寺院情報を宗派別に掲載。住所等を参考にしてご利用ください。
頼明寺 浄土真宗本願寺派 山形県尾花沢市大字尾花沢3683
善法寺 浄土真宗本願寺派 山形県尾花沢市大字延沢字三日町82
浄永寺 真宗大谷派 山形県尾花沢市大字二藤袋246-1
念通寺 真宗大谷派 山形県尾花沢市大字尾花沢2184-2
専福寺 真宗大谷派 山形県尾花沢市大字萩袋694
観通寺 真宗大谷派 山形県尾花沢市大字正厳下宿558-3
徳専寺 真宗大谷派 山形県尾花沢市大字畑沢397
正楽寺 真宗大谷派 山形県尾花沢市大字銀山
意運寺 真宗大谷派 山形県尾花沢市大字寺内756
喜覚寺 真宗大谷派 山形県尾花沢市大字五十沢字家廻120
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※各種法要、戒名授与、祈願や厄除け、魂入れ(開眼)、魂抜き(閉眼)、墓地、霊園、納骨堂、樹木葬、坐禅、拝観などで寺院所在地が知りたい場合等の確認にご利用ください。
新型コロナの影響で、寺院も例外ではなく、当ウェブサイトの過去の情報と現在の状況は異なっている場合があると考えています。※浄土真宗※
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山形県の特色 地域によって違いがあります
お盆にお供えするものとしてあべかわ餅とほうとうがよく使われます。郷土料理を供える意味合いが大きいようです。
山形県ではお盆の時期に親戚の家に行ってお仏壇に手を合わせると、子どもに「お盆玉」と言って「お年玉」と同様にもらえる風習があります。江戸時代、お盆は「藪入り(やぶいり)」と言って、商家に奉公する人たちにとっては、お休みをもらって実家に帰ることが許され、親元に帰る奉公人に対して衣類や下駄などをあげる風習がありました。この風習が時代と共に変化し、昭和のはじめのころには、子どもたちにお小遣いをあげるようになりました。これがお盆玉の由来と言われています。
山形県の一部地域では「告げ人」という風習がありました。故人の菩提寺に連絡する際に、男性2人組で出向いて告げる風習です。告げ人は、忌を避けるために男性2人一組となって動くのが基本で、1人では知らせに行きません。
山形県では通夜を「おつうや」と呼び、「念仏講」や「観音講」の人が集まって御詠歌を唱和します。