい)

眼睛とは、眼球、まなこ、目の玉のことですが、禅宗では最も重要なことの意味として使われる言葉です。禅の本質のことを表します。・「且道すらくは、瞿曇眼睛はただ一二三のみにあらず。いま打失するはいづれの眼睛なりとかせん。打失眼睛と称ずる眼睛のあるならん。さらにかくのごとくなるなかに、雪裡梅花只一枝なる眼睛あり。はるにさきだちて、はるのここを漏泄するなり。」(「正法眼蔵」眼睛)・「打得し了って之を護惜すること眼睛の如くせよ。保寧の勇禅師曰く、「眼睛なる常住物を護惜せよ」と。 之を敬重すること御饌草料の如くせよ。」(『典座教訓』2、心が整えば味も整う)<< 戻る
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輪転(りんてん)

輪転とは、輪のようにまわること、ただよい巡ること、生死を繰り返すことです。輪廻と同じ意味で使われます。<< 戻る
人物

由利徹(ゆりとおる)

喜劇俳優。南利明・八波むと志と共に『脱線トリオ』を結成。『時間ですよ』(TBS系)や『寺内貫太郎一家』(同)など久世光彦演出・プロデュースによるテレビドラマの常連でもあった。生誕 1921年5月13日命日 1999年5月20日喜導院称名清安信士<< 戻る
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カピラヴァストゥ – ブッダが王子として過ごした地(カピラ城)

カピラヴァストゥとは、釈迦族の都であり城で、お釈迦様が生後から出家するまで王子として過ごした地として仏典等に出てきます。ブッダ入滅後1000年ほどは仏教徒の巡礼の地であったようですが、仏教の八大聖地に入っていないためか、その所在地は現在、はっきりしていません。現在のインド・ネパール国境付近に位置していたようです。この地にいたカピラ (Kapila) という黄色い髪をした仙人(リシ)の名に由来すると伝えられ、「ヴァストゥ」とは「土地」を意味しています。漢訳仏典には迦卑羅婆率、迦毘羅婆蘇都、迦毘羅衛などの音写の記述の他、蒼城、蒼住城、黄赤城、黄頭居処、黄髪仙人住所、赤澤国、妙徳城などの意訳の記述も...
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輪廻(りんね)

輪廻とは、インド古来の考え方では生ある者が生死を繰り返すことをいいます。衆生が迷いの世界に生まれかわり死にかわりして、車輪の巡るようにとどまることがないことです。果てしなく巡りさまようことを意味します。業による輪廻思想は古来からインド諸思想に影響を与えています。一方、梵語(サンスクリット語)やヒンディー語ではやや古い時代から現代まで、先の意味から派生的に「世の中」「世界」と用いられているため、漢訳仏典に「輪廻」とあるからと言って、全て「生まれ変わる」と置き換えていては意味がとれない場合があります。仏教で言われるところの輪廻は、迷いの世界のことで、三界(欲界・色界・無色界)・六道(地獄・餓鬼・畜...
便り

浄土真宗本願寺派 正覚寺山門

施設名称 浄土真宗本願寺派 正覚寺山門(ショウカクジ)竣工日 平成11年4月 西暦1999年4月場所 大阪府 泉佐野市建物・大きさ 間口1.5間×奥行1.0間仕様 ≪山門・袖塀≫ 木造,切妻造,本瓦葺 本柱:1.2尺丸(欅) 控柱:7.0寸角(欅)建物種別 山門・鐘楼宗派 浄土真宗金額 山門・袖塀:2630万円(税別)(リンク先より)・浄土真宗本願寺派 正覚寺山門<< 戻る
便り

浄徳寺-北海道札幌市北区

・浄徳寺 真宗大谷派 北海道札幌市北区北33条西11丁目2-1名称 浄徳寺 宗派 真宗大谷派開基 1999年4月1日(リンク先より) << 戻る
人物

高橋和枝(たかはしかずえ)

アニメ『サザエさん』では、1969年から短期間で降板した大山のぶ代の後任で磯野カツオ役を担当。自身の病気によって降板するまで28年間務め続けた。晩年は加藤みどり(『サザエさん』で共演)の「尊敬する大先輩」として、コメンテーターなどでテレビ出演をしていた。生誕 1929年3月20日命日 1999年3月23日<< 戻る
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六道(ろくどう、りくどう)

六道とは、衆生が業(意志にもとづく生活行為)によって生死を繰り返す、地獄・餓鬼・畜生・修羅・人間・天上の六つの世界、あるいは境涯、生存状態のことです。迷いの世界、流転の場所、六趣、六界ともいいます。また、六道よりも古い時代、修羅を地獄におさめる五道(ごどう)の考え方もありました。①天道(てんどう、天上道、天界道とも)②人間道(にんげんどう)③修羅道(しゅらどう)④畜生道(ちくしょうどう)⑤餓鬼道(がきどう)⑥地獄道(じごくどう)梵語(サンスクリット語) ṣaḍgati巴語(パーリ語) chagati<< 戻る
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ブッダ最後の旅【 第4章 】15、ボーガ市における四大教示

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ブッダ最後の旅【 第4章 】14、一生の回顧 – バンダ村へ

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ブッダ最後の旅【 第5章 】20、大善見王の物語

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ブッダ最後の旅【 第2章 】7、商業都市ヴァイシャリ

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