【仏教用語/人物集 索引】

『阿弥陀経』13

投稿日:2023年3月4日 更新日:

しゃりほつ。おにょいうんが。
舎利弗。於汝意云何。

ひぶつがこ。ごうあみだ。
彼仏何故。号阿弥陀。

しゃりほつ。ひぶっこうみょうむりょう。
舎利弗。彼仏光明無量。

しょうじっぽうこく。むしょしょうげ。
照十方国。無所障碍。

ぜこごういあみだ。
是故号為阿弥陀。

▶ 次に進む

▼ 現代語訳

舎利弗よ。そなたは、どう思うか?どういうわけで、かの如来は、阿弥陀(無量光)と名づけられるのであろうか。
まことに、舎利弗よ、かの如来の光は、一切の仏国土において、さまたげられることがない。こういうわけで、かの如来阿弥陀(無量光)と名づけられるのだ。

▶ 次に進む

◀ 前に戻る

🏠 阿弥陀経の最初に戻る

※このページは学問的な正確性を追求するものではありません。前知識のない一般の方でも「読んでみよう!」と思ってもらえるよう、より分かりやすく読み進めるために編集しています。漢字をひらがなに、旧字体を新字体に、送り仮名を現代表記に、( )にふりがなをつけるなど、原文に忠実ではない場合があります。

あなたに おすすめページ💡 戒名授与 1万円のみ(故人/生前/法名授与も)

<< 戻る

-仏教を本気で学ぶ
-, ,



Copyright © 1993 - 2024 寺院センター All Rights Reserved.