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ブッダ最後の旅【 第3章 】12、大地震に関連して

【 第3章 】 12、大地震に関連して 10 そこで尊師は、チャーパーラ霊樹のもとにおいて念じて、よく気を付けて寿命の素因(潜勢力)を捨て去られた。尊師が寿命の素因を捨て去られた時に、大地震が起こった ...

ブッダ最後の旅【 第5章 】20、大善見王の物語

【 第5章 】 20、大善見王の物語 (2017年8月 管理人撮影/クシナガラ) 18 アーナンダよ。昔、大善見王という名の王がいた。正義を守る、法の王で、世界を支配する帝王であり、四辺に至るまで征服 ...

ブッダ最後の旅 - 大パリニッバーナ経

【 第1章 】 1、鷲の峰にて 1 わたしはこのように聞いた。 ある時、尊師は王舎城の鷲の峰(霊鷲山)におられた。 その時、マガダ国王アジャータシャトル(阿闍世)は、ヴァッジ族を征服しようと欲していた ...

高田好胤(たかだこういん)

  高田好胤とは、法相宗の僧侶。薬師寺元管主。法相宗管長。分かりやすい法話により「話の面白いお坊さん」、「究極の語りのエンタテイナー」とも呼ばれ、そこから百万巻写経勧進の道を切り開き、失われ ...

團勝磨(だんかつま)

  発生生物学者。東京都立大学 (1949-2011)名誉教授。理学博士。 生誕 1904年10月16日 命日 1996年5月18日 重誓院範誉教順居士 あなたに おすすめページǴ ...

立石一真(たていしかずま)

  実業家。オムロンの創業者。「最もよく人を幸せにする人が最もよく幸せになる。 これが人生70余年に及ぶ人生を振り返って得た結論であり、同時に私の信条信念である。」 生誕 明治33年(190 ...

檀一雄(だんかずお)

  小説家、作詞家、料理家。私小説や歴史小説、料理の本などで知られる。 生誕 1912年(明治45年)2月3日 命日 1976年(昭和51年)1月2日 能嶽院殿檀林玄遊居士 あなたに おすす ...

谷崎潤一郎(たにざきじゅんいちろう)

  小説家。『刺青』(1910年)、『痴人の愛』(1924年-1925年)、『卍(まんじ)』(1928年-1930年)、『蓼喰ふ虫』(1928年-1929年)『春琴抄』(1933年)、『陰翳 ...

高浜虚子(たかはまきょし)

  明治・大正・昭和の3代にわたる俳人・小説家。本名は高浜 清。 『ホトトギス』の理念となる「客観写生」「花鳥諷詠」を提唱したことでも知られる。 生誕 1874年2月22日 命日 1959年 ...

高村光太郎(たかむらこうたろう)

  詩人・歌人・彫刻家・画家。本名は光太郎と書いて「みつたろう」と読む。 日本を代表する彫刻家であり画家でもあったが、今日にあって『道程』『智恵子抄』などの詩集が著名で、教科書にも多く作品が ...

太宰治(だざいおさむ)

  小説家。左翼活動での挫折後、自殺未遂や薬物中毒を繰り返しながらも、第二次世界大戦前から戦後にかけて作品を次々に発表。主な作品に『走れメロス』『津軽』『お伽草紙』『人間失格』がある。没落し ...

種田山頭火(たねださんとうか)

  自由律俳句の俳人。山頭火とだけ呼ばれることが多い。佐波郡の生まれ。「層雲」の荻原井泉水門下。1925年に熊本市の曹洞宗報恩寺で出家得度して耕畝と改名。主要な著作『鉢の子』『草木塔』『山行 ...

高村光雲(たかむらこううん)

  仏師、彫刻家。幼名は光蔵。明治維新以後は廃仏毀釈運動の影響で、仏師としての仕事はなく、輸出用の象牙彫刻が流行したために木彫も衰え、光雲自身の生活も苦しかった。そのような中で光雲は木彫に専 ...

竹久夢二(たけひさゆめじ)

  画家・詩人。岡山県に生まれる。明治38年、22歳の時、『中学世界』にコマ絵「筒井筒」が一等入選。以来、美人画で一世を風靡した「大正ロマン」を代表する画家。 生誕 1884年(明治17年) ...

高峰譲吉(たかみねじょうきち)

  科学者、実業家。名誉工学博士・薬学博士。タカジアスターゼ、アドレナリンを発見し、アメリカ合衆国で巨万の財を成した。三共創業者。現在の富山県高岡市生まれ。現在の東京大学工学部の前身の一つで ...

田中正造(たなかしょうぞう)

  政治家。日本初の公害事件と言われる足尾鉱毒事件を明治天皇に直訴したことで有名。衆議院議員選挙に当選6回。幼名は兼三郎。下野国安蘇郡小中村出身。 1901年(明治34年)10月23日、田中 ...

滝廉太郎(たきれんたろう)

  音楽家、作曲家。明治の西洋音楽黎明期における代表的な音楽家の一人である。代表作である「荒城の月」は、「箱根八里」と並んで文部省編纂の「中学唱歌」に掲載された。また、「花」は1900年(明 ...

高橋由一(たかはしゆいち)

  江戸生まれの洋画家。幼名は猪之助、のち佁之介。名は浩、字は剛。明治維新後に由一を名乗る。号は藍川、華陰逸人。居庵号は、石蒼波舎、伝神楼。 近世にも洋画や洋風画を試みた日本人画家は数多くい ...

田中平八(たなかへいはち)

  幕末、明治の実業家、相場師。横浜で糸屋平八商店を営み、生糸・洋銀などの相場で財を成し、「天下の糸平」と呼ばれた。本姓は藤島。幼名は釜吉。名は政春。 生誕 1834年8月15日(天保5年7 ...

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大教院開院

1873(明治六)年1月、大教院開院。明治維新当時、新政府は天皇を中心とした神道思想(大教(だいきょう))によって国をまとめあげようと考えました。これを人々に広めるために教導職(きょうどうしょく)が設 ...

高杉晋作(たかすぎしんさく)

  江戸時代末期の長州藩士。幕末に長州藩の尊王攘夷の志士として活躍した。奇兵隊など諸隊を創設し、長州藩を倒幕に方向付けた。 生誕 天保10年8月20日(1839年9月27日) 命日 慶應3年 ...

武市瑞山(たけちずいざん)- 武市半平太(たけちはんぺいた)

  幕末の志士、土佐藩郷士。土佐勤王党の盟主。通称は半平太で、武市半平太と呼称されることも多い。優れた剣術家であり、黒船来航以降の時勢の動揺を受けて攘夷と挙藩勤王を掲げる土佐勤王党を結成。参 ...

高野長英(たかのちょうえい)

  江戸時代後期の医者・蘭学者。通称は悦三郎、諱は譲。号は瑞皐。実父は後藤実慶。養父は叔父・高野玄斎。江戸幕府の異国船打払令を批判し開国を説くが、弾圧を受け死去した。1898年7月4日、その ...

田能村竹田(たのむらちくでん)

  江戸時代後期の南画家。 幼名は磯吉、後に玄乗、行蔵。名は孝憲。字は君彜。通称は行蔵。別号は九畳仙史・竹田老圃・竹田邨民・秋心・随縁居士・九峯無戒衲子・紅荳詞人・田舎児・藍水狂客・三我主人 ...

高橋景保(たかはしかげやす)

  江戸時代後期の天文学者。通称、作左衛門。天文学者である高橋至時の長男として大坂に生まれた。渋川景佑の兄。 高橋景保は幕府の命により伊能図をもとに日本輿地図藁を作成する。江戸で幕府天文方高 ...

大黒屋光太夫(だいこくやこうだゆう)

  江戸時代後期の伊勢国奄芸郡白子の港を拠点とした回船の船頭。 天明2年、嵐のため江戸へ向かう回船が漂流し、アリューシャン列島のアムチトカ島に漂着。ロシア帝国の帝都サンクトペテルブルクで女帝 ...

高田屋嘉兵衛(たかたやかへえ)

  江戸時代後期の廻船業者、海商である。幼名は菊弥。淡路島で生まれ、兵庫津に出て船乗りとなり、後に廻船商人として蝦夷地・箱館に進出する。国後島・択捉島間の航路を開拓、漁場運営と廻船業で巨額の ...

田沼意次(たぬまおきつぐ)

  江戸時代中期の旗本、のち大名、江戸幕府老中。遠江相良藩の初代藩主である。相良藩田沼家初代。 生誕 享保4年7月27日(1719年9月11日) 命日 天明8年6月24日(1788年7月27 ...

沢庵宗彭(たくあんそうほう)

  沢庵宗彭とは、安土桃山時代から江戸時代前期にかけての臨済宗の僧侶です。大徳寺住持。諡の普光国師は、300年忌にあたる昭和19年(1944年)に宣下されました。号に東海・暮翁などがあります ...

伊達政宗(だてまさむね)- 独眼竜政宗

  出羽国と陸奥国の戦国大名で、伊達氏の第17代当主。近世大名としては仙台藩の初代藩主である。 幼名梵天丸。没後は法名から貞山公と尊称された。幼少時に患った疱瘡により右目を失明し、隻眼となっ ...

滝川一益(たきがわいちます/かずます)

  戦国時代から安土桃山時代にかけての武将、大名。織田信長の重臣。 甲賀出身という説の他に、志摩の国人・九鬼嘉隆が織田信長に仕官する際に一益が仲介したこと、婿の滝川雄利は伊勢国司北畠氏の一族 ...

立花道雪(たちばなどうせつ)

  戦国時代から安土桃山時代にかけての武将。豊後の戦国大名・大友氏の家臣。臼杵鑑速や吉弘鑑理らと共に大友家の三宿老に数えられた。 大友義鑑・大友義鎮の2代に仕えた大友家の宿将で、北九州各地を ...



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