鹿児島県いちき串木野市の寺院

投稿日:2017年10月31日 更新日:

寺院情報を宗派別に掲載。住所等を参考にしてご利用ください。

願船寺 浄土真宗本願寺派 鹿児島県いちき串木野市栄町23
西村寺 浄土真宗本願寺派 鹿児島県いちき串木野市湊町3270
浄泉寺 真宗大谷派 鹿児島県いちき串木野市湊町3018
浄宝寺 真宗大谷派 鹿児島県いちき串木野市本浜町38
無量寺 真宗大谷派 鹿児島県いちき串木野市西島平町375
光明寺 真宗木辺派 鹿児島県いちき串木野市口之町135-1

-----3-----
各種法要戒名授与祈願や厄除け魂入れ(開眼)魂抜き(閉眼)墓地霊園納骨堂樹木葬坐禅拝観などで寺院所在地が知りたい場合等の確認にご利用ください。

新型コロナの影響で、寺院も例外ではなく、当ウェブサイトの過去の情報と現在の状況は異なっている場合があると考えています。※浄土真宗※

鹿児島県の掲載寺院一覧を見る(寺院のブログやSNS、公式ウェブサイトの記事を掲載)

鹿児島県の特色 地域によって違いがあります

鹿児島県は、生け花の消費量が人口一人あたり1位であるという風土からか、お盆の時期の墓地・霊園は様々な生け花が供えられて色鮮やかになります。
鹿児島県南部では、納棺の際に焼酎で別れの杯を交わす風習があるところがあります。故人に少量の焼酎を振り掛けることもあるそうです。
鹿児島県では故人が安置されている横に飾る枕飾りの一膳飯(枕飯)を「じつの飯」と呼び、箸を2本まっすぐに立てます。この「じつ」とは、「直(じき)」から来ている言葉で、亡くなったあと直ぐに炊くご飯ということからこう呼ばれています。一部地域では、供えるお茶の代わりに味噌汁を供えるところもあります。
鹿児島の一部地域では、出棺時に棺を担ぐ人が「いろ」と呼ばれる白い布を肩にかけて霊柩車へ乗せ火葬場へ向かいます。他にも、遺族が白い布をかぶったり、肩からかけたりしますが、これに参列者も加わる地域もあります。この白い布は、葬儀から帰ってきて玄関に入る前に、垣根や扉の外側にくくりつけ、忌み事が家に入ってこないようにします。

-市区町村の宗派別寺院一覧
-



Copyright © 1993 - 2024 寺院センター All Rights Reserved.