寺院情報を宗派別に掲載。住所等を参考にしてご利用ください。
法源寺 日蓮宗 山梨県南アルプス市十五所１１０
常教寺 日蓮宗 山梨県南アルプス市鏡中条１２９０
報恩寺 日蓮宗 山梨県南アルプス市田島１０４１
長久寺 日蓮宗 山梨県南アルプス市東南湖３０９３
経石寺 日蓮宗 山梨県南アルプス市落合８６４
妙遠寺 日蓮宗 山梨県南アルプス市寺部１６８
長遠寺 日蓮宗 山梨県南アルプス市鏡中条７００
妙源寺 日蓮宗 山梨県南アルプス市古市場５６２
生善寺 日蓮宗 山梨県南アルプス市鮎沢２１７
法音寺 日蓮宗 山梨県南アルプス市江原１５８７
法教寺 日蓮宗 山梨県南アルプス市川上６１７
本清寺 日蓮宗 山梨県南アルプス市湯沢９１３
了泉寺 日蓮宗 山梨県南アルプス市大師５８７
妙長寺 日蓮宗 山梨県南アルプス市塚原３１４
法玄寺 日蓮宗 山梨県南アルプス市東南湖３３９７
了円寺 日蓮宗 山梨県南アルプス市飯野新田５２５
本乗寺 日蓮宗 山梨県南アルプス市西南湖４２６０
妙善寺 日蓮宗 山梨県南アルプス市和泉２９８
法光寺 日蓮宗 山梨県南アルプス市秋山１１２２
実成寺 日蓮宗 山梨県南アルプス市荊沢３３１
福王寺 日蓮宗 山梨県南アルプス市飯野４７９３
久本寺 日蓮宗 山梨県南アルプス市下今諏訪５５６
妙長寺 日蓮宗 山梨県南アルプス市上八田７７４
妙善寺 日蓮宗 山梨県南アルプス市飯野３４２７
行善寺 日蓮宗 山梨県南アルプス市有野１２２２
蓮行寺 日蓮宗 山梨県南アルプス市駒場１８１
本隆寺 日蓮宗 山梨県南アルプス市百々２９３３
玉泉院 日蓮宗 山梨県南アルプス市鏡中条７０５
妙蓮寺 日蓮宗 山梨県南アルプス市鏡中条７４７
泉能寺 日蓮宗 山梨県南アルプス市藤田４１０
妙太寺 日蓮宗 山梨県南アルプス市田島１０１０
本覚寺 日蓮宗 山梨県南アルプス市下今井６０５
道昌寺 日蓮宗 山梨県南アルプス市藤田３４７
明行寺 日蓮宗 山梨県南アルプス市藤田３０２
蓮経寺 日蓮宗 山梨県南アルプス市桃園９３１
顕信坊 日蓮宗 山梨県南アルプス市桃園６１９
妙経寺 日蓮宗 山梨県南アルプス市小笠原２１５
本重寺 日蓮宗 山梨県南アルプス市上野３４７
久成寺 日蓮宗 山梨県南アルプス市小笠原４０５
妙行寺 日蓮宗 山梨県南アルプス市中野１６６４
法久寺 日蓮宗 山梨県南アルプス市中野５５４
実成寺 日蓮宗 山梨県南アルプス市寺部１９２３
本宗坊 日蓮宗 山梨県南アルプス市上市之瀬７２６
妙了寺 日蓮宗 山梨県南アルプス市上市之瀬７２４
常仙寺 日蓮宗 山梨県南アルプス市中野２６６５
長明寺 日蓮宗 山梨県南アルプス市桃園４２４
円宝寺 日蓮宗 山梨県南アルプス市曲輪田２８２７
常泰寺 日蓮宗 山梨県南アルプス市上今井２５５
林応寺 日蓮宗 山梨県南アルプス市沢登１８３
法善寺 日蓮宗 山梨県南アルプス市落合２０９９
円妙寺 日蓮宗 山梨県南アルプス市荊沢３５３
成妙寺 日蓮宗 山梨県南アルプス市落合１５０
法泉寺 日蓮宗 山梨県南アルプス市荊沢３７０
宗林寺 日蓮宗 山梨県南アルプス市下市之瀬２４０
妙定寺 日蓮宗 山梨県南アルプス市芦倉９０５
無量寺 単立 山梨県南アルプス市鮎沢５３３
普春院 単立 山梨県南アルプス市鮎沢５２８
真蔵院 単立 山梨県南アルプス市下今諏訪４３１
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※各種法要、戒名授与、祈願や厄除け、魂入れ（開眼）、魂抜き（閉眼）、墓地、霊園、納骨堂、樹木葬、坐禅、拝観などで寺院所在地が知りたい場合等の確認にご利用ください。
新型コロナの影響で、寺院も例外ではなく、当ウェブサイトの過去の情報と現在の状況は異なっている場合があると考えています。※日蓮宗&諸宗派※
山梨県の特色 地域によって違いがあります
山梨県でお盆にお供えするものとしてあべかわ餅とほうとうがよく使われます。郷土料理を供える意味合いが大きいようです。
山梨県で8月15日に行われる夏の一大風物詩「南部の火祭り」は盆の送り火と川供養の奇祭であると同時に稲を病害虫から守るための虫送りの意味も込められています。オープニングを飾る「投げ松明（なげたいまつ）」、「大松明（おおたいまつ）」の炎が仏様の道明かりとなり「灯篭流し（とうろうながし）」が厳かに行われます。一斉に点火される「百八たい（ひゃくはったい）」が富士川の両岸で燃え上がると、祭りはクライマックスを迎えます。山梨県内では「仮門」から出棺するという風習が残っている地域があります。仮門とは、玄関の脇に、竹などを曲げてアーチ状の門にしたものです。出棺の後はすぐに壊してしまいます。この仮門とは、冥土の入り口という意味があり、死者が戻ってきても、入り口が無いのでこの世に帰ることが出来ないということです。山梨県大月市近郊では、出棺の際に近親者で棺を担ぎ、３度ぐるぐると回す「三度回し」「棺回し」などと呼ばれる風習があります。棺を回すことで故人の方向感覚を無くし、家に戻ってこられないようにするためで、迷いなくあの世へ旅立っていってほしいという願いがこめられていると考えられたり、回るという儀式を行うことで現世での罪をなくすための修行を行っているとする「減罪信仰」からとも考えられたりしています。