寺院情報を宗派別に掲載。住所等を参考にしてご利用ください。
秋田教会	金峯山修験本宗	秋田県秋田市飯島字長野70
声体寺	時宗	秋田県秋田市保戸野鉄砲町3-44
金光寺	時宗	秋田県秋田市土崎港南1-13-22
竜泉寺	時宗	秋田県秋田市旭北寺町1-43
久城寺	日蓮宗	秋田県秋田市旭北寺町1-32
本住寺	日蓮宗	秋田県秋田市土崎港中央3-2-15
宝塔寺	日蓮宗	秋田県秋田市八橋下八橋110
伝法寺	日蓮宗	秋田県秋田市旭北寺町1-35
日境寺	日蓮宗	秋田県秋田市添川字湯沢台175-10
玄妙寺	日蓮宗	秋田県秋田市楢山川口境24-16
本妙寺	日蓮宗	秋田県秋田市旭北寺町1-29
実相寺	日蓮宗	秋田県秋田市新屋日吉町2-10
見性寺	日蓮宗	秋田県秋田市土崎港中央2-7-21
実城院	日蓮宗	秋田県秋田市土崎港中央6-1-38
法華寺	日蓮宗	秋田県秋田市旭北寺町1-25
妙華寺	日蓮正宗	秋田県秋田市寺内字焼山125-1
信隆寺	法華宗(本門流)	秋田県秋田市寺内字児桜121
法華教会	法華宗(本門流)	秋田県秋田市東通明田3-34
妙信寺	法華宗(本門流)	秋田県秋田市保戸野鉄砲町1-11
蓮住寺	法華宗(本門流)	秋田県秋田市保戸野鉄砲町3-55
妙隆寺	法華宗(本門流)	秋田県秋田市千秋城下町8-32
秋田中僧伽	日本山妙法寺	秋田県秋田市楢山金照町6-10
秋田地方教会	佛所護念会教団	秋田県秋田市金足下刈字北野45
帰命寺	羽黒山修験本宗	秋田県秋田市八橋本町2-3-37
齢延寺	単立(浄土真宗東本願寺派)	秋田県秋田市旭北栄町6-46
観音直真会	単立	秋田県秋田市上新城五十丁字館越6
浄願寺	単立(浄土真宗東本願寺派)	秋田県秋田市旭北栄町6-49
泉福信仰教会	単立	秋田県秋田市泉三嶽根5-16
興安寺	単立(浄土真宗東本願寺派)	秋田県秋田市土崎港中央3-1-30
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※各種法要、戒名授与、祈願や厄除け、魂入れ(開眼)、魂抜き(閉眼)、墓地、霊園、納骨堂、樹木葬、坐禅、拝観などで寺院所在地が知りたい場合等の確認にご利用ください。
新型コロナの影響で、寺院も例外ではなく、当ウェブサイトの過去の情報と現在の状況は異なっている場合があると考えています。※日蓮宗&諸宗派※
秋田県の特色 地域によって違いがあります
 秋田市などでは8月にお盆の供え物や花などを販売する恒例の「草市」という露店が出ます。
秋田市などでは8月にお盆の供え物や花などを販売する恒例の「草市」という露店が出ます。 8月16~18日の西馬音内(にしもない)の盆踊り・18~20日の一日市(ひといち)の盆踊り・21~23日の毛馬内(けまない)の盆踊りという、秋田三大盆踊りが催されます。700年もの歴史を誇る伝統行事です。
8月16~18日の西馬音内(にしもない)の盆踊り・18~20日の一日市(ひといち)の盆踊り・21~23日の毛馬内(けまない)の盆踊りという、秋田三大盆踊りが催されます。700年もの歴史を誇る伝統行事です。 故人を安置した脇に飾る枕飾りには、仏具や枕団子、一膳飯のほかに「死華花(しかばな・四華花とも書く、紙でできた造花)」を飾ります。
故人を安置した脇に飾る枕飾りには、仏具や枕団子、一膳飯のほかに「死華花(しかばな・四華花とも書く、紙でできた造花)」を飾ります。 葬儀や法事の際の焼香の際に、焼香盆に数十円の小銭を置く風習があります。東北全域から北陸までで散見されるそうですが、特に秋田県では広範囲にこの風習が見られます。香典とは別に小銭を供えることで故人があの世に旅立つお手伝いをすると考えられています。
葬儀や法事の際の焼香の際に、焼香盆に数十円の小銭を置く風習があります。東北全域から北陸までで散見されるそうですが、特に秋田県では広範囲にこの風習が見られます。香典とは別に小銭を供えることで故人があの世に旅立つお手伝いをすると考えられています。 秋田県は葬儀前に火葬をする「前火葬」の地域ということもあり、地域によって葬儀終了間際に、会葬者の前で遺骨の「収骨」が行なわれる場合があります。葬儀の次に初七日法要が営まれ、そのあと遺族は遺骨と卒塔婆をもって墓地に行き納骨を行う場合があります。
秋田県は葬儀前に火葬をする「前火葬」の地域ということもあり、地域によって葬儀終了間際に、会葬者の前で遺骨の「収骨」が行なわれる場合があります。葬儀の次に初七日法要が営まれ、そのあと遺族は遺骨と卒塔婆をもって墓地に行き納骨を行う場合があります。 秋田県内の一部の地域では、お葬式を終えた家に近隣の人々が集まり、遺族をねぎらう風習「ゆどき」が行われます。「念仏講」や「観音講」という地域組織に属している女性が集まり「御詠歌」を詠います。流派によって、仏具の鈴(れい)や、雅楽で使う金属の打楽器・鉦鼓(しょうこ)を用いて唱和します。また、このとき大きな長い数珠を皆で一緒に繰りながら念仏を唱える「百万遍」の儀式を行うこともあります。
秋田県内の一部の地域では、お葬式を終えた家に近隣の人々が集まり、遺族をねぎらう風習「ゆどき」が行われます。「念仏講」や「観音講」という地域組織に属している女性が集まり「御詠歌」を詠います。流派によって、仏具の鈴(れい)や、雅楽で使う金属の打楽器・鉦鼓(しょうこ)を用いて唱和します。また、このとき大きな長い数珠を皆で一緒に繰りながら念仏を唱える「百万遍」の儀式を行うこともあります。