不立文字(ふりゅうもんじ)

仏教を本気で学ぶ

不立文字(ふりゅうもんじ)とは、仏教経典の言葉から離れて、ひたすら坐禅することでお釈迦様の悟りを直接体験するという意味で、文字に頼らず実践することです。悟りの境地は言葉や文字では伝えきることはできないので、言葉や文字の限界を知ることが大切だということを伝えている教えです。

菩提達磨大師

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