阿弥陀堂(あみだどう)

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阿弥陀堂とは、阿弥陀如来を本尊とする仏堂のことです。その内部には金色の阿弥陀如来を安置し、壁に極彩色をもって極楽浄土を描いている場合が多くあります。奈良時代には、東大寺南阿弥陀堂(741年)や法華寺阿弥陀浄土院(760年)が建立されました。この頃の伽藍は当麻曼荼羅(たいままんだら)のような浄土変相図の影響を受けたものでした。平安時代中期から後期には、末法思想を背景として浄土信仰が高まり、様々な規模の阿弥陀堂が建立されました。

鎌倉時代以降には、浄土宗、浄土真宗・真宗の広がりとともに阿弥陀堂が建立されました。現在の境内の配置を見ると、知恩院では御影堂に向かって左に阿弥陀堂があり、西本願寺は御影堂に向かって右に阿弥陀堂があり、東本願寺は御影堂に向かって左に阿弥陀堂があります。現在では様々な形式で阿弥陀堂が建立されています。


(阿弥陀堂 西本願寺)

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