「 投稿者アーカイブ:buddhism 」 一覧

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04月27日

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パソコン作業は眼と身体への負担は大きいものです。適度に休憩をとるように心掛けていますが、ある作業がはかどった次の日、作業が全くできない程に眼と全身が疲れてしまうことがありました。やはり適度な作業が良いのでしょう。

2024/04/22   -つぶやき

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無量寿経の作業が一段落着いたら観無量寿経かな、その次は法華経の作業に・・・。他の作業も、仕事もあるので年内に形になれば。

2024/04/18   -つぶやき

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お経にフリガナを振っていると「こう読むのか!?」と感心することがあります。日本にそのお経が入って来たタイミングでの読み方は現在の一般的な読み方と違って当然なのですが、違う時代に同じお経が入って来ても読み方が変わるので、現代読んでいる人にとってみれば「何で??」と思うことも多いかもしれませんね。多元的に読まなければいけません。

2024/04/18   -つぶやき

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普段使う漢字の読み方も、お経の中に出て来ると違う読み方をする場合が多いので、やはりフリガナは欲しいかなと思います。掲載している祖師の古典もそのうちに。

2024/04/14   -つぶやき

現在、『無量寿経』のふりがなを付けて誰もが読みやすくなるよう作業を進めています。長い目で見れば現代語まで付けたいと思っています。今月は祖母の命日もあった為、そういった気持ちも込めての作業です。なお、私の生家は浄土宗なので幼い時から聞いていたお経です。

2024/04/10   -つぶやき

リクエストにお応えして『正法眼蔵随聞記』にちくま学芸文庫版の章題番号を付加しました。より深く学ぶためにご利用ください。合掌

2024/04/10   -つぶやき

灌仏会(かんぶつえ/花まつり・花祭・釈尊降誕会)

4月8日は灌仏会です。釈尊、お釈迦様、ブッダ、色んな呼び名で呼ばれることがありますが、一番初め、生まれた時につけられた名前はシッダッタといいます。シッダッタが生まれたのは現在、ネパールという国のルンビ ...

『典座教訓』のフリガナ振り終わりました。実際は太字の読み下し文の上に普通サイズの文字でひらがな『典座教訓』を掲載する形です。個人的には主に読み下し文を読みながら確認したい時だけフリガナを見て使っています。読むのに敷居が下がったと思うので是非!

2024/04/06   -つぶやき

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学校や仕事、家庭の中で学ぶことも同じで、全部「我がまま」「思いつくまま」でやる人は大抵上手くいきません。誰かに教えてもらったことをやってみて上手くいくと納得し、あるいは上手くいかないと反省して検証を重ねます。やらされているわけではありません。わたしたちはどんな場所にあっても表現者、アーティストです。

2024/04/06   -つぶやき

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学んだことの答え合わせは生活の中でする。多くの仏典を掲載していますが、単に文字の意味を知っていても役に立ちません。学んだことを生活の中に見つけて、自分で応用して、人に喜んでもらって、上手くいかなければ学び直して、そうやって更新して、先人は答えを見つけ、伝えて来たのです。

2024/04/06   -つぶやき

ブッダプールニマー(2024年は5月23日(木曜日))

2024/04/03   -仏教を本気で学ぶ
 

ブッダプールニマーとは、上座部仏教圏(南伝仏教)でお釈迦様の降誕の日ならびに成道の日、涅槃の日として祝福される日です。ヴァイシャーカ月(4月中旬~5月中旬/「第2の月」)の満月に祝福されることから、ヴ ...

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このウェブサイトでは毎日その日の読み物や出来事を「○月○日」のページに掲載しています。今日ならば「04月03日」のタイトルをクリックすると、今日が誕生日や命日の人物一覧や今日の読み物などが掲載されています。今日ならば『般若心経』の3回目、『仏遺教経』の34回目、『法句経』ダンマパダの22回目の読み物が掲載されています。少しずつお経や読み物を読んで楽しめる、さらには学習できる仕組みになっています!どうぞご利用ください。合掌

2024/04/03   -つぶやき

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典座教訓もそのうちフリガナ付けなければいけないかなと思っています。

2024/03/28   -つぶやき

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みずから悪をなすならば、みずから汚れ、みずから悪をなさないならば、みずから浄まる。浄いのも浄くないのも、各自の事柄である。人は他人を浄めることが出来ない。(『法句経』ダンマパダ【 第12章 自己 】より)

2024/03/25   -つぶやき

『阿弥陀経』を1か月で学べるように公開しました。漢文、ルビ、現代語を併記しています。1日1ページ読めば31日間で意味を確認しながら読み終わることが出来ます。合掌

2024/03/14   -つぶやき

『阿弥陀経』(あみだきょう)

阿弥陀経は100年頃にインド文化圏で成立したと考えられている大乗仏教の経典です。もともとの梵語(サンスクリット語)では सूखावतीव्यूह, Sukhavati-vyuha, スカーヴァティー・ ...

仏教用語/人物集 索引

2024/03/13   -仏教を本気で学ぶ
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このウェブサイトに出てくる仏教用語/人物を五十音順で探すことが出来ます。

劫(こう)

2024/03/07   -仏教を本気で学ぶ
 

「劫」あるいは「一劫」とは、経典によって解説が違うものの測ることも数えることもできないほど途方もなく長い単位を表わす古代インドにおける最長の時間の単位です。梵語のカルパ (kalpa कल्प) の音 ...

娑婆(しゃば)

2024/03/06   -仏教を本気で学ぶ
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娑婆とは、私たちの住むこの現実世界を指す言葉です。saha の音写。 あなたに おすすめページ💡 戒名授与 1万円のみ(故人/生前/法名授与も) << 戻る

五力(ごりき)

2024/03/05   -仏教を本気で学ぶ
 

五力とは、悟りを得るための五つの力または五つのすぐれた働きのことです。巴語で、pañca balāni(パンチャ・バラーニ)といいます。信(信仰)・精進(努力)・念(憶念)・定(禅定)・慧(智慧)の五 ...

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日本では自灯明・法灯明の教えとして伝わっている部分です。灯と島が指し示す所は同じで意訳されたのでしょう。ちゃんとブッダ最後の旅を読む前は、もっと最終的な遺言で語られた部分なのかなと思っていましたが、旅の途中でアーナンダに語った部分でした。もしかすると、それまでにも何度も説いていた教えかもしれませんね。

2024/03/04   -つぶやき

「今でも、また、わたしの死後にでも、誰でも自らを島とし、自らを頼りとし、他人を頼りとせず、法を島とし、法を拠り所とし、他のものを拠り所としないでいる人々がいるならば、彼らは我が修行僧として最高の境地にあるであろう。」(『ブッダ最後の旅』【 第2章 】9、旅に病む - ベールヴァ村にて)

2024/03/04   -つぶやき

TARAKO(たらこ)

  TARAKOは、声優、ナレーター、女優、タレント、シンガーソングライター、脚本家、エッセイストとして活躍しました。 1990年から放送されたTVアニメ『ちびまる子ちゃん』で主人公・まる子 ...

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3月は月遅れのお釈迦様の涅槃の日が3月15日。今年の春彼岸の中日は3月20日(水曜)「春分の日」です。

2024/03/02   -つぶやき

鳥山明(とりやまあきら)

  鳥山明は、漫画家やデザイナーとして活躍しました。代表的な漫画は『Dr.スランプ』『ドラゴンボール』。また、キャラクターデザインを手がけた『ドラゴンクエスト』 『クロノ・トリガー』も世代を ...

2024年(令和六年)のお彼岸はいつですか?春彼岸編

2024/03/01   -法要
 

  秋のお彼岸 最新情報 2024年(令和六年)のお彼岸はいつからいつまででしょうか。日にちは?曜日は?お彼岸の期間について一緒に確認しましょう。 お彼岸には春彼岸と秋彼岸があります。どうし ...

お釈迦様が亡くなる直前に弟子からどのようにそのご遺体を処理すればよいか、修行完成者であるお釈迦様を正しく葬儀する方法を聞いていて、それに答える様は、2500年前の終活の起源を見るようです。

2024/02/18   -つぶやき

涅槃会(ねはんえ)

2月15日はブッダが涅槃に入られた日。涅槃会(ねはんえ)です。約2500年前、北インドを中心に教えを説いて歩き、多くの人々を救ったブッダはクシナガラの沙羅双樹の間で涅槃に入りました。 今でもクシナガラ ...

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明日、2月15日は涅槃会です。お釈迦様の亡くなった日。

2024/02/14   -つぶやき

涅槃像(ねはんぞう)- クシナガラ

  ブッダ入滅の地・クシナガラにある涅槃堂の涅槃像は足のつま先がずれています。これは入滅した(亡くなった)姿を表しているのです。その時80歳、悟りを得た後の45年の伝道の旅を終えた姿です。ま ...

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期間限定でメインタイトルにしていた「仏教で身体と心を整える」から本来のウェブサイトタイトルに戻しました。これでお釈迦様の涅槃の日を迎える準備は整いました。また、先日の新月をもって旧正月になったことで、新たな気持ちが満ちています。

2024/02/12   -つぶやき



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