寺院情報を宗派別に掲載。住所等を参考にしてご利用ください。
繁昌院 曹洞宗 宮城県柴田郡大河原町字町254
香林寺 曹洞宗 宮城県柴田郡大河原町金ケ瀬字台部157
宝泉寺 曹洞宗 宮城県柴田郡大河原町大谷上谷前38
竜雲寺 曹洞宗 宮城県柴田郡川崎町大字小野字竜雲寺前18
大光寺 曹洞宗 宮城県柴田郡柴田町船岡南1-1-7
恵林寺 曹洞宗 宮城県柴田郡柴田町大字船岡西2-1-1
常光寺 曹洞宗 宮城県柴田郡柴田町大字富沢字井戸神21
能化寺 曹洞宗 宮城県柴田郡柴田町大字上川名字梅沢88
円竜寺 曹洞宗 宮城県柴田郡柴田町大字入間田字寺35
徳成寺 曹洞宗 宮城県柴田郡柴田町大字中名生字宮前125
東禅寺 曹洞宗 宮城県柴田郡柴田町槻木白幡5-4-1
名川寺 曹洞宗 宮城県柴田郡柴田町大字四日市場字川名沢4
長照院 曹洞宗 宮城県柴田郡柴田町大字成田字寺入6
竜泰寺 曹洞宗 宮城県柴田郡村田町大字小泉字北乙内50
竜雲寺 曹洞宗 宮城県柴田郡村田町大字菅生字鍛冶谷126
竜島院 曹洞宗 宮城県柴田郡村田町大字村田字大槻下92
自得寺 曹洞宗 宮城県柴田郡村田町大字沼田字深沢山52
洞昌寺 曹洞宗 宮城県柴田郡村田町大字沼辺粕沢6
松山寺 曹洞宗 宮城県柴田郡村田町大足立字三光山18
無畏峯竜泉院 曹洞宗 宮城県柴田郡村田町大字関場字砂子8
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※各種法要、戒名授与、祈願や厄除け、魂入れ(開眼)、魂抜き(閉眼)、墓地、霊園、納骨堂、樹木葬、坐禅、拝観などで寺院所在地が知りたい場合等の確認にご利用ください。
新型コロナの影響で、寺院も例外ではなく、当ウェブサイトの過去の情報と現在の状況は異なっている場合があると考えています。※曹洞宗※
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宮城県の特色 地域によって違いがあります
宮城県の仙台などでは汁料理の「
お葛かけ」がお盆やお彼岸の定番となっています。片栗粉などでとろみをつけた醤油味の汁に、県内の特産品である温麺や野菜、豆麩、油揚げなどを入れて煮込んだ
精進料理です。「すっぽこ」と呼ぶ地域も有ります。
8月6~8日に行われる
仙台七夕まつりは、外国からも観光客が多く訪れる巨大なイベントです。七夕は古来より祖霊を祭るお盆の行事の準備に入る日です。旧暦では7月15日がお盆で、その準備に入る七夕が7月7日でした。現在の暦は1か月ほど旧暦とずれているので、それに合わせて8月にお盆も七夕も行われる地域があります。
宮城県の一部地域では、男性が
額に△の白布、女性は
白い頭巾をかぶるという風習が見られます。この△の白布は死装束のひとつで、仏教では「宝冠(ほうかん)」と呼ばれています。白布を身につけることによって、「故人が旅立つまでは、私たちも故人と共に見送りますが、そこから先はお一人で旅立ってください」という意味が込められています。
気仙沼市周辺地域では、通夜の前日に
火葬が行なわれる場合もあります。
宮城県では、小豆の一種の「白ササゲ豆」を混ぜ、もち米をふかした「
白ぶかし」がお通夜の夜にふるまわれています。一説によると、通夜の夜におこわを食べるということは、故人をしっかり旅立たせ埋葬するため、皆で力をつけようという意味があるといわれています。昔は土葬だったので、お通夜の翌日には重労働が待っているというわけです。この日は普段よりも力が付くようにとの意味で、おこわをたくさん用意しふるまったのかもしれません。
宮城県では「
契約講」や「
講中」とも呼ばれる10件程度の家が一単位となって、通夜・葬儀の際に喪家を手伝う風習が残っています。「契約講」は、地域の重要な仕事と捉えられていて、会社の仕事よりも葬儀を優先するのが当然と考えられている地域もあります。葬儀社に葬儀を依頼する際も、遺族と葬儀社だけでなく、葬式組の代表との打ち合わせも欠かせません。