buddhism

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四国八十八ヶ所 ネット巡礼

四国八十八ヶ所 第1番札所 竺和山一乗院霊山寺から第二番札所へ順番に進めます。また、逆順に第三十三番札所へ進むことが出来ます。
都道府県一覧

寺院検索 所在地から寺院・僧侶を探す

寺院センターが情報収集した寺院情報をまとめています。地図や一覧から都道府県を選んだあと、市区町村、宗派などを選んで目的の寺院を探すことが出来ます。浄土系の浄土宗・浄土真宗・時宗など、禅宗系の曹洞宗・臨済宗・黄檗宗など、日蓮系の日蓮宗・法華宗など、真言宗、天台宗など伝統仏教の情報をベースにお届けしています。公式ページのアドレスや寺院のSNSがある場合にも情報を随時追加しているので、リンク集としてもお使いいただけます。表示される宗派は大まかな分類で一覧表示されるページもあり、単立寺院や少数グループと判断した場合、「諸宗派」のグループに入っている場合があります。寺院を探す・・・東京都 | 神奈川県 ...
仏教を本気で学ぶ

仏女(ぶつじょ)- 仏教女子、仏像女子

仏女とは、仏像の鑑賞を楽しんだり、お寺の空間に癒されたり、お寺を巡ったり、座禅やマインドフルフルネス、寺ヨガ、写経、宿坊に泊まるといった仏教修行体験など、仏教的な物事を好む女性が目立つようになったことから、社会現象となり生まれた造語で、仏教女子または仏像女子の略語です。信者や檀家が加わっている場合もあると考えられますが、その所属を前提としない活動をさします。2008年に生まれた「歴女」(れきじょ)という言葉と同様の発想で誕生し、2009年頃からメディアでも使われ始めたといわれます。<< 戻る
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西国三十三所 ネット巡礼

西国三十三所 第一番 那智山青岸渡寺から第二番札所へ順番に進めます。また、逆順に第三十三番札所へ進むことが出来ます。
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烏芻沙摩明王(うすさまみょうおう)

烏芻沙摩明王はこの世の一切の汚れを焼きつくす神力を持つとされ、禅宗や密教では古くから東司(とうす。三黙道場の一つ。トイレ)の守護神とされ祀られている寺院は珍しくありません。そのため、烏芻沙摩明王は一般的にもトイレの守り神として有名でした。烏芻沙摩明王に祈りを捧げる時に唱える真言は「オン クロダノ ウンジャク ソワカ」です。「烏枢沙摩明王」等、違う表記もあります。近年、その名を広く若い世代にまで浸透させるきっかけをつくったのは、植村花菜さんの作詞作曲で、彼女の幼き日におばあさんから教わった言葉が、大人になっても忘れられないという「トイレの神様」という歌が人気になったからではないでしょうか。烏芻沙...
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戯論(けろん)

戯論とは、無益な言論、または、無意味な言論のことをさします。苦しみは自分の心が生み出すものと考えられ、心が怒りや悲しみといった戯論により拡張されていくことです。また、愛着心から行う言論である愛論、偏見より行う言論である見論とに分ける場合があります。仏教では形而上学的な議論は戯論に属します。<< 戻る
年表

年表

寺院センターが情報収集した寺院など仏教年表をまとめています。宗派、出来事と時代のタグで分け、投稿日を出来事に合わせていますが、月日が分からない多くの場合で「1月1日」に設定しています。飛鳥時代, 奈良時代, 平安時代, 鎌倉時代, 室町時代, 安土桃山時代, 江戸時代, 明治時代, 大正時代, 昭和時代, 平成時代, 令和時代, 曹洞宗の出来事, 浄土宗の出来事, 浄土真宗の出来事, 天台宗の出来事, 真言宗の出来事, 臨済宗の出来事, 日蓮系宗派の出来事, 諸宗派の出来事, 世界の出来事(仏教),世界の出来事(仏教以外),仏教(インド)の出来事,仏教(中国)の出来事,日本の出来事(仏教以外)...
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供養之証(くようのしょう)

供養之証とは、告別、満中陰四十九日忌、百箇日忌、一周忌などの年回忌法要を、伝統仏教のお坊さんが依頼者不参加型で実施した供養の証書です。伝統仏教のお坊さんが読経・回向で戒名などを読み上げた後にお渡しします。法要内容【告別、初七日、2七日、3七日、4七日、5七日、6七日、満中陰四十九日忌、百箇日忌、1周忌、3回忌、7回忌、13、17、23、27、33、50回忌、お彼岸、お盆、月命日、水子供養、追善供養】など。無料や有料の法要依頼当ウェブサイトから行える法要依頼の詳細はリンク先へ。関連する宗派曹洞宗、臨済宗、浄土宗、浄土真宗、真言宗、天台宗、日蓮系宗派など。<< 戻る
便り

便り

「便り」では、ウェブサイトやブログ、ツイッターなどのSNSで寺院のことが書かれた記事を「便り」に掲載して、「この地域の寺院情報を調べたい」「この宗派の寺院情報を見てみたい」「あの寺院のクチコミ的なブログ一覧を見てみたい」というニーズに答えます。登録タグは「お墓便り,お寺ヨガ便り,お盆便り,ライブ便り,仏像便り,仏前結婚式便り,体験便り,写経便り,初詣便り,動画便り,告知便り,坐禅便り,宿坊便り,寺フード便り,寺院センター便り,建築便り,御朱印便り,拝観便り,樹木葬便り,法要便り,法話便り,法話(mp3)便り,法話(動画)便り,盆踊り便り,精進料理便り,納骨堂便り,話題便り,諸宗派の寺院便り,護...
人物

安倍晋三(あべしんぞう)

日本の政治家。衆議院議員(10期)、内閣総理大臣(第90・96・97・98代)、自由民主党総裁(第21・25代)、自由民主党幹事長(第41代)、内閣官房長官(第72代)、清和政策研究会会長(第10代)、自由民主党幹事長代理、内閣官房副長官等を歴任した。葬儀は妻・昭恵を喪主とし、関係者による通夜が7月11日、告別式は同月12日に東京都港区の増上寺で執り行われ、その後桐ヶ谷斎場で荼毘に付された。没後、安倍晋三元首相には戦後4人目となる「大勲位菊花章頸飾」の授与が決定されている。 生誕 1954年(昭和29年)9月21日命日 2022年(令和4年)7月8日戒名 紫雲院殿政誉清浄晋寿大居士<< 戻る
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国分寺 ネット巡礼

総国分寺 畿内 大和の東大寺から山城国へ順番に進めます。また、逆順に西海道 対馬国へ進むことが出来ます。
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お問い合わせ

お問い合わせ全般でご利用ください。ただし、個人情報の公開はいたしませんが、匿名性を持たせた上でウェブサイト上に公開されても問題ない内容のみお受けいたします(戒名・法名のご依頼についてはその内容を公開することはありません)。※携帯会社のメールアドレスに返信したメールが届かない事例が多いため、入力欄の下の注意事項もご確認ください。※新型コロナ以降、お寺の状況が一変していますので、ご期待に沿えないこともあります。※各種営業のお問い合わせ、英文のみは自動的に未読削除しています。※当ウェブサイト内に関するお問い合わせは上記お問い合わせフォームからのみ受け付けます。個別の寺院へ寺院センターのことをお尋ねに...
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オンライン法要(おんらいんほうよう)

オンライン法要とは、インターネットを通じたオンラインで法事や葬儀などの法要を行なうことです。ZOOMやLINE、スカイプなどビデオ通話・ビデオ会議機能を用いて同時進行する場合と、YouTubeなど録画されたものを再生して進行する場合があります。また、前者は通常の法要内容に近く、後者で個別の供養対象者に向けたものでない場合はオンライン法要に誰でも使用できるものもあります。寺院やセレモニーホールなど、担当寺院の僧侶が法事や葬儀の法要を行なう様子を動画で撮影するなどし、自宅などの遠隔地からパソコンやスマートフォンなどで視聴し、法事や葬儀などの法要に参列することをオンライン法要といいます。なお、録画さ...
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懴悔文(さんげもん)

我昔所造諸悪業(がしゃくしょぞうしょあくごう)皆由無始貪瞋痴(かいゆうむしとんじんち)従身口意之所生(じゅうしんくいししょしょう)一切我今皆懺悔(いっさいがこんかいさんげ)【読み下し文】我れ昔より造る所の諸の悪業は、(われむかしよりつくるところのもろもろのあくごうは)皆な無始の頓・瞋・痴に由る、(みなむしの とん・じん・ち による)身・口・意従り生ずる所なり、(しん・く・い よりしょうずるところなり)一切、我れ今皆な懺悔したてまつる。(いっさい、われいまみなさんげしたてまつる)<< 戻る
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教外別伝(きょうげべつでん)

教外別伝(きょうげべつでん)とは、お釈迦様の教えである経典のほかに別に伝わってきたものがあるわけではなく、師匠から弟子へと心に直接の体験として伝えることが大切だということを表現しています。弟子は師匠の姿を見ながら自己研鑽に努め、何事も自分の努力で体得して、はじめて自分のものにすることが出来るということです。▶ 菩提達磨大師<< 戻る
【中陰からの忌日表/年回忌表を探す】

中陰からの忌日表(命日「○月」タグ ⇒ 一覧からご逝去「月日」選択)/「年回忌表」タグ ⇒ 一覧からご逝去「年」選択)

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伽藍(がらん)

伽藍とは、僧侶が集まり修行する場所を意味していたものが、僧侶が集まり住む建物群を意味するようになりました。梵語のサンガラーマの音写である僧伽藍摩(そうぎゃらんま)、僧伽藍(そうぎゃらん)の略語です。その建物群の中でも主要なものを七堂伽藍(しちどうがらん)と呼ぶ場合があります。高野山の壇上伽藍という呼ばれ方もあります。時代や国、地域、宗派によって伽藍配置は様々で、寺院遺跡の発掘においては、伽藍配置からその移り変わりが研究されています。<< 戻る
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仏の三十二相(さんじゅうにそう)

こちらのページを閲覧するには、メンバー登録が必要です。詳細はリンク先でご確認ください。なお、定期的にパスワードは変更されます。また、セキュリティの観点から一定時間を経ると再度パスワード入力が必要になります。 << 戻る
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安穏であれ

恐怖もなく、危害を加えられることもないということ。・「一切の生きとし生けるものは、幸福であれ、安穏であれ、安楽であれ。」(スッタニパータ 145偈)<< 戻る
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生きとし生けるもの

人間ばかりでなく、生きもの全てを対象としている。・「一切の生きとし生けるものは、幸福であれ、安穏であれ、安楽であれ。」(スッタニパータ 145偈)<< 戻る
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スジャー(帝釈天の妻)

スジャーとは、阿修羅の娘で、帝釈天の妻です。・いかなる神が心の中でそれらの質問をしたのだろか?神か、梵天か、またはスジャーの夫なる帝釈天か?また尊師は誰に答えたもうたのだろう?(スッタニパータ【第5 彼岸にいたる道の章】1、序 1024偈)<< 戻る
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帝釈天(たいしゃくてん)

帝釈天とは、バラモン教、ヒンドゥーの神であるインドラが仏教に取り込まれて、梵天(ぼんてん)と並ぶ天部の二大護法善神とされました。 武器である金剛杵(こんごうしょ)を手に持ち雷を操ります。インドラの正式名をサンスクリット語でシャックロー・デーヴァーナーン・インドラハ(「神々の帝王であるシャクラ」の意)のうち、「インドラ」を「帝」と意訳し、「シャックロー」を「釈」と音訳し、後部に「天」を加えて「帝釈天」としています。釋提桓因(しゃくだいかんいん/シャクラ)とも記述されます。須弥山頂上の忉利天(とうりてん)に住み、四天王などを配下として仏教世界を護っています。頭上に宝髻(ほうけい)を結び、大衣や天衣...
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常精進菩薩(じょうしょうじんぼさつ)

常精進菩薩とは、言葉の通り常に精進するという意味で、 Nityodyukta(二ティヨーディユクタ)の音写です。<< 戻る
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不休息菩薩(ふきゅうそくぼさつ)

不休息菩薩とは、言葉の通り休む暇なく道を求めるという意味で、 Aniksiptadhura(アニクシプタドゥラ)の音写です。<< 戻る
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乾陀訶提菩薩(けんだかだいぼさつ)

乾陀訶提菩薩とは、発情期の象を意味する Gandhahastin(ガンダハスティン)の音写です。その時期の象はこめかみから芳香を放ち異性を引き付けます。その妙なる香りと偉大な力を象徴した菩薩で、意訳して香象菩薩とも呼ばれます。<< 戻る
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弥勒菩薩(みろくぼさつ)

弥勒菩薩は、ブッダの次にブッダとなることが約束された菩薩で、そのことから、弥勒仏、弥勒如来とも呼ばれます。梵名をマイトレーヤ、パーリ名をメッテイヤといい、音写して、弥勒となりました。意味は「慈しみ」(梵: maitrī, 巴: mettā)を語源とするため、慈氏菩薩(慈しみという名の菩薩)とも意訳されます。ブッダの入滅(にゅうめつ)後56億7000万年ののち、仏になると約束された菩薩です。阿逸多菩薩、アジタと記述される場合もあります。現在は、兜率天(とそつてん)で菩薩として修行・説法してますが、ブッダの入滅後56億7千万年後の未来に至ると、ブッダにかわって衆生を救済する為に、この世に出現すると...
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踊り念仏(おどりねんぶつ)

念仏や和讃(わさん・仏教歌謡)をとなえ、鉦(かね)・太鼓(たいこ)などを打ち鳴らしながら歓喜(かんき)の状態になる踊り。平安時代に空也(こうや)が民衆にすすめたのに始まり、鎌倉時代に一遍(いっぺん)が広めました。<< 戻る
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聞成寺の門前掲示板より

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淨應寺の門前掲示板より

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本昌寺の門前掲示板より

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明善寺の門前掲示板より

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寿老神(じゅろうじん)

寿老神とは、道教の神であり、中国の伝説上の人物です。道教の神・南極老人(南極老人星・カノープス)の化身を現わしていると考えられています。中国の寿星で、唐代、宋代の古画には、群仙の一人として扱われています。また、七福神に加えられています。その姿は老人で白髭を垂れ、身の丈三尺、長頭で鹿をともなっています。鹿は千五百才で、その肉を食べた者は、二千年の長寿が得られ、杖の先に結びついている軸物は、人の寿命の長短を記した帳簿といわれています。七福神の福禄寿と同体異名の神とされることもあり、より長寿の徳を強調しています。 (七福神・寿老人・橘守国画wikipediaより)<< 戻る