-
11月21日 一休忌
2024/11/21 -つぶやき
今日の読み物/出来事(生誕・命日・忌日表)を確認
-
11月20日
2024/11/20 -つぶやき
今日の読み物/出来事(生誕・命日・忌日表)を確認
-
各種月例法要は目標期限内に想定需要を超えることが出来なかったため、今月をもって受付を終了しました。日々、研鑽、工夫が必要だなと感じるばかりです。現在受付中の法要をご検討いただければ幸いです。合掌
2024/11/19 -つぶやき
-
ひと雨毎に朝晩の寒さが増すのを実感しています。今日は月末、心と身体を整えて11月を迎えましょう!
2024/10/31 -つぶやき
-
お寺に行ったら清々しく、坐禅をしたらスッキリした気分になる、でも、そこから離れた途端に普段に戻ってしまう。それも仏教の一次的な効果と言えますが、行く先々が清々しく、すること為すこと全てがスッキリした気分になり、そんなあなたに会った人も清々しく、スッキリした気分になる。そういった関係が仏教の実践だと感じています。
2024/10/21 -つぶやき
-
ネットで連絡をいただいて、初めてご自宅や墓前に出向いて法要を行なうという経験は当然多いのですが、初対面ではお互いに緊張するものです。法要を終え「次回もお願いします」と言っていただけると「安心していただけたのかな」と安堵するというのが正直なところです。僧侶側が選り好みすることはないですが、依頼者にとってみれば相性が良いかどうかは重要なところですからね。
2024/10/05 -つぶやき
-
物事の見方というのは異なるものです。100円でも高いと思うことがある一方、5万円でも安いと思うことがあるのが人間です。大抵その価値は誰かが決めたことを物差しにして判断するのですが、自分にとって必要なものかどうか、自分にとって必要な経験になるかどうか、そういったところも加味して判断したいものです。
2024/10/05 -つぶやき
-
「他人から言葉で警告された時には、心を落ちつけて感謝せよ。ともに修行する人々に対する荒んだ心を断て。善い言葉を発せよ。その時に相応しくない言葉を発してはならない。人々をそしることを思ってはならぬ。」(スッタニパータ【第4 八つの詩句の章】16、サーリプッタ)
2024/10/03 -つぶやき
-
「最上の幸福を説いて下さい。」という願いに対してお釈迦様は列挙する中で「尊敬と謙遜と満足と感謝と適当な時に教えを聞くこと、これがこよなき幸せである。」と答えています。(スッタニパータ【第2 小なる章】4、こよなき幸せ)
2024/10/03 -つぶやき
-
供養したい気持ちがあるならば、それを行動に移してみましょう。手を合わせるだけでも、動画でお経を再生するだけでも、供養したい気持ちを形にしてみましょう。供養には必ずしもお金はかかりません。供養することで気持ちも整います。
2024/09/26 -つぶやき
-
ルール、約束を守ることは大事なことです。そこには相手や対するものを敬う気持ち、敬意があるからです。ルール、約束を守ることが目的ではなく、敬意ある行動を取ろうとすることが大事です。それを促すルールが定められているだけです。言いにくいこと??そんあこと誰だってありますよ。間違いを犯してしまった??誰だって大小あるものの悔いはあります。心の引っ掛かりを少しでも取るには反省が必要です。そのために布薩法要を自分で実施できる動画も公開しています。
2024/09/25 -つぶやき
-
お布施について。お寺やご自宅、墓前、法要会場で直接会ってお布施をいただくことはその場でお互い納得して授受できるのが通常ですが、中には問題もあります。お布施の袋を開ければ空であったり、約束のお布施内容ではなかったり、こういった場合は事前にご相談いただけば適切な対応が出来るものの、何も言わずにこういうことがあればどの寺院も運営していけなくなるのです。他の例では、何かしらの「証明書を書いてくれたらお布施を払います」と例外的な相談があって、証明書を作成して送ったものの、お布施の申し出もなくなり、音信不通になりました。何度かご自宅に出向いて法要を実施させてもらっても、このような対応が出来てしまうのが人間です。そういったことから、後払いは絶対に対応してはいけないし、お布施の下限金額は明確に定めなければいけないという方針を敷いています。
2024/09/25 -つぶやき
-
朝晩は涼しくなりましたが昼間の気温はまだまだ高いですね。晴れ間を狙って秋冬物の洗濯に励んでいます。修行道場であれば、四九日(しくにち)という四と九のつく日にしか洗濯をする時間がとれなかったりしますが、その日に天気が良いとは限らないので困ったものです。
2024/09/25 -つぶやき
-
「暑さ寒さも彼岸まで」という言葉は昔から言われていますが、今日は涼しく感じられる時間が多くありました。朝は4時半過ぎに出勤のため外を歩いていましたが星空が美しかった。自然を自然に感じられることは幸せです。
2024/09/23 -つぶやき
-
生物は新種が見つかると名前を付けます。人間は子どもが産まれると名前を付けます。これまでとは違う状況を確認して、新たに区別しなければいけない存在なので名前を付けています。戒名も同じことです。生前戒名であればこれまでの生き方を改めた時にもうひとつの名前である戒名を持ち、亡くなった後に付ける戒名ならば遺族がその状況を納得するため、供養するために戒名を付けます。
2024/09/22 -つぶやき
-
Q「秋分の日に仏教のお彼岸をしているのはどうしてですか?」▶▶ A「秋分の日は二十四節気のひとつですが、国民の祝日に関する法律には【祖先をうやまい、なくなった人々をしのぶ】日と定められています。仏教のお彼岸という行事が伝統的に広く行われる年中行事であることから祝日になっています。なお、秋分の日(および春分の日)は太陽が真東からのぼって真西へ沈むことから、浄土思想で言うところの極楽浄土があるとされる【西の彼方/彼岸】と通じる日と考えられるようになりました。浄土系の仏教だけではなく、ほぼ全ての寺院がお彼岸の行事をしているため、他の説を主張する場合もあるかもしれません。」
2024/09/21 -つぶやき
-
明日は秋彼岸の中日、秋分の日です。明日実施するお彼岸供養(供養之証は無記名)のご依頼は締め切らせていただいております。通常の法要依頼ではお彼岸期間中の彼岸供養を受付中です。合掌
2024/09/21 -つぶやき
-
布薩の動画も好評をいただいているものの、他の動画よりも再生回数が伸びないのはどうしてなのかと考え、タイトルに具体的な内容を盛り込んで変更してみました。恐らく、動画が長いから敬遠されている部分もあるのかとも推測しているのですが。。。実際に動画を見ていただくと法要部分は10分以内で、その後、鐘の音が鳴っている中を各自が反省や見直し、見つめ直しをする時間にしています。布薩の日に限らず使っていいですよ。
2024/09/20 -つぶやき
-
本日は「彼岸の入り」です。お彼岸供養(3000円/無記名)は9月22日/秋分の日に実施しますが、前日の午前まで受付けます。また、記名ありの通常の法要依頼でお彼岸供養を依頼する場合は9月25日(水曜)「彼岸の明け」までを目安に受付けています。合掌
2024/09/19 -つぶやき
-
今日は満月なので布薩(ふさつ)の日、反省の日です。だからと言って「布薩だから反省しないといけない」という思考回路になると良くないのです。「より良く生きるために反省する」ための機会として布薩を実施します。月が丸く満ちた満月の時、月がほぼ見えない新月の時、この節目に布薩を実施しています。
2024/09/18 -つぶやき
-
十五夜のことにしても、旧暦に合わせているからだと、もっともらしい理由を見聞きして、納得した気になっていては与えられた情報だけを信じているだけです。大事なものを差し出してしまうほど、それが絶対的な情報になる。この仕組みは、オレオレ詐欺/特殊詐欺に引っかかる受け身の生き方です。思考していない状況であり、本質を知らない、知ろうとしない状況です。もっと、自分の経験に照らし合わせ、考え、調べ、選択肢を多くしていくことは大事だと思います。そうすると気づくはずです。昨晩の中秋の名月、17日の間は十四夜だけど日付変わった後、18日になれば十五夜かなとか。満月になってから上って来た月が十五夜かなとか。
2024/09/18 -つぶやき
-
昨晩は十五夜でした。そして、今日は満月です。旧暦に合わせたカレンダーでは昨晩が十五夜だったので、現代ではそれに合わせて名月を楽しむ訳です。しかし、そもそも十五夜というのは満月のこと。1日目の月を新月として、ひときわ輝いている15日目の月を満月といいます。本来楽しむ十五夜の名月は今夜なんでしょうね。こういった本質から遠ざかって生活していることはもったいないことだと思っています。
2024/09/18 -つぶやき
-
9月18日は満月なので布薩の日です。月と地球のライフサイクルにとって満月と新月は転換点なので、その日に会わせて布薩の日、反省の日を設けています。これは少なくとも約2500年前のお釈迦様の時代から続く行事です。
2024/09/16 -つぶやき
-
今年2024年は閏年ですが、忌日表を閏年対応版から通常版に切り替えました。忌日表は百箇日までの忌日を一覧にしていますが、閏年は「2月29日」を含むのでズレてしまいます。影響の少ない時期と判断して変更しました。合掌▶ 中陰からの忌日表
2024/09/16 -つぶやき