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十三仏信仰(じゅうさんぶつしんこう)
十三仏にはそれぞれ忌日があり、初七日忌から三十三回忌にそれぞれ不動明王から虚空蔵菩薩までが配されています。この中で初七日忌から四十九日忌までの七日ごとの経過は、既にインドにおいて成立して ...
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十二因縁(じゅうにいんねん)
十二因縁とは、人間の苦しみ、悩みがいかにして成立するかということを考察し、その原因を追究して十二の項目(無明、行、識、名色、六処、触、受、愛、取、有、生、老死)の系列を立てたものです。 存在の基本的構 ...
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成道会(じょうどうえ)
12月8日は仏教の開祖お釈迦様が悟りを開かれた日、つまり成道(じょうどう)の日です。釈迦族の王子であったお釈迦様の名はゴータマ・シッダッタといいました。何の不自由もない生活をしていましたが、人生の生老 ...
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臘八接心(ろうはつせっしん)
ここ数日ですっかり寒くなりましたね。つい最近まで秋を楽しんでいたと思えば、いつの間にか冬になっていたようです。そんな季節の変わり目ですが、12月8日はインドで修行僧ゴータマ・シッダッタが菩提樹のもとで ...
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六知事(ろくちじ)
六知事とは、禅院の住持を補佐する機関の都寺、監寺、副寺、維那、典座、直歳を任された6名の知事のことです。ここでいう知事的役割は禅院に限らず、ある程度の組織を運営していく上で必要な機能で、中国での禅院の ...
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典座(てんぞ)
典座とは、六知事の一つで、禅院で衆僧の食事を司る役名です。禅宗寺院では昔から食事を担当するこの役職を非常に重んじ、尊敬されています。 『典座教訓』(道元) ・「衆僧を供養す故に典座有り」(『禅苑清規』 ...
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獅子吼(ししく)
獅子吼とは、ブッダが説法する様子を獅子のほえる様子にたとえたものです。ブッダが大衆に恐れることなく説法することをいいます。師子吼とも書かれます。一般的に使われる場合、雄弁をふるうこと、意気盛んな大演説 ...
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経行(きんひん)
経行とは、坐禅と坐禅の中休みに、坐禅に伴う足の痺れや眠気を取り除くため行います。原意は、一定の場所を徒歩で往復することで、最古の仏教テキスト「スッタニパータ」にも「そぞろ歩き」という表現で出てきます( ...
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三帰依文(さんきえもん)
Buddhaṃ saraṇaṃ gacchāmi Dhammaṃ saraṇaṃ gacchāmi Saṅghaṃ saraṇaṃ gacchāmi (巴語(パーリ語)) ブッダン サラナン ガッチャ ...
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達磨忌(だるまき)
達磨忌とは、菩提達磨大師(ぼだいだるまたいし)の命日が10月5日であることから、特に禅宗の臨済宗や曹洞宗、黄檗宗では達磨大師の遺徳をしのぶ法要や坐禅会が行われます。 年代は伝承に矛盾する ...
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布薩(ふさつ)‐ ウポーサタ
布薩(ウポーサタ)とは、主要な行動を起こすために準備をすることが元々の意味です。布薩の日には、一堂に会して戒律の条項を読み、罪を懺悔します。布薩はウポーサタの音写です。伝説によると、仏教の初期において ...
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不自讃毀他戒(ふじさんきたかい)
不自讃毀他戒とは、自分をほめて他人をそしってはならないということ。初期仏教の頃からその趣旨は言われるが、不自讃毀他戒とは後代になって漢訳仏典に出てくる言葉。十重禁戒の一つ。 ・「自分をほめたたえ、他人 ...
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お彼岸とは?お彼岸は日本独自の文化?
日本の古くからの風習では、ご先祖さまがいると考えられている世界(あの世、極楽、等々)を仏教的な考え方も加わり「彼岸(ひがん)」、いま私たちが生きているこの世界を「此岸(しがん)」といいます。「彼岸」と ...
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兜率天(とそつてん)
兜率天は、都率・兜術・兜率陀・覩史多・トゥシタ天などと表記され、仏教の世界観における天上にあるすばらしく楽しいところ。ブッダ(お釈迦様)はこの世に生まれる前にトゥシタ天に住し、そこから没して、カピラヴ ...
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仏教を本気で学ぶことが出来るコンテンツ
このウェブサイトは仏教を本気で学ぶコンテンツへと進化しています! 過去の記事も見直しながら、新しい記事もどんどん加えています。 掲載例(最近更新したもの) ・『法句経』ダンマパダ - ブッダ 真理の言 ...
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『普勧坐禅儀』14
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『普勧坐禅儀』30
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『普勧坐禅儀』15
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『普勧坐禅儀』31
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『普勧坐禅儀』02
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『普勧坐禅儀』16
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『普勧坐禅儀』17
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『普勧坐禅儀』18
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『普勧坐禅儀』03
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『普勧坐禅儀』19
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『普勧坐禅儀』04
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『普勧坐禅儀』20
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『普勧坐禅儀』05
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『普勧坐禅儀』21
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『普勧坐禅儀』06
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『普勧坐禅儀』22
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『普勧坐禅儀』07
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