【仏教用語/人物集 索引】

菩薩(ぼさつ/ボーディサッタ)

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菩薩とは、初期仏教においては、悟りを開く前のお釈迦様のことをこのように呼びます。例えば誕生時には「無比のみごとな宝であるかのボーディサッタ(菩薩、未来の仏)は、もろびとの利益安楽のために人間世界に生まれたもうたのです、釈迦族の村に、ルンビニーの聚落に。」(スッタニパータ【第3 大いなる章】11、ナーラカ 683偈)、「アーナンダよ。ボーディサッタ(悟りを開く前のブッダ)が兜率天の身体から没して、念じ、よく気を付けて、母胎に入る時、その時この大地は動揺し、振動し、激しく震動する。」(ブッダ最後の旅【 第3章 】12、大地震に関連して 15偈)と記述されています。

ボーディサッタを音写すると菩提薩埵(ぼだいさった)となり、さらに略されたのが菩薩です。先述の通り、大前提として悟りを開く前のお釈迦様のことなのですが、その後、菩提(bodhi/悟り)を求める衆生(sattva/薩埵)を意味するようになりました。

(※順次、菩薩について追記していく予定です。)

梵語(サンスクリット語) bodhisattva ボーディサットヴァ
巴語(パーリ語) bodhisatta ボーディサッタ

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