寺院情報を宗派別に掲載。住所等を参考にしてご利用ください。
世尊寺 曹洞宗 奈良県吉野郡大淀町大字比曾７６２
蟹宮庵 曹洞宗 奈良県吉野郡大淀町大字越部１３２９
薬師寺 曹洞宗 奈良県吉野郡大淀町大字下渕８８０
滝川寺 曹洞宗 奈良県吉野郡上北山村大字小橡２２８
宝泉寺 曹洞宗 奈良県吉野郡上北山村大字西原２８５
林泉寺 曹洞宗 奈良県吉野郡上北山村大字白川２１４－４４
景徳寺 曹洞宗 奈良県吉野郡上北山村大字河合１３６
青林寺 曹洞宗 奈良県吉野郡川上村大字武木４６０
心月院 曹洞宗 奈良県吉野郡川上村大字上多古３４９
玉峯寺 曹洞宗 奈良県吉野郡川上村大字井戸５２１
玉龍寺 曹洞宗 奈良県吉野郡川上村大字白屋３８８
弥勒寺 曹洞宗 奈良県吉野郡川上村大字東川１４５
運川寺 曹洞宗 奈良県吉野郡川上村大字東川８５４
徳蔵寺 曹洞宗 奈良県吉野郡川上村大字西河６４９
長福寺 曹洞宗 奈良県吉野郡川上村大字人知７９
法昌寺 曹洞宗 奈良県吉野郡川上村大字伯母谷２１
岡室御所福源寺 曹洞宗 奈良県吉野郡川上村大字高原９０２
観音寺 曹洞宗 奈良県吉野郡川上村大字井光３４８
宝泉寺 曹洞宗 奈良県吉野郡川上村大字北塩谷８８
興大寺 曹洞宗 奈良県吉野郡下市町大字下市２５５６
普門寺 曹洞宗 奈良県吉野郡下北山村大字下池原５９７
正法寺 曹洞宗 奈良県吉野郡下北山村大字寺垣内８９５
滝巌寺 曹洞宗 奈良県吉野郡下北山村大字下桑原３８
白馬寺 曹洞宗 奈良県吉野郡東吉野村大字滝野５０３
光蔵寺 曹洞宗 奈良県吉野郡東吉野村大字伊豆尾５４４
正福寺 曹洞宗 奈良県吉野郡東吉野村大字杉谷３５１－１
明光寺 曹洞宗 奈良県吉野郡東吉野村大字萩原４３
蔵心寺 曹洞宗 奈良県吉野郡東吉野村大字三尾９０８
宝泉寺 曹洞宗 奈良県吉野郡東吉野村大字小川５８８
竜泉寺 曹洞宗 奈良県吉野郡東吉野村大字鷲家２５６
巌泉寺 曹洞宗 奈良県吉野郡東吉野村大字狭戸３７３
円覚寺 曹洞宗 奈良県吉野郡東吉野村大字木津川３０４
天照寺 曹洞宗 奈良県吉野郡東吉野村大字小７７８
興禅寺 曹洞宗 奈良県吉野郡東吉野村大字中黒４１４
宝蔵寺 曹洞宗 奈良県吉野郡東吉野村大字木津５８－１
竜渕寺 曹洞宗 奈良県吉野郡東吉野村大字麦谷３４
汲泉寺 曹洞宗 奈良県吉野郡東吉野村大字大豆生３４３
東禅寺 曹洞宗 奈良県吉野郡東吉野村大字小栗栖１９７
禅昌寺 曹洞宗 奈良県吉野郡東吉野村大又
宝城院 曹洞宗 奈良県吉野郡東吉野村大字谷尻３１８
林泉寺 曹洞宗 奈良県吉野郡吉野町大字窪垣内２９１
薬師寺 曹洞宗 奈良県吉野郡吉野町大字三茶屋４３６
観音寺 曹洞宗 奈良県吉野郡吉野町大字樫尾１３３
-----3-----
※各種法要、戒名授与、祈願や厄除け、魂入れ（開眼）、魂抜き（閉眼）、墓地、霊園、納骨堂、樹木葬、坐禅、拝観などで寺院所在地が知りたい場合等の確認にご利用ください。
新型コロナの影響で、寺院も例外ではなく、当ウェブサイトの過去の情報と現在の状況は異なっている場合があると考えています。※曹洞宗※
奈良県の特色 地域によって違いがあります
奈良県のお盆行事で有名な奈良大文字送り火は、毎年8月15日の午後8時に点火される、戦没者の慰霊と世界平和を祈念する火の祭典です。「大」の字に点火をする前の午後6時50分から催される、飛火野での慰霊祭は、奈良県の出身者29243柱の英霊を供養するための儀式です。慰霊祭では最初に春日大社の神官が神式で慰霊の儀式を行います。次いで、奈良市内の約30の寺院から集まった僧侶が、仏式の慰霊の儀式を行います。同じ祭壇・場所で、神式と仏式の儀式を行うことは珍しいことです。
このように同時に儀式を行うのは、世界平和のために宗教や宗派を超えて協力して祈るという気持ちが込められています。送り火の「大」の字は宇宙を洗わしています。「大」を形成するための火床は、人間の煩悩の数とされている108個です。また、 「大」の文字は、一画目が109ｍ、二画目が164ｍ、三画目が128ｍ、と日本最大規模の大きさです。奈良公園はもちろん平城京跡などの奈良市内各所から楽しむことが可能です。
奈良県のお葬式では基本的に「後火葬」ですが、葬儀の前に火葬を行い、遺骨にて葬儀を行う「前火葬」の地域も一部あります。また、納骨は四十九日に行うことが多いですが、分骨をして百箇日に納骨をする風習もあります。奈良県の葬儀の際、白木の位牌を2本用意する風習があり、「内位牌」と「野位牌」という、2つの位牌を用意することがあります。「内位牌」というのは、白木の位牌のことで、一般的にお葬式でよく使われているものです。「野位牌」というは、昔、土葬が行われていた時代に、墓に置くための位牌だったといわれ、今もその風習を大切にしている地域もあります。関西圏では、香典袋に黄色と白の水引を使う地域が多くありますが、奈良県では全国的に使われている黒白の水引を使用することが多いようです。同じ関西でも、京都府や大阪府とは風習が全く違うことがありますので、参列の前に地域の人などに確認しておくことをお勧めします。