寺院情報を宗派別に掲載。住所等を参考にしてご利用ください。
義常教会	日蓮宗	富山県射水市八幡町2-13-12
法泉寺	日蓮宗	富山県射水市久々湊235-2
法唱寺	日蓮宗	富山県射水市黒河5495
日証寺	日蓮宗	富山県射水市戸破4185
誕生寺	法華宗(本門流)	富山県射水市島328
本光寺	法華宗(本門流)	富山県射水市本田269-1
本隆寺	法華宗(本門流)	富山県射水市八幡町2-13-9
仏立寺	本門佛立宗	富山県射水市二口859
法念寺	単立(浄土真宗東本願寺派)	富山県射水市黒河2669
久證寺	単立(浄土真宗東本願寺派)	富山県射水市戸破4277
西養寺	単立(浄土真宗東本願寺派)	富山県射水市黒河3081
光専寺	単立(浄土真宗東本願寺派)	富山県射水市西高木101
勝円寺	単立(浄土真宗東本願寺派)	富山県射水市片口223
乗善寺	単立(浄土真宗東本願寺派)	富山県射水市堀岡古明神325-1
正覚寺	単立(浄土真宗東本願寺派)	富山県射水市加茂中部1025
専念寺	単立(浄土真宗東本願寺派)	富山県射水市本町3-6-9
善巧寺	単立(浄土真宗東本願寺派)	富山県射水市黒河2671
往還寺	単立(浄土真宗東本願寺派)	富山県射水市本町3-6-9
大宝寺	単立(浄土真宗東本願寺派)	富山県射水市海老江136
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※各種法要、戒名授与、祈願や厄除け、魂入れ(開眼)、魂抜き(閉眼)、墓地、霊園、納骨堂、樹木葬、坐禅、拝観などで寺院所在地が知りたい場合等の確認にご利用ください。
新型コロナの影響で、寺院も例外ではなく、当ウェブサイトの過去の情報と現在の状況は異なっている場合があると考えています。※日蓮宗&諸宗派※
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富山県の特色 地域によって違いがあります
 富山県で結婚式の引き出物の定番といえば「飾りかまぼこ」。めでたい席で配られることが多く、結婚式場では「かまぼこケーキ」が登場することも。大きな鯛のかまぼこに新郎新婦がケーキ入刀ならぬかまぼこ入刀し、参加者に振る舞います。
富山県で結婚式の引き出物の定番といえば「飾りかまぼこ」。めでたい席で配られることが多く、結婚式場では「かまぼこケーキ」が登場することも。大きな鯛のかまぼこに新郎新婦がケーキ入刀ならぬかまぼこ入刀し、参加者に振る舞います。 富山市で行われるおわら風の盆が有名で、9月1日~3日にかけて開催されます。男女ともに踊りの名手が集まり、本祭の前の8月20~30日にかけても前夜祭が行われる大規模なものです。
富山市で行われるおわら風の盆が有名で、9月1日~3日にかけて開催されます。男女ともに踊りの名手が集まり、本祭の前の8月20~30日にかけても前夜祭が行われる大規模なものです。 富山県県中央部の一部の地域では、お盆の迎え火「オショウライ」を行う風習があります。上市町では8月13日の夜に高さ約10m以上にもなる竹や枝で組んだ「精霊やぐら」「におとんぼ」十数基に点火し、その火を使うなどして手持ちのタイマツ「ショウライ」や「招来棒(しょうらいぼう)」と呼ばれるものに火を移し、それをゆっくりと大きく回し「しょうらいこ」と繰り返し唱えたり、「しょーらいこ、しょーらいこ、じーじも来い、ばーばも来い」などと口々に祖先の霊を呼びます。
富山県県中央部の一部の地域では、お盆の迎え火「オショウライ」を行う風習があります。上市町では8月13日の夜に高さ約10m以上にもなる竹や枝で組んだ「精霊やぐら」「におとんぼ」十数基に点火し、その火を使うなどして手持ちのタイマツ「ショウライ」や「招来棒(しょうらいぼう)」と呼ばれるものに火を移し、それをゆっくりと大きく回し「しょうらいこ」と繰り返し唱えたり、「しょーらいこ、しょーらいこ、じーじも来い、ばーばも来い」などと口々に祖先の霊を呼びます。 お葬式の際には、「四華花(しかばな)」を用意して祭壇に飾るという風習があります。「四華花」は「死華花」とも書き、白い紙を横に細かく切って切れ目を入れて、これを細い棒に取り付けたものです。お釈迦様がクシナガラで亡くなられた時に、真っ白な花をつけて遺体を覆った沙羅双樹の木花にちなんでいるといわれています。
お葬式の際には、「四華花(しかばな)」を用意して祭壇に飾るという風習があります。「四華花」は「死華花」とも書き、白い紙を横に細かく切って切れ目を入れて、これを細い棒に取り付けたものです。お釈迦様がクシナガラで亡くなられた時に、真っ白な花をつけて遺体を覆った沙羅双樹の木花にちなんでいるといわれています。 富山県の一部では、出棺の際、棺に白いさらしの布を結びつけ、この端を遺族が持って引っ張る「善の綱(ぜんのつな)」という風習があります。もともと、棺を墓地や火葬場へ運ぶ「野辺送り」の葬列で行われ、「故人を善いところへ導く綱」という意味があります。
富山県の一部では、出棺の際、棺に白いさらしの布を結びつけ、この端を遺族が持って引っ張る「善の綱(ぜんのつな)」という風習があります。もともと、棺を墓地や火葬場へ運ぶ「野辺送り」の葬列で行われ、「故人を善いところへ導く綱」という意味があります。