寺院センター HOME > 法要 > 三七日(みなのか)- 洒水忌 投稿日:2018年1月2日 更新日:2020年10月4日 三七日のことを洒水忌(しゃすいき)とも言います。亡くなられた日から数えて21日目に行なわれます。また、関西ではお逮夜を重視して20日目にする場合があります。三七日の本尊は文珠菩薩とされます。文珠菩薩の智恵の水を灌いで頂き、生前の罪が消滅されるよう願う供養。また、それにより無事に三途の川を渡ることが出来るという例えです。 『梵網経』(ぼんもうきょう)には、例え生前中に、悪い行いを重ねた人であっても、その遺族が七日毎に追善供養をすれば、死者もその功徳を受けるとあります。 ▶ 供養之証(3000円)で故人名や戒名を読み込んだ読経を含む供養依頼が行えます。 「3七日忌」とご依頼の際にご記入ください。 << 戻る -法要, 用語集 -み, 天台宗の法要, 日蓮宗の法要, 曹洞宗の法要, 浄土宗の法要, 浄土真宗の法要, 真言宗の法要, 臨済宗の法要, 諸宗派の法要