「 お釈迦様(ブッダ) 」 一覧

スッタニパータ【第3 大いなる章】1、出家

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スッタニパータ【第5 彼岸にいたる道の章】16、学生モーガラージャの質問

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ゴータマ・シッダッタ

ゴータマ・シッダッタとは、お釈迦様の生家の性および名です。姓であるゴータマとは「最も優れた牛」という意味で、名のシッダッタとは「目的を達成した人」という意味です。以上の説明は巴語(パーリ語)によるもの ...

沙羅双樹(さらそうじゅ)

祇園精舎の鐘の声 諸行無常の響きあり   沙羅双樹の花の色 盛者必衰の理をあらわす 奢れる者も久しからず ただ春の夜の夢の如し   猛き人もついには滅びぬ ひとえに風の前の塵に同じ 平家物語はこのよう ...

お釈迦様がクシナガラで入滅

紀元前485年2月15日(インド) 仏教の開祖、お釈迦様(ゴータマ・シッダッタ)がクシナガラで入滅しました。(諸説あり。この年表では565年誕生説に基づいて以降の出来事を記述しています。) << 戻る

四大聖地(よんだいせいち)

ブッダの弟子アーナンダがブッダの死が近づいた時に問いました。 「ブッダが亡くなったのちには、もう、ブッダにお会いすることはできないのでしょうか?」 その問いにブッダが答えたのが四大聖地です。 ■ルンビ ...

八大聖地(はちだいせいち)

ブッダの弟子アーナンダがブッダの死が近づいた時に聞いたのが四大聖地ですが、仏教の開祖であるブッダに関する重要な8つの聖地の総称を八大聖地と呼びます。なお、ルンビニ、ブッダガヤー、サールナート、クシナガ ...

チュンダ(純陀)- ブッダ最後の食事を提供

  チュンダとは、鍛治屋(かじや)・工巧師(こうこうし)の子で、ブッダ最後の食事を提供したことから、ブッダへの最後の布施者とも呼ばれています。漢訳では純陀、准陀、淳陀、周那などと音写され、妙 ...

成道(じょうどう)

紀元前530年12月8日は仏教の開祖お釈迦様の悟りを開かれた日、つまり、ブッダになった成道の日です。苦行を行っていた場所から程近いブッダガヤにある菩提樹の下で坐禅瞑想による禅定に入り、悟りを得るまでそ ...

スジャータの乳粥供養 - ブッダが悟りを得たときの供養

(乳粥供養の場に建つスジャータ寺院がある祠には、スジャータと召使のプンナ、厳しい苦行を終えたばかりのお釈迦様の像が白い牛の像と一緒に祀られています) スジャータとは、ブッダが悟りを得たときの供養者とし ...

スジャータ村のガジュマル

後にブッダとなるシッダッタはナイランジャラー川で沐浴を済ませた後、岸に上がり瞑想に適した場所を求め、あるガジュマル(ベンガルボダイジュ)の樹下に座り瞑想を行います。そこにたまたま現れたのが村の長者の娘 ...

ネーランジャラー川(尼連禅河)

ガンジス川の支流にあたるネーランジャラー川。中国、日本では尼連禅河(にれんぜんが)という音訳で知られているインド・ビハール州ブッダガヤ周辺を流れる川です。ブッダになる前のシッダッタが苦行の無意味さに気 ...

断食(だんじき)

  ブッダが悟りを得る前のこと(以下、「ブッダ」と書きます)、ウルヴェーラの苦行林で6年間の苦行を続け、それでも真理を見いだせないので、極端な苦行では真理どころか、無駄に心や身体を傷つけるだ ...

ウルヴェーラの苦行林(前正覚山)

ウルヴェーラの苦行林は漢訳では前正覚山(ぜんしょうがくざん)といい、お釈迦様がブッダになる前のシッダッタと呼ばれていた時に修行を行った場所です。修行をするということは苦行を積むというのがインドでは一般 ...

コーサラ国(拘薩羅国)

コーサラ国とは、古代インドにおける十六大国の一つ。仏典には「拘薩羅国」と表記されます。現在のインドのウッタル・プラデーシュ州(UP州)に相当する地域を領有していました。ブッダ(お釈迦様)が活動していた ...

マガダ国(摩訶陀国)

マガダ国とは、古代インドにおける十六大国の一つ。紀元前682年~紀元前185年。ナンダ朝のもとでガンジス川流域の諸王国を平定し、マウリヤ朝のもとでインド初の統一帝国を築いた。仏典には「摩訶陀国」と表記 ...

出家踰城

(仏伝「出家踰城(しゅっけゆじょう)」ロリアン・タンガイ出土クシャーン朝(2世紀頃)) 「どんなに身分が高くても、みな老い、病気になり、死んでいくではないか。バラモンだって同じだ。病気には身分や生まれ ...

四門出遊

(仏伝浮彫「四門出遊」ガンダーラ(2~3世紀)) 「なぜ、人は苦しみながらも生きるのだろう」 釈迦族の王子であったお釈迦様の名はゴータマ・シッダッタといいましたが、人生に悩むシッダッタを見て、父親のス ...

摩耶夫人(まやふじん)- お釈迦様の母

摩耶夫人とは、シッダッタ(お釈迦様)の生母のことです。梵語や巴語の「マーヤー(Māyā)」の音写で、マーヤー夫人とも表記されます。コーリヤ族の出身とされ、釈迦族のスッドーダナ王(浄飯王)と結婚します。 ...

お釈迦様がルンビニで誕生

紀元前565年4月8日(ネパール・インド) 仏教の開祖、お釈迦様(ゴータマ・シッダッタ)がルンビニで誕生する。(463年誕生説など諸説あり。ここでは565年誕生説に基づいて以降の出来事を記述しています ...

釈迦(しゃか)

  釈迦とは、北インドの人物で、仏教の開祖です。お釈迦様と呼ばれる他、いくつもの呼び名があります。主なものは、ゴータマ・シッダッタ、ブッダ、世尊、釈尊、釈迦牟尼、釋迦。如来十号には、如来・応 ...



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