寺院情報を宗派別に掲載。住所等を参考にしてご利用ください。
光徳寺	真宗大谷派	秋田県横手市大屋新町中里64
浄光寺	浄土真宗本願寺派	秋田県横手市前郷兀山117
光蓮寺	真宗大谷派	秋田県横手市金沢中野根小屋235
万栄寺	浄土真宗本願寺派	秋田県横手市安本尼辺112
正念寺	浄土真宗本願寺派	秋田県横手市山内平野沢上村30
光専寺	浄土真宗本願寺派	秋田県横手市中央町6-6
正善寺	浄土真宗本願寺派	秋田県横手市黒川悪戸24
専光寺	浄土真宗本願寺派	秋田県横手市上境館74
浄円寺	浄土真宗本願寺派	秋田県横手市黒川寺村72
常徳寺	浄土真宗本願寺派	秋田県横手市本郷町5-28
恵日寺	浄土真宗本願寺派	秋田県横手市十文町大道東63-3
専性寺	浄土真宗本願寺派	秋田県横手市本郷町7-26
傳福寺	真宗大谷派	秋田県横手市大森町大森大森195
万栄寺	真宗大谷派	秋田県横手市下境根田川5
西誓寺	真宗大谷派	秋田県横手市中央町2-2
法泉寺	真宗大谷派	秋田県横手市中央町2-14
円浄寺	真宗大谷派	秋田県横手市中央町6-14
賢徳寺	真宗大谷派	秋田県横手市大森町大森大森294
頓信寺	真宗大谷派	秋田県横手市山内筏橋野沢36
得浄寺	真宗大谷派	秋田県横手市金沢中野長持56
桂徳寺	真宗大谷派	秋田県横手市金沢本町根小屋21
長安寺	真宗大谷派	秋田県横手市金沢本町荒町35
明専寺	真宗大谷派	秋田県横手市平鹿町醍醐家の前129
通覚寺	真宗大谷派	秋田県横手市増田町増田縫殿96
玄福寺	真宗大谷派	秋田県横手市平鹿町浅舞浅舞142
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※各種法要、戒名授与、祈願や厄除け、魂入れ(開眼)、魂抜き(閉眼)、墓地、霊園、納骨堂、樹木葬、坐禅、拝観などで寺院所在地が知りたい場合等の確認にご利用ください。
新型コロナの影響で、寺院も例外ではなく、当ウェブサイトの過去の情報と現在の状況は異なっている場合があると考えています。※浄土真宗※
秋田県の特色 地域によって違いがあります
 秋田市などでは8月にお盆の供え物や花などを販売する恒例の「草市」という露店が出ます。
秋田市などでは8月にお盆の供え物や花などを販売する恒例の「草市」という露店が出ます。 8月16~18日の西馬音内(にしもない)の盆踊り・18~20日の一日市(ひといち)の盆踊り・21~23日の毛馬内(けまない)の盆踊りという、秋田三大盆踊りが催されます。700年もの歴史を誇る伝統行事です。
8月16~18日の西馬音内(にしもない)の盆踊り・18~20日の一日市(ひといち)の盆踊り・21~23日の毛馬内(けまない)の盆踊りという、秋田三大盆踊りが催されます。700年もの歴史を誇る伝統行事です。 故人を安置した脇に飾る枕飾りには、仏具や枕団子、一膳飯のほかに「死華花(しかばな・四華花とも書く、紙でできた造花)」を飾ります。
故人を安置した脇に飾る枕飾りには、仏具や枕団子、一膳飯のほかに「死華花(しかばな・四華花とも書く、紙でできた造花)」を飾ります。 葬儀や法事の際の焼香の際に、焼香盆に数十円の小銭を置く風習があります。東北全域から北陸までで散見されるそうですが、特に秋田県では広範囲にこの風習が見られます。香典とは別に小銭を供えることで故人があの世に旅立つお手伝いをすると考えられています。
葬儀や法事の際の焼香の際に、焼香盆に数十円の小銭を置く風習があります。東北全域から北陸までで散見されるそうですが、特に秋田県では広範囲にこの風習が見られます。香典とは別に小銭を供えることで故人があの世に旅立つお手伝いをすると考えられています。 秋田県は葬儀前に火葬をする「前火葬」の地域ということもあり、地域によって葬儀終了間際に、会葬者の前で遺骨の「収骨」が行なわれる場合があります。葬儀の次に初七日法要が営まれ、そのあと遺族は遺骨と卒塔婆をもって墓地に行き納骨を行う場合があります。
秋田県は葬儀前に火葬をする「前火葬」の地域ということもあり、地域によって葬儀終了間際に、会葬者の前で遺骨の「収骨」が行なわれる場合があります。葬儀の次に初七日法要が営まれ、そのあと遺族は遺骨と卒塔婆をもって墓地に行き納骨を行う場合があります。 秋田県内の一部の地域では、お葬式を終えた家に近隣の人々が集まり、遺族をねぎらう風習「ゆどき」が行われます。「念仏講」や「観音講」という地域組織に属している女性が集まり「御詠歌」を詠います。流派によって、仏具の鈴(れい)や、雅楽で使う金属の打楽器・鉦鼓(しょうこ)を用いて唱和します。また、このとき大きな長い数珠を皆で一緒に繰りながら念仏を唱える「百万遍」の儀式を行うこともあります。
秋田県内の一部の地域では、お葬式を終えた家に近隣の人々が集まり、遺族をねぎらう風習「ゆどき」が行われます。「念仏講」や「観音講」という地域組織に属している女性が集まり「御詠歌」を詠います。流派によって、仏具の鈴(れい)や、雅楽で使う金属の打楽器・鉦鼓(しょうこ)を用いて唱和します。また、このとき大きな長い数珠を皆で一緒に繰りながら念仏を唱える「百万遍」の儀式を行うこともあります。