宏智正覚

仏教を本気で学ぶ

「正法眼蔵」坐禅箴(ざぜんしん)

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常住物(じょうじゅうもつ)

常住物とは、寺に住む僧が勝手に私有したり売却してはならない共有物で、長く寺に備えて僧の受用に供すべきもの。・「また大宋宏智禅師の会下、天童は常住物千人の用途なり。然れば、堂中七百人、堂外三百人にて千人につもる常住物なるによりて、長老の住したる間、諸方の僧雲集して堂中千人なり。」(『正法眼蔵随聞記』41、故僧正云く、衆各用いる所の衣粮等)・「況んや学仏道の人には、施主の供養あり、常の乞食に比すべからず。常住物これあり、私の営みにもあらず。」(『正法眼蔵随聞記』3、学道の人、衣食を貪る事なかれ)<< 戻る
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「正法眼蔵」深信因果(じんしんいんが)

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「正法眼蔵」王索仙陀婆(おうさくせんだば)

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「正法眼蔵」春秋(しゅんじゅう)

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「正法眼蔵」古仏心(こぶつしん)

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「正法眼蔵」行持(ぎょうじ)上

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『正法眼蔵随聞記』41、故僧正云く、衆各用いる所の衣粮等

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人物

宏智正覚(わんししょうがく)

中国・宋時代の禅僧。隰州隰川県の出身。天童正覚(てんどうしょうがく)とも記述されます。丹霞子淳に就いて嗣法。弟子には自得慧暉がいる。多くの弟子を輩出したことから宏智派の祖とされています。臨済宗楊岐派のなかに大慧派を形成した大慧宗杲と、禅のあり方を巡り激しく対立しました。宏智正覚の主張は、仏性は本来的に有されていることから、坐禅すること自体が禅の姿で、その事実に気付くことこそが大事なことだと、公案を用いない曹洞宗の禅を擁護しました。しかし、大慧宗杲はこれを「黙照禅」と呼んで批判しました。対する大慧宗杲は、公案を用いることによって言語による思考を限界に追い詰めつつ坐禅し、言語を超越した悟りへと向か...