寺院情報を宗派別に掲載。住所等を参考にしてご利用ください。
西船寺	浄土真宗本願寺派	秋田県秋田市土崎港中央3-7-2
敬相寺	浄土真宗本願寺派	秋田県秋田市大町5-7-2
本誓寺	真宗大谷派	秋田県秋田市旭北寺町3-3
明称寺	真宗大谷派	秋田県秋田市土崎港中央1-18-28
浄円寺	真宗大谷派	秋田県秋田市土崎港中央1-11-18
専念寺	真宗大谷派	秋田県秋田市旭北寺町4-20
忠専寺	真宗大谷派	秋田県秋田市新屋栗田町27-8
真敬寺	真宗大谷派	秋田県秋田市大町4-6-33
宗入寺	真宗大谷派	秋田県秋田市旭北寺町4-10
養源寺	真宗大谷派	秋田県秋田市旭北栄町7-35
休宝寺	真宗大谷派	秋田県秋田市土崎港中央3-1-33
順応寺	真宗大谷派	秋田県秋田市旭北栄町7-26
源通寺	真宗大谷派	秋田県秋田市旭北寺町3-3
西法寺	真宗大谷派	秋田県秋田市大町3-5-26
妙円寺	真宗大谷派	秋田県秋田市旭北寺町2-16
正覚寺	真宗大谷派	秋田県秋田市大町5-7-50
西勝寺	真宗大谷派	秋田県秋田市旭北寺町2-17
浄弘寺	真宗大谷派	秋田県秋田市旭北寺町4-16
願行寺	真宗大谷派	秋田県秋田市旭北寺町2-13
徳円寺	真宗大谷派	秋田県秋田市浜田字元中村286-5
正敬寺	真宗大谷派	秋田県秋田市旭北寺町4-22
桂秋寺	真宗大谷派	秋田県秋田市大町4-6-33
西岸寺	真宗大谷派	秋田県秋田市浜田字石山34
願成寺	真宗大谷派	秋田県秋田市飯島字堀川22
本敬寺	真宗大谷派	秋田県秋田市下浜長浜字荒郷屋138
正光寺	真宗大谷派	秋田県秋田市土崎港中央1-11-22
順慶寺	真宗大谷派	秋田県秋田市旭北寺町4-9
随縁寺	真宗大谷派	秋田県秋田市御所野元町4-5-18
西善寺	真宗大谷派	秋田県秋田市旭北栄町7-34
西敬寺	真宗大谷派	秋田県秋田市旭北寺町3-3
正覚寺	真宗大谷派	秋田県秋田市雄和下黒瀬字野中8
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※各種法要、戒名授与、祈願や厄除け、魂入れ(開眼)、魂抜き(閉眼)、墓地、霊園、納骨堂、樹木葬、坐禅、拝観などで寺院所在地が知りたい場合等の確認にご利用ください。
新型コロナの影響で、寺院も例外ではなく、当ウェブサイトの過去の情報と現在の状況は異なっている場合があると考えています。※浄土真宗※
秋田県の特色 地域によって違いがあります
 秋田市などでは8月にお盆の供え物や花などを販売する恒例の「草市」という露店が出ます。
秋田市などでは8月にお盆の供え物や花などを販売する恒例の「草市」という露店が出ます。 8月16~18日の西馬音内(にしもない)の盆踊り・18~20日の一日市(ひといち)の盆踊り・21~23日の毛馬内(けまない)の盆踊りという、秋田三大盆踊りが催されます。700年もの歴史を誇る伝統行事です。
8月16~18日の西馬音内(にしもない)の盆踊り・18~20日の一日市(ひといち)の盆踊り・21~23日の毛馬内(けまない)の盆踊りという、秋田三大盆踊りが催されます。700年もの歴史を誇る伝統行事です。 故人を安置した脇に飾る枕飾りには、仏具や枕団子、一膳飯のほかに「死華花(しかばな・四華花とも書く、紙でできた造花)」を飾ります。
故人を安置した脇に飾る枕飾りには、仏具や枕団子、一膳飯のほかに「死華花(しかばな・四華花とも書く、紙でできた造花)」を飾ります。 葬儀や法事の際の焼香の際に、焼香盆に数十円の小銭を置く風習があります。東北全域から北陸までで散見されるそうですが、特に秋田県では広範囲にこの風習が見られます。香典とは別に小銭を供えることで故人があの世に旅立つお手伝いをすると考えられています。
葬儀や法事の際の焼香の際に、焼香盆に数十円の小銭を置く風習があります。東北全域から北陸までで散見されるそうですが、特に秋田県では広範囲にこの風習が見られます。香典とは別に小銭を供えることで故人があの世に旅立つお手伝いをすると考えられています。 秋田県は葬儀前に火葬をする「前火葬」の地域ということもあり、地域によって葬儀終了間際に、会葬者の前で遺骨の「収骨」が行なわれる場合があります。葬儀の次に初七日法要が営まれ、そのあと遺族は遺骨と卒塔婆をもって墓地に行き納骨を行う場合があります。
秋田県は葬儀前に火葬をする「前火葬」の地域ということもあり、地域によって葬儀終了間際に、会葬者の前で遺骨の「収骨」が行なわれる場合があります。葬儀の次に初七日法要が営まれ、そのあと遺族は遺骨と卒塔婆をもって墓地に行き納骨を行う場合があります。 秋田県内の一部の地域では、お葬式を終えた家に近隣の人々が集まり、遺族をねぎらう風習「ゆどき」が行われます。「念仏講」や「観音講」という地域組織に属している女性が集まり「御詠歌」を詠います。流派によって、仏具の鈴(れい)や、雅楽で使う金属の打楽器・鉦鼓(しょうこ)を用いて唱和します。また、このとき大きな長い数珠を皆で一緒に繰りながら念仏を唱える「百万遍」の儀式を行うこともあります。
秋田県内の一部の地域では、お葬式を終えた家に近隣の人々が集まり、遺族をねぎらう風習「ゆどき」が行われます。「念仏講」や「観音講」という地域組織に属している女性が集まり「御詠歌」を詠います。流派によって、仏具の鈴(れい)や、雅楽で使う金属の打楽器・鉦鼓(しょうこ)を用いて唱和します。また、このとき大きな長い数珠を皆で一緒に繰りながら念仏を唱える「百万遍」の儀式を行うこともあります。