静岡県浜松市の浄土真宗寺院

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本称寺 浄土真宗本願寺派 静岡県浜松市元魚町88
善正寺 真宗大谷派 静岡県浜松市鹿谷町19-26
芳蘚寺 真宗大谷派 静岡県浜松市池町225-18
齢松寺 真宗大谷派 静岡県浜松市中沢町48-1
蓮華寺 真宗大谷派 静岡県浜松市紺屋町1201-12
長徳寺 真宗大谷派 静岡県浜松市三方原町953
寿福寺 真宗高田派 静岡県浜松市倉松町229
唯真寺 真宗高田派 静岡県浜松市浅田町1-7
光福寺 真宗高田派 静岡県浜松市南浅田1-7-16

※葬儀や法事、法要、墓地、霊園、納骨堂、樹木葬、坐禅、拝観などで寺院所在地が知りたい場合等の確認にご利用ください。なお、上記住所にリンク先がある場合「その寺院固有のタグページ」もしくは「その寺院に関連する宗派のタグもしくはカテゴリページ」を表示することができます。※浄土真宗※

静岡県の寺院便り(寺院のブログやSNS、公式ウェブサイトの記事を掲載)

静岡県の特色

静岡県の遠州地方夏の風物詩として知られている「遠州大念仏」は、浜松市を中心にお盆(7月あるいは8月)の3日間に行われる郷土芸能です。徳川家康が戦死者供養のために始めたとされる由緒ある行事です。初盆を迎えた家から依頼されますと、その家を訪れて庭先で大念仏を演じます。大念仏の団体は、必ずその家の手前で隊列を組み、統率責任者の頭先(かしらさき)の提灯を先頭にして、笛・太鼓・鉦(かね)の音に合わせて行進します。笛・太鼓・鉦(かね)・歌い手、そのほかもろもろの役を含めると30人を越す団体となります。大念仏の一行が初盆の庭先に入ると、太鼓を中心にして、その両側に双盤(そうばん)を置いて、音頭取りに合せて念仏やうたまくらを唱和します。そして、太鼓を勇ましく踊るようにして打ち鳴らし、初盆の家の供養を行います。
静岡県西部の遠州地方では、初盆の際、自宅に華やかな祭壇を飾る風習があり、さらに他の地域のように親族だけが集まるのではなく、「盆義理」といって、友人・知人や会社関係者など、地域の多くの方々がお参りに来て盛大に供養します。
通夜の翌朝に火葬を行い、その後で葬儀・告別式を行う「前火葬」と、通夜、葬儀・告別式が終わった後に火葬を行う「後火葬」が混在しています。
静岡県の農村部などで、火葬後すぐに納骨する場合など、墓地へ向かう際に小銭やお米を撒く風習「撒き銭」が行われています。墓地へ向かう際に「花籠」といい、竹でゆるく編んだカゴを竹ざおの先につけたもの2本1対に故人の年齢の数だけ小銭を入れておき、十字路の真ん中などで立ち止まり、カゴを振って小銭を撒く風習があります。例え知らない人であっても分け隔てなく「広く施す」ことによって、故人が功徳を積むことができると言われています。
静岡県の一部地域では、墓地へ出向く際に遺族や近親者が額に△の白布をつけるという風習が見られます。この△の白布は死装束のひとつで、仏教では「宝冠(ほうかん)」と呼ばれています。白布を身につけることによって、「故人が旅立つまでは、私たちも故人と共に見送りますが、そこから先はお一人で旅立ってください」という意味が込められています。

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