寺院情報を宗派別に掲載。住所等を参考にしてご利用ください。
浄満寺 浄土真宗本願寺派 広島県広島市中区寺町４－３８
徳応寺 浄土真宗本願寺派 広島県広島市中区寺町４－２５
妙蓮寺 浄土真宗本願寺派 広島県広島市中区袋町４－１０
浄専寺 浄土真宗本願寺派 広島県広島市中区寺町４－２９
円龍寺 浄土真宗本願寺派 広島県広島市中区寺町３－１３
真行寺 浄土真宗本願寺派 広島県広島市中区寺町５－３８
常光寺 浄土真宗本願寺派 広島県広島市中区寺町５－５
報恩寺 浄土真宗本願寺派 広島県広島市中区舟入幸町２３－１１
光福寺 浄土真宗本願寺派 広島県広島市中区寺町４－３３
善正寺 浄土真宗本願寺派 広島県広島市中区寺町３－１１
実相寺 浄土真宗本願寺派 広島県広島市中区寺町１－３３
光円寺 浄土真宗本願寺派 広島県広島市中区寺町５－４３
万徳寺 浄土真宗本願寺派 広島県広島市中区富士見町１５－５
進徳寺 浄土真宗本願寺派 広島県広島市中区千田町２－１０－１
品竜寺 浄土真宗本願寺派 広島県広島市中区寺町４－４４
超専寺 浄土真宗本願寺派 広島県広島市中区寺町６－１１
報専坊 浄土真宗本願寺派 広島県広島市中区寺町３－３
元成寺 浄土真宗本願寺派 広島県広島市中区寺町６－７
浄西寺 浄土真宗本願寺派 広島県広島市中区住吉町１５－２２
順教寺 浄土真宗本願寺派 広島県広島市中区西平塚町８－４
昭法寺 浄土真宗本願寺派 広島県広島市中区吉島西１－２－１４
天遊院西向寺 浄土真宗本願寺派 広島県広島市中区大手町１－６－１８
浄宝寺 浄土真宗本願寺派 広島県広島市中区大手町３－１－２４
本願寺広島別院 浄土真宗本願寺派 広島県広島市中区寺町１－１９
唯信寺 浄土真宗本願寺派 広島県広島市中区舟入南３－８－２２
専勝寺 浄土真宗本願寺派 広島県広島市中区大手町２－１－１７
隆向寺 浄土真宗本願寺派 広島県広島市中区大手町３－２－２１
浄円寺 浄土真宗本願寺派 広島県広島市中区中島町７－２
西応寺 浄土真宗本願寺派 広島県広島市中区中島町９－５
正善坊 浄土真宗本願寺派 広島県広島市中区寺町６－２
教順寺 浄土真宗本願寺派 広島県広島市中区寺町１－３０
善福寺 浄土真宗本願寺派 広島県広島市中区中島町９－１０
明教寺 浄土真宗本願寺派 広島県広島市中区猫屋町５－６
三光寺 浄土真宗本願寺派 広島県広島市中区小網町４－３
教西寺 浄土真宗本願寺派 広島県広島市中区猫屋町７０
真光寺 浄土真宗本願寺派 広島県広島市中区十日市町２－１－２７
教念寺 浄土真宗本願寺派 広島県広島市中区羽衣町３－８
浄信寺 浄土真宗本願寺派 広島県広島市中区千田町１－７－１５
永光寺 浄土真宗本願寺派 広島県広島市中区舟入本町３－１１
勝順寺 浄土真宗本願寺派 広島県広島市中区紙屋町１－４－１６
西正寺 浄土真宗本願寺派 広島県広島市中区竹屋町４－２７
光誠寺 浄土真宗本願寺派 広島県広島市中区西十日市町３－１０
正隆寺 浄土真宗本願寺派 広島県広島市中区昭和町１０－１
大光寺 浄土真宗本願寺派 広島県広島市中区白島中町１６－１９
正光寺 浄土真宗本願寺派 広島県広島市中区幟町８－３
海宝寺 浄土真宗本願寺派 広島県広島市中区江波南１－１１－１２
法縁寺 浄土真宗本願寺派 広島県広島市中区本川町２－５－２８
徳栄寺 真宗大谷派 広島県広島市中区銀山町１３－１９
因伝寺 真宗大谷派 広島県広島市中区大手町３－１－２２
広島別院明信院 真宗大谷派 広島県広島市中区宝町４－１６
円光寺 真宗大谷派 広島県広島市中区東白島町１６－１８
万行寺 真宗大谷派 広島県広島市中区東白島町１９－１
超覚寺 真宗大谷派 広島県広島市中区八丁堀５－２
常念寺 真宗大谷派 広島県広島市中区大手町３－１－１９
称専寺 真宗興正派 広島県広島市中区舟入本町１１－１５
興隆寺 真宗仏光寺派 広島県広島市中区光南２－１４－１２
法輪寺 真宗木辺派 広島県広島市中区舟入南１－５－１３
法樹寺 真宗木辺派 広島県広島市中区西三篠１－１２－１３－４
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※各種法要、戒名授与、祈願や厄除け、魂入れ（開眼）、魂抜き（閉眼）、墓地、霊園、納骨堂、樹木葬、坐禅、拝観などで寺院所在地が知りたい場合等の確認にご利用ください。
新型コロナの影響で、寺院も例外ではなく、当ウェブサイトの過去の情報と現在の状況は異なっている場合があると考えています。※浄土真宗※
広島県の特色 地域によって違いがあります
広島のお盆に飾られる盆灯籠（ぼんとうろう）は、初盆（新盆）には色紙や装飾は使わず、まっ白な盆燈籠を使います。それ以降の年は、赤・青・黄などの色紙を貼って作られる、カラフルな盆灯篭をお墓の周りに立てます。広島の盆灯篭はもともと、浄土真宗本願寺派の安芸門徒の信徒が広めた風習だと言われていますが、広島では宗派関係なく、お盆には盆灯籠を飾ることを認めている寺院が多く、お盆の時期になるとあちこちの墓地にはあざやかな盆灯篭を備えて先祖をお迎えしています。近年、お盆飾りの素材に由来する処理問題などもあり、「南無阿弥陀仏」などと書かれた塔婆がシェアを伸ばしています。
備後地方の一部禅宗の家では、故人の戒名が書かれた白木の位牌に、白いさらし布で作った覆いをかぶせ、少しずつ擦り上げていくという風習があります。広島県の一部では、出棺の際に近親者で棺を担ぎ、３度ぐるぐると回す「三度回し」「棺回し」などと呼ばれる風習があります。棺を回すことで故人の方向感覚を無くし、家に戻ってこられないようにするためで、迷いなくあの世へ旅立っていってほしいという願いがこめられていると考えられたり、回るという儀式を行うことで現世での罪をなくすための修行を行っているとする「減罪信仰」からとも考えられたりしています。全国的に六曜の「友引」の日には葬儀を行わないという風習がありますが、広島県ではこの友引に加えて、「酉の日（とりのひ）」にもお葬式を避ける傾向にあるといいます。酉の日は昔から「田植えをしてはいけない」と言われていることもあり、特に農村部では良くない日という印象が強いため、友引と同じように葬儀を避ける風習ができたようです。