長崎県長崎市の寺院

投稿日:2017年10月24日 更新日:

寺院情報を宗派別に掲載。住所等を参考にしてご利用ください。

禅海寺 曹洞宗 長崎県長崎市高島町尾浜2165
観音寺 曹洞宗 長崎県長崎市脇岬町2330
地蔵寺 曹洞宗 長崎県長崎市蚊焼町2001
宝性寺 曹洞宗 長崎県長崎市為石町1856
円通寺 曹洞宗 長崎県長崎市伊王島町乙92
円福寺 曹洞宗 長崎県長崎市香焼町里1034
正覚寺 曹洞宗 長崎県長崎市矢上町119
晧臺寺 曹洞宗 長崎県長崎市寺町1
妙相寺 曹洞宗 長崎県長崎市本河内町2439
光雲寺 曹洞宗 長崎県長崎市出来大工町4
太平寺 曹洞宗 長崎県長崎市浪の平町3-22
天福寺 曹洞宗 長崎県長崎市樫山郷887
高林寺 曹洞宗 長崎県長崎市鳴滝1-6-27
菩提寺 曹洞宗 長崎県長崎市深掘町5-417
泰三寺 曹洞宗 長崎県長崎市曙町30-3
永昌寺 曹洞宗 長崎県長崎市玉園町3-60

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各種法要戒名授与祈願や厄除け魂入れ(開眼)魂抜き(閉眼)墓地霊園納骨堂樹木葬坐禅拝観などで寺院所在地が知りたい場合等の確認にご利用ください。

新型コロナの影響で、寺院も例外ではなく、当ウェブサイトの過去の情報と現在の状況は異なっている場合があると考えています。※曹洞宗※

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長崎県の特色 地域によって違いがあります

長崎県のお盆といえば「精霊流し」が有名です。鐘と爆竹を鳴らしながら精霊船を引っ張り街中を練り歩く、長崎のお盆の伝統行事です。お墓参りでも爆竹を鳴らすので、「お盆は静かに」というイメージのある他の地域からすると驚かれることも。
長崎県の一部には、故人の衣服を裏返しにして、7日間水を掛けて常に濡れた状態にしてつるしておく風習があるそうです。これを「水かけぎもん」あるいは「逆さぎもん」と呼びます。
長崎県の一部では、出棺の際に近親者で棺を担ぎ、3度ぐるぐると回す「三度回し」「棺回し」などと呼ばれる風習があります。棺を回すことで故人の方向感覚を無くし、家に戻ってこられないようにするためで、迷いなくあの世へ旅立っていってほしいという願いがこめられていると考えられたり、回るという儀式を行うことで現世での罪をなくすための修行を行っているとする「減罪信仰」からとも考えられたりしています。
長崎県の一部地域では、出棺の際に遺族が額に△の白布つけるという風習が見られます。この△の白布は死装束のひとつで、仏教では「宝冠(ほうかん)」と呼ばれています。白布を身につけることによって、「故人が旅立つまでは、私たちも故人と共に見送りますが、そこから先はお一人で旅立ってください」という意味が込められています。

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