寺院情報を宗派別に掲載。住所等を参考にしてご利用ください。
専福寺 浄土真宗本願寺派 北海道雨竜郡雨竜町字州本１２７－３
大宣寺 真宗大谷派 北海道雨竜郡雨竜町字満寿３３
念仏寺 真宗木辺派 北海道雨竜郡雨竜町字尾白利加
常楽寺 浄土真宗本願寺派 北海道雨竜郡秩父別町２－２
高徳寺 真宗大谷派 北海道雨竜郡秩父別町２－２
善性寺 真宗興正派 北海道雨竜郡秩父別町３－１
大徳寺 浄土真宗本願寺派 北海道雨竜郡沼田町南一条６－６－２１
願海寺 真宗大谷派 北海道雨竜郡沼田町字北竜第１
正見寺 真宗大谷派 北海道雨竜郡沼田町字共成第３
永徳寺 真宗大谷派 北海道雨竜郡沼田町字恵比島４６５
高台寺 真宗大谷派 北海道雨竜郡沼田町北一条５－１－７６
龍泉寺 浄土真宗本願寺派 北海道雨竜郡北竜町和
法光寺 真宗大谷派 北海道雨竜郡北竜町字和９－１
清雲寺 真宗大谷派 北海道雨竜郡北竜町碧水
秀法寺 浄土真宗本願寺派 北海道雨竜郡幌加内町字幌加内南４
浄念寺 真宗大谷派 北海道雨竜郡幌加内町字添牛内市街４
西暁寺 真宗大谷派 北海道雨竜郡幌加内町字幌加内６５５
政和教会 真宗大谷派 北海道雨竜郡幌加内町字政和第二
光顕寺 真宗大谷派 北海道雨竜郡幌加内町字朱鞠内６３０４
最照寺 真宗大谷派 北海道雨竜郡幌加内町字幌加内沼牛
了善寺 真宗興正派 北海道雨竜郡幌加内町９０５
行信寺 真宗出雲路派 北海道雨竜郡幌加内町字大学林８
法忍寺 浄土真宗本願寺派 北海道雨竜郡妹背牛町一区７
光泉寺 真宗大谷派 北海道雨竜郡妹背牛町一区７
西明寺 真宗興正派 北海道雨竜郡妹背牛町一区８
真宗寺 浄土真宗本願寺派 北海道樺戸郡浦臼町字黄臼内１８６－７０
照光寺 真宗大谷派 北海道樺戸郡浦臼町字晩生内２２７
大行寺 真宗大谷派 北海道樺戸郡浦臼町字浦臼内
円満寺 浄土真宗本願寺派 北海道樺戸郡新十津川町字中央３０－１３
樹教寺 真宗大谷派 北海道樺戸郡新十津川町花月２５０－２
光台寺 真宗大谷派 北海道樺戸郡新十津川町字中央６８－２９
光徳寺 真宗興正派 北海道樺戸郡新十津川町字学園２１
西光寺 浄土真宗本願寺派 北海道樺戸郡月形町字札比内１００２
円福寺 真宗大谷派 北海道樺戸郡月形町字市北５
証法寺 浄土真宗本願寺派 北海道空知郡上砂川町１－６
西法寺 浄土真宗本願寺派 北海道空知郡上砂川町鶉本町北４－３－６
彰信寺 真宗大谷派 北海道空知郡上砂川町中央北三条６－２－１
上富良野教会 浄土真宗遣迎院派 北海道空知郡上富良野町字中富良野東５線
聞信寺 浄土真宗本願寺派 北海道空知郡上富良野町本町２－３－５
明憲寺 真宗大谷派 北海道空知郡上富良野町西町１－１－１
専誠寺 真宗高田派 北海道空知郡上富良野町栄町３－２－２７
西本寺 浄土真宗本願寺派 北海道空知郡奈井江町北町一区
報徳寺 真宗大谷派 北海道空知郡奈井江町字奈井江本町１区
智光寺 真宗大谷派 北海道空知郡奈井江町白山３
中善寺 浄土真宗本願寺派 北海道空知郡中富良野町市街地一区
教覚寺 浄土真宗本願寺派 北海道空知郡中富良野町東１線北２０
法栄寺 真宗大谷派 北海道空知郡中富良野町市街地
道隆寺 真宗大谷派 北海道空知郡中富良野町東９号北１３
深広寺 真宗大谷派 北海道空知郡南幌町南１２線西１５
香林寺 真宗大谷派 北海道空知郡南幌町南１７線西１９
誓松寺 真宗大谷派 北海道空知郡南幌町南１４線西８
西楽寺 浄土真宗本願寺派 北海道空知郡南富良野町字金山８７５
玄正寺 浄土真宗本願寺派 北海道空知郡南富良野町字幾寅市街地
恵光寺 真宗大谷派 北海道空知郡南富良野町字幾寅市街地９９２
浄信寺 真宗興正派 北海道空知郡南富良野町字落合
教覚寺 浄土真宗本願寺派 北海道夕張郡栗山町角田１８７
唯専寺 浄土真宗本願寺派 北海道夕張郡栗山町松風２－１６２
光明寺 真宗大谷派 北海道夕張郡栗山町中央３－１８５
真教寺 真宗大谷派 北海道夕張郡栗山町字杵臼３８２
広済寺 真宗大谷派 北海道夕張郡栗山町角田４３
法隆寺 真宗興正派 北海道夕張郡栗山町字日出６３
常正寺 真宗興正派 北海道夕張郡栗山町字大井分２６１
願船寺 真宗誠照寺派 北海道夕張郡栗山町字湯地７６
誓報寺 浄土真宗本願寺派 北海道夕張郡長沼町市街地本通６
長勝寺 真宗大谷派 北海道夕張郡長沼町東４線南１
大聖寺 真宗大谷派 北海道夕張郡長沼町東５線南１０
本行寺 真宗大谷派 北海道夕張郡長沼町北１－７－１
高山寺 真宗高田派 北海道夕張郡長沼町東３線北６
西照寺 真宗三門徒派 北海道夕張郡長沼町西７線南４
鶴林寺 浄土真宗本願寺派 北海道夕張郡由仁町三川旭町２５０
本覚寺 浄土真宗本願寺派 北海道夕張郡由仁町馬追９７
大乗寺 真宗大谷派 北海道夕張郡由仁町馬追
三明寺 真宗大谷派 北海道夕張郡由仁町字三川錦１７９
大行寺 真宗誠照寺派 北海道夕張郡由仁町字川端８７６
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※各種法要、戒名授与、祈願や厄除け、魂入れ（開眼）、魂抜き（閉眼）、墓地、霊園、納骨堂、樹木葬、坐禅、拝観などで寺院所在地が知りたい場合等の確認にご利用ください。
新型コロナの影響で、寺院も例外ではなく、当ウェブサイトの過去の情報と現在の状況は異なっている場合があると考えています。※浄土真宗※
北海道の特色 地域によって違いがあります
多くの地域では結婚式は両家が招待し、来客はご祝儀を払うというスタイルが一般的ですが、それに対して北海道札幌市などの披露宴は、発起人と呼ばれる人たちが出席者を集め、会費を徴収して結婚式を取り仕切るスタイルです。15000円くらいが相場で、あらかじめ金額がはっきりしている会費制なので、「いくら払うべきか？」と悩むことがないという意見が多いようです。
お盆はほとんどのところは8月ですが、函館市や富良野市、室蘭市、その周辺地域では7月に行われることが多いようです。どちらの場合も8月7日もしくは7月7日に七夕祭りと共に「ローソクもらい」というハロウィンのような行事が行われます。「ローソクもらい」とは七夕の夜、子どもたちが浴衣を着て提灯を持ち、地域の家々に「ローソクちょうだい」とローソクをもらいに行くもので、現在はローソクをもらうのではなくお菓子をもらうのが一般的になっています。
「ローソクをくれないといたずらをするよ！」という内容の歌を歌いながら子どもたちがやってくるので、ハロウィンのようですが、日本でハロウィンが流行するずっと以前からローソクもらいは行われていたようです。戦前まで、青森県で行われるねぶた祭りのねぶたの照明はローソクだったため、ねぶた祭りの前になると家々を周りローソクを集めていたそうです。北海道に移住してきた青森県の人たちが、ねぶた祭りの風習を持ち込んだのではないかと考えられています。なお、ハロウィン自体も先祖の霊が帰ってくるお盆のようなイベントなので、共通点は多いようですね。
北海道では通夜・葬儀とも公民館や斎場を利用する場合が多いです。通夜が終わると、通夜ぶるまいが用意されます。葬儀は午前中に行なわれ出棺、火葬場で火葬され、初七日や七七日の法要を行なう場合もあります。「忌中引き」と呼ぶ精進落としの料理をとる場合もあります。函館などの道南など一部地域では、通夜の前に火葬が行われ、遺骨で通夜、葬儀告別式を執り行います。一説には、昭和29年の洞爺丸沈没事故の影響とも言われています。青函連絡船が台風にあって転覆し、千人以上の方々が亡くなったため、火葬を急がなければならなかったのだそうです。それを機に定着した独特の風習なのかもしれません。北海道では香典に領収書を出すことが普通です。香典を出すとその場で開けて中身を確認し領収書をもらいます。会葬御礼の品物も、QUOカードや図書カードなどの商品券を用いる場合もあり、道内の一部では供花の代わりに「供花紙」を利用する地区があることからも、合理性を重視した独特の雰囲気があります。お通夜の際に、おこわを食べる慣習は全国各地で行われています。北海道が黒豆を混ぜたおこわがお通夜の夜にふるまわれています。一説によると、通夜の夜におこわを食べるということは、故人をしっかり旅立たせ埋葬するため、皆で力をつけようという意味があるといわれています。昔は土葬だったので、お通夜の翌日には重労働が待っているというわけです。この日は普段よりも力が付くようにとの意味で、おこわをたくさん用意しふるまったのかもしれません。