寺院情報を宗派別に掲載。住所等を参考にしてご利用ください。
龍泉院	曹洞宗	山形県最上郡大蔵村大字南山番外1
東漸院	曹洞宗	山形県最上郡大蔵村大字赤松326
興源院	曹洞宗	山形県最上郡大蔵村大字清水字比良番外1
西来院	曹洞宗	山形県最上郡大蔵村大字清水字比良番外3
宝円寺	曹洞宗	山形県最上郡金山町大字金山1608-1
雲徳寺	曹洞宗	山形県最上郡鮭川村大字川口1785-3
多福院	曹洞宗	山形県最上郡鮭川村大字京塚3430
秀林寺	曹洞宗	山形県最上郡鮭川村大字中渡字中渡264
清林寺	曹洞宗	山形県最上郡戸沢村大字神田50
長林寺	曹洞宗	山形県最上郡戸沢村大字蔵岡91
広際院	曹洞宗	山形県最上郡戸沢村大字角川番外地
宝蔵寺	曹洞宗	山形県最上郡戸沢村大字古口281
林昌寺	曹洞宗	山形県最上郡舟形町大字富田141
東光寺	曹洞宗	山形県最上郡舟形町大字堀内洲崎322-20
福昌寺	曹洞宗	山形県最上郡舟形町大字舟形1883-2
定泉寺	曹洞宗	山形県最上郡舟形町大字舟形2979
滝応寺	曹洞宗	山形県最上郡真室川町大字滝の上1237-3
正源寺	曹洞宗	山形県最上郡真室川町大字新町22-13
長泉寺	曹洞宗	山形県最上郡真室川町大字大沢字岩麓13
延命寺	曹洞宗	山形県最上郡真室川町大字及位406
長林寺	曹洞宗	山形県最上郡真室川町大字木の下662-1
見性寺	曹洞宗	山形県最上郡最上町大字本城104
徳応寺	曹洞宗	山形県最上郡最上町大字月楯1082-1
松林寺	曹洞宗	山形県最上郡最上町大字富沢1826-1
天徳寺	曹洞宗	山形県最上郡最上町大字向町1495
昌泉寺	曹洞宗	山形県最上郡最上町大字法田54
珠徳寺	曹洞宗	山形県最上郡最上町大字志茂1634-6
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※各種法要、戒名授与、祈願や厄除け、魂入れ(開眼)、魂抜き(閉眼)、墓地、霊園、納骨堂、樹木葬、坐禅、拝観などで寺院所在地が知りたい場合等の確認にご利用ください。
新型コロナの影響で、寺院も例外ではなく、当ウェブサイトの過去の情報と現在の状況は異なっている場合があると考えています。※曹洞宗※
山形県の特色 地域によって違いがあります
 お盆にお供えするものとしてあべかわ餅とほうとうがよく使われます。郷土料理を供える意味合いが大きいようです。
お盆にお供えするものとしてあべかわ餅とほうとうがよく使われます。郷土料理を供える意味合いが大きいようです。 山形県ではお盆の時期に親戚の家に行ってお仏壇に手を合わせると、子どもに「お盆玉」と言って「お年玉」と同様にもらえる風習があります。江戸時代、お盆は「藪入り(やぶいり)」と言って、商家に奉公する人たちにとっては、お休みをもらって実家に帰ることが許され、親元に帰る奉公人に対して衣類や下駄などをあげる風習がありました。この風習が時代と共に変化し、昭和のはじめのころには、子どもたちにお小遣いをあげるようになりました。これがお盆玉の由来と言われています。
山形県ではお盆の時期に親戚の家に行ってお仏壇に手を合わせると、子どもに「お盆玉」と言って「お年玉」と同様にもらえる風習があります。江戸時代、お盆は「藪入り(やぶいり)」と言って、商家に奉公する人たちにとっては、お休みをもらって実家に帰ることが許され、親元に帰る奉公人に対して衣類や下駄などをあげる風習がありました。この風習が時代と共に変化し、昭和のはじめのころには、子どもたちにお小遣いをあげるようになりました。これがお盆玉の由来と言われています。 山形県の一部地域では「告げ人」という風習がありました。故人の菩提寺に連絡する際に、男性2人組で出向いて告げる風習です。告げ人は、忌を避けるために男性2人一組となって動くのが基本で、1人では知らせに行きません。
山形県の一部地域では「告げ人」という風習がありました。故人の菩提寺に連絡する際に、男性2人組で出向いて告げる風習です。告げ人は、忌を避けるために男性2人一組となって動くのが基本で、1人では知らせに行きません。 山形県では通夜を「おつうや」と呼び、「念仏講」や「観音講」の人が集まって御詠歌を唱和します。
山形県では通夜を「おつうや」と呼び、「念仏講」や「観音講」の人が集まって御詠歌を唱和します。