寺院情報を宗派別に掲載。住所等を参考にしてご利用ください。
量覚寺 本山修験宗 神奈川県小田原市板橋５４４
大光院 本山修験宗 神奈川県小田原市曽我谷津４８７
妙力寺 金峯山修験本宗 神奈川県小田原市入生田４８２－４
蓮台寺 時宗 神奈川県小田原市国府津１７８９
光福寺 時宗 神奈川県小田原市山西２４１４
光明寺 時宗 神奈川県小田原市国府津１０８２
福田寺 時宗 神奈川県小田原市本町４－６－１２
上輩寺 時宗 神奈川県小田原市酒匂２－４４－２７
桂山庵 如来教 神奈川県小田原市荻窪９２５－２
蓮華寺 日蓮宗 神奈川県小田原市千代８１５－１
法秀寺 日蓮宗 神奈川県小田原市国府津２－９－４
法善寺 日蓮宗 神奈川県小田原市酒匂２－３８－３３
本立寺 日蓮宗 神奈川県小田原市千代６８４
法蓮寺 日蓮宗 神奈川県小田原市曽我別所５４
法船寺 日蓮宗 神奈川県小田原市酒匂２－３５－２２
浄永寺 日蓮宗 神奈川県小田原市城山２－２４－２０
法授寺 日蓮宗 神奈川県小田原市城山２－２－１８
正蓮寺 日蓮宗 神奈川県小田原市扇町２－１７－２０
妙円寺 日蓮宗 神奈川県小田原市扇町２－１６－５３
円妙寺 日蓮宗 神奈川県小田原市扇町１－１２－５
本光寺 日蓮宗 神奈川県小田原市寿町５－１１－３４
大久寺 日蓮宗 神奈川県小田原市城山４－２４－７
妙覚寺 日蓮宗 神奈川県小田原市風祭４８２
妙了寺 日蓮宗 神奈川県小田原市延清１３６
蓮昌寺 日蓮宗 神奈川県小田原市本町４－５－１９
安国寺 日蓮宗 神奈川県小田原市浜町１－５－２１
弘経寺 日蓮宗 神奈川県小田原市東町３－９－３２
妙経寺 日蓮宗 神奈川県小田原市本町４－６－５
妙泉寺 日蓮宗 神奈川県小田原市本町３－１３－３５
妙蓮寺 日蓮宗 神奈川県小田原市酒匂３－６－２９
妙善寺 日蓮宗 神奈川県小田原市酒匂３－１－２２
本典寺 日蓮宗 神奈川県小田原市酒匂３－１－１７
光明寺 日蓮宗 神奈川県小田原市寿町４－１８－１８
受教寺 日蓮宗 神奈川県小田原市小竹２２１
本久寺 日蓮宗 神奈川県小田原市中町３－１１－５７
大乗寺 日蓮宗 神奈川県小田原市栄町２－５－２１
清光寺 日蓮宗 神奈川県小田原市中町１－１４－１３
広宣寺 日蓮宗 神奈川県小田原市上町２２９
久成寺 日蓮宗 神奈川県小田原市小竹１９０２
御塔生福寺 日蓮宗 神奈川県小田原市板橋７７１
蓮船寺 日蓮宗 神奈川県小田原市城山３－３１－１５
長安寺 日蓮宗 神奈川県小田原市扇町１－１５－７
小田原教会 日蓮正宗 神奈川県小田原市浜町１－１０－２６
蓮久寺 日蓮正宗 神奈川県小田原市寿町５－２０－４３
本応寺 法華宗(陣門流) 神奈川県小田原市板橋７５６
法正寺 本門佛立宗 神奈川県小田原市荻窪９０７
大乗院 単立 神奈川県小田原市千代４２４
玉伝寺 単立 神奈川県小田原市城山４－２２－２１
常剣寺 単立(日蓮宗) 神奈川県小田原市東町３－１２－２３
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※各種法要、戒名授与、祈願や厄除け、魂入れ（開眼）、魂抜き（閉眼）、墓地、霊園、納骨堂、樹木葬、坐禅、拝観などで寺院所在地が知りたい場合等の確認にご利用ください。
新型コロナの影響で、寺院も例外ではなく、当ウェブサイトの過去の情報と現在の状況は異なっている場合があると考えています。※日蓮宗&諸宗派※
神奈川県の特色 地域によって違いがあります
精霊馬や迎え火などは他の地域のお盆と同じですが、神奈川県では追加で「砂山」「砂盛り」「富士山」と呼ばれるものが作られることがあります。他では静岡県東部でしか見られない風習で、やぐらのようにしたり地面に直接盛ったりと、様々な形の「砂山」を見られます。「砂山」の上部には「アライアゲ」と呼ばれる細かく刻んだナスを里芋の葉に乗せて供えます。13日の夕方、砂盛りのそばで麦ワラやオガラを焚き、オショロウサン（ご先祖）を迎えます。そして、16日には再び、ここで送り火が焚かれ、「砂山」は先祖を迎え、送る場所となっています。
都市部では葬儀場が足りないので、神奈川県でも東京都と同様に民営の火葬場があります。全国的にみると珍しいことだそうですよ。また、火葬場の順番待ちなどで通夜の日程が決まることも珍しくありません。よって、故人は住宅事情などの問題から、火葬場に併設されている冷蔵保管庫や葬儀社に預け、通夜当日まで安置するケースも多数見られます。神奈川県では葬儀のあと、火葬場で荼毘にされた遺骨を安置しての初七日法要が行なわれる場合や葬儀引き続きの初七日法要も多くなってきました。県内では一部、葬儀の朝に火葬を先にする地域（南足柄市など）もあります。神奈川県では、焼香に来た一般参列者にも通夜料理を振舞います。式場などで焼香をした後、係員が別室へ案内し、寿司やオードブル、煮物、そして酒などの飲み物が振舞われます。これは「通夜振舞い」と呼ばれ、一口でも箸をつけることが供養になるとされていますので、参列者が断ることはしません。