「 10月10日 」 一覧

『坐禅用心記』40

くえときゅうえとは 垢衣と旧衣とは かんせんほじして、 浣洗補治して、 くにをさりじょうけつならしめて、 垢膩を去り浄潔ならしめて、 しかしてこれをちゃくようすべし。 而して之れを着用すべし。 くにを ...

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10月10日ご逝去 中陰からの忌日表

初七日忌 10月16日 二七日忌 10月23日 三七日忌 10月30日 四七日忌 11月6日 五七日忌・35日法要 11月13日 六七日忌 11月20日 七七日忌・四十九日法要 11月27日 百箇日忌 ...

中村元(なかむらはじめ)

  インド哲学者、仏教学者。東京大学名誉教授、日本学士院会員。 サンスクリット語・パーリ語に精通し、初期仏教の仏典などの解説や翻訳に代表される著作は多数にのぼる。「生きる指針を提示するのも学 ...

高村光雲(たかむらこううん)

  仏師、彫刻家。幼名は光蔵。明治維新以後は廃仏毀釈運動の影響で、仏師としての仕事はなく、輸出用の象牙彫刻が流行したために木彫も衰え、光雲自身の生活も苦しかった。そのような中で光雲は木彫に専 ...

桂太郎(かつらたろう)

  武士、陸軍軍人、政治家。日露戦争時の内閣総理大臣で、西園寺公望と交互に首相を務めた期間は「桂園時代」と呼ばれた。「ニコポン宰相」の異名を持ち、通算在職日数は2,886日。第3次内閣は第一 ...

清河八郎(きよかわはちろう)

  江戸時代末期の庄内藩出身の志士。田中河内介と共に九州遊説をして尊王攘夷派の志士を京都に呼び寄せ、一方で浪士組を結成し新選組・新徴組への流れを作り、虎尾の会を率いて明治維新の火付け役となっ ...

無住(むじゅう)

  鎌倉時代後期の僧。字は道暁、号は一円。宇都宮頼綱の妻の甥。臨済宗の僧侶と解されることが多いが、当時より「八宗兼学」として知られ、真言宗や律宗の僧侶と位置づける説もある他、天台宗・浄土宗・ ...



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