寺院情報を宗派別に掲載。住所等を参考にしてご利用ください。
広徳寺 真宗大谷派 北海道虻田郡京極町字京極６１５
法誓寺 真宗大谷派 北海道磯谷郡蘭越町字大谷２８７
竜渓寺 浄土真宗本願寺派 北海道虻田郡喜茂別町字鈴川２３
真照寺 真宗大谷派 北海道虻田郡喜茂別町字喜茂別３５７
光寿寺 浄土真宗本願寺派 北海道虻田郡京極町字京極８００
東林寺 浄土真宗本願寺派 北海道虻田郡倶知安町北五条東２丁目
恵暁寺 真宗大谷派 北海道虻田郡倶知安町北一条東３丁目
長願寺 真宗大谷派 北海道虻田郡倶知安町字八幡２５３
円融寺 真宗大谷派 北海道虻田郡倶知安町字比羅夫７４
周延寺 真宗興正派 北海道虻田郡倶知安町南２条東２丁目
法昭寺 浄土真宗本願寺派 北海道虻田郡洞爺湖町洞爺町１７１
皇恩寺 浄土真宗本願寺派 北海道虻田郡洞爺湖町青葉町２３
法蔵寺 真宗大谷派 北海道虻田郡洞爺湖町本町２０４
徳浄寺 真宗興正派 北海道虻田郡洞爺湖町財田３５
西教寺 浄土真宗本願寺派 北海道虻田郡豊浦町字船見町３２
東雲寺 真宗大谷派 北海道虻田郡豊浦町字東雲町２５
光徳寺 真宗大谷派 北海道虻田郡豊浦町字大岸９８
教心寺 真宗大谷派 北海道虻田郡豊浦町字大和１４１
大岸寺 真宗誠照寺派 北海道虻田郡豊浦町字大岸１２６
照覚寺 浄土真宗本願寺派 北海道虻田郡ニセコ町字里見１２２
大円寺 真宗大谷派 北海道虻田郡ニセコ町字富士見９０
世雄寺 真宗誠照寺派 北海道虻田郡ニセコ町字宮田５６４
聖源寺 真宗大谷派 北海道虻田郡真狩村字真狩９４
徳成寺 真宗興正派 北海道虻田郡真狩村字真狩３１
法興寺 真宗興正派 北海道虻田郡真狩村字加野１２６
富貴寺 浄土真宗本願寺派 北海道虻田郡留寿都村字留寿都１２０
大成寺 浄土真宗本願寺派 北海道磯谷郡蘭越町８３
宣勝寺 浄土真宗本願寺派 北海道磯谷郡蘭越町字港町２８２
光福寺 真宗大谷派 北海道磯谷郡蘭越町昆布町２６
瑞竜寺 真宗大谷派 北海道磯谷郡蘭越町字名駒３６４
大照寺 真宗大谷派 北海道磯谷郡蘭越町字港町１４７８
光栄寺 真宗大谷派 北海道磯谷郡蘭越町目名町４５７
光照寺 浄土真宗本願寺派 北海道岩内郡岩内町高台１３１
智恵光寺 真宗大谷派 北海道岩内郡岩内町字清住２２９
願誠寺 真宗高田派 北海道岩内郡岩内町字栄１３６
西隆寺 浄土真宗本願寺派 北海道岩内郡共和町小沢１２６
専念寺 浄土真宗本願寺派 北海道岩内郡共和町発足８－２
明善寺 浄土真宗本願寺派 北海道岩内郡共和町南幌似
鳳翔寺 真宗大谷派 北海道岩内郡共和町前田９７
照光寺 真宗大谷派 北海道岩内郡共和町辰五郎沢３３４
聖賢寺 真宗高田派 北海道岩内郡共和町字ワラビタイ
晃円寺 真宗興正派 北海道岩内郡共和町老古美イ－２２－２
清浄寺 真宗大谷派 北海道島牧郡島牧村字江の島１４
超勝寺 真宗大谷派 北海道島牧郡島牧村字本目３５７
軽臼寺 真宗仏光寺派 北海道島牧郡島牧村字本目２４５
応現寺 真宗大谷派 北海道積丹郡積丹町大字入舸町１２３
威光寺 真宗大谷派 北海道積丹郡積丹町美国小泊１１５
教照寺 真宗大谷派 北海道積丹郡積丹町余別町２０６
光徳寺 浄土真宗本願寺派 北海道寿都郡黒松内町４８３
開正寺 真宗大谷派 北海道寿都郡黒松内町字黒松内３４７
西光寺 真宗大谷派 北海道寿都郡寿都町字歌棄町４３９
最尊寺 真宗大谷派 北海道寿都郡寿都町字磯谷町島古丹４４８
善竜寺 真宗大谷派 北海道寿都郡寿都町字渡島町１２２
浄国寺 真宗大谷派 北海道古宇郡神恵内村字神恵内ロノ１７
光徳寺 真宗大谷派 北海道古宇郡泊村字盃村番外地
智竜寺 真宗大谷派 北海道古宇郡泊村字臼別９６
宝海寺 真宗大谷派 北海道古平郡古平町大字港町４７
願乗寺 浄土真宗本願寺派 北海道寿都郡寿都町字新栄町１５３－９
本念寺 浄土真宗本願寺派 北海道余市郡赤井川村赤井川３０９
無量寿寺 浄土真宗本願寺派 北海道余市郡仁木町北町１－５７
光明寺 真宗興正派 北海道余市郡仁木町大江２－４３６
浄宣寺 真宗興正派 北海道余市郡仁木町銀山３－１２２
乗念寺 浄土真宗本願寺派 北海道余市郡余市町梅川町８４０
即信教会 真宗大谷派 北海道余市郡余市町大川町４－９６
報恩寺 真宗大谷派 北海道余市郡余市町入舟町１４５
即信寺 真宗大谷派 北海道余市郡余市町梅川町８２６
興宣寺 真宗興正派 北海道余市郡余市町黒川町１－１５
本願力寺 真宗三門徒派 北海道余市郡余市町入舟町４６５
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※各種法要、戒名授与、祈願や厄除け、魂入れ（開眼）、魂抜き（閉眼）、墓地、霊園、納骨堂、樹木葬、坐禅、拝観などで寺院所在地が知りたい場合等の確認にご利用ください。
新型コロナの影響で、寺院も例外ではなく、当ウェブサイトの過去の情報と現在の状況は異なっている場合があると考えています。※浄土真宗※
北海道の特色 地域によって違いがあります
多くの地域では結婚式は両家が招待し、来客はご祝儀を払うというスタイルが一般的ですが、それに対して北海道札幌市などの披露宴は、発起人と呼ばれる人たちが出席者を集め、会費を徴収して結婚式を取り仕切るスタイルです。15000円くらいが相場で、あらかじめ金額がはっきりしている会費制なので、「いくら払うべきか？」と悩むことがないという意見が多いようです。
お盆はほとんどのところは8月ですが、函館市や富良野市、室蘭市、その周辺地域では7月に行われることが多いようです。どちらの場合も8月7日もしくは7月7日に七夕祭りと共に「ローソクもらい」というハロウィンのような行事が行われます。「ローソクもらい」とは七夕の夜、子どもたちが浴衣を着て提灯を持ち、地域の家々に「ローソクちょうだい」とローソクをもらいに行くもので、現在はローソクをもらうのではなくお菓子をもらうのが一般的になっています。
「ローソクをくれないといたずらをするよ！」という内容の歌を歌いながら子どもたちがやってくるので、ハロウィンのようですが、日本でハロウィンが流行するずっと以前からローソクもらいは行われていたようです。戦前まで、青森県で行われるねぶた祭りのねぶたの照明はローソクだったため、ねぶた祭りの前になると家々を周りローソクを集めていたそうです。北海道に移住してきた青森県の人たちが、ねぶた祭りの風習を持ち込んだのではないかと考えられています。なお、ハロウィン自体も先祖の霊が帰ってくるお盆のようなイベントなので、共通点は多いようですね。
北海道では通夜・葬儀とも公民館や斎場を利用する場合が多いです。通夜が終わると、通夜ぶるまいが用意されます。葬儀は午前中に行なわれ出棺、火葬場で火葬され、初七日や七七日の法要を行なう場合もあります。「忌中引き」と呼ぶ精進落としの料理をとる場合もあります。函館などの道南など一部地域では、通夜の前に火葬が行われ、遺骨で通夜、葬儀告別式を執り行います。一説には、昭和29年の洞爺丸沈没事故の影響とも言われています。青函連絡船が台風にあって転覆し、千人以上の方々が亡くなったため、火葬を急がなければならなかったのだそうです。それを機に定着した独特の風習なのかもしれません。北海道では香典に領収書を出すことが普通です。香典を出すとその場で開けて中身を確認し領収書をもらいます。会葬御礼の品物も、QUOカードや図書カードなどの商品券を用いる場合もあり、道内の一部では供花の代わりに「供花紙」を利用する地区があることからも、合理性を重視した独特の雰囲気があります。お通夜の際に、おこわを食べる慣習は全国各地で行われています。北海道が黒豆を混ぜたおこわがお通夜の夜にふるまわれています。一説によると、通夜の夜におこわを食べるということは、故人をしっかり旅立たせ埋葬するため、皆で力をつけようという意味があるといわれています。昔は土葬だったので、お通夜の翌日には重労働が待っているというわけです。この日は普段よりも力が付くようにとの意味で、おこわをたくさん用意しふるまったのかもしれません。