寺院情報を宗派別に掲載。住所等を参考にしてご利用ください。
金蔵寺 曹洞宗 宮城県石巻市南境字金沢１０４
洞福寺 曹洞宗 宮城県石巻市谷川浜字中井道７
香積寺 曹洞宗 宮城県石巻市桃生町城内字西嶺１２２
浄音寺 曹洞宗 宮城県石巻市桃生町永井字仁田森２３
峰耕寺 曹洞宗 宮城県石巻市折浜字風越１３
洞源院 曹洞宗 宮城県石巻市渡波字仁田山２
吉祥寺 曹洞宗 宮城県石巻市牧浜字アチヤ浜４
梅渓寺 曹洞宗 宮城県石巻市湊字牧山８
洞仙寺 曹洞宗 宮城県石巻市桃浦字寺下６
龍洞院 曹洞宗 宮城県石巻市大瓜字棚橋１６８
法山寺 曹洞宗 宮城県石巻市湊字鹿妻山９６
宮殿寺 曹洞宗 宮城県石巻市渡波町２－６－３４
松巌寺 曹洞宗 宮城県石巻市湊町３－１－１０
満福寺 曹洞宗 宮城県石巻市田代浜字仁斗田６３
竜泉院 曹洞宗 宮城県石巻市水沼字天似１１３
真法寺 曹洞宗 宮城県石巻市真野字内原１５２
松盛院 曹洞宗 宮城県石巻市田代浜字大泊５５
永巌寺 曹洞宗 宮城県石巻市羽黒町１－１－２７
吉祥寺 曹洞宗 宮城県石巻市高木字寺前５０
統禅寺 曹洞宗 宮城県石巻市鹿又字梅木屋敷１９
長谷寺 曹洞宗 宮城県石巻市真野字萱原２
長林寺 曹洞宗 宮城県石巻市水明南２－１２－８
大永寺 曹洞宗 宮城県石巻市大原浜字大永寺１
崇徳寺 曹洞宗 宮城県石巻市寄磯浜字池尻８
東泉院 曹洞宗 宮城県石巻市鮎川浜字四ツ小谷２７
鼇甲庵 曹洞宗 宮城県石巻市長渡浜字姥婆２３
陽山寺 曹洞宗 宮城県石巻市十八成浜字寺山３１
高源院 曹洞宗 宮城県石巻市雄勝町分浜字分浜１０９
滝泉院 曹洞宗 宮城県石巻市雄勝町船越字船越７４
竜沢寺 曹洞宗 宮城県石巻市雄勝町立浜字寺下２
天雄寺 曹洞宗 宮城県石巻市雄勝町勝雄字寺７８
満照寺 曹洞宗 宮城県石巻市雄勝町名振字中４４
多福院 曹洞宗 宮城県石巻市吉野町１－４－９
長泉寺 曹洞宗 宮城県石巻市北上町長尾字寺畑３
洞泉院 曹洞宗 宮城県石巻市北上町橋浦７－５２
西雲寺 曹洞宗 宮城県石巻市須江字寺前６３
耕徳院 曹洞宗 宮城県石巻市和渕字寺沢山６６
前谷寺 曹洞宗 宮城県石巻市前谷地字大在家山１０
光明寺 曹洞宗 宮城県石巻市鹿又字町浦９４
建立寺 曹洞宗 宮城県石巻市大森字水出７
高福寺 曹洞宗 宮城県石巻市北村字高寺５８－１
耕徳寺 曹洞宗 宮城県石巻市広渕字新田１２９
大通寺 曹洞宗 宮城県石巻市桃生町倉埣字春日下２３
長谷寺 曹洞宗 宮城県石巻市桃生町太田字中下２
妙円寺 曹洞宗 宮城県石巻市桃生町樫崎字太郎山６
吉祥寺 曹洞宗 宮城県石巻市桃生町太田字拾貫２－５４
林昌院 曹洞宗 宮城県石巻市桃生町神取字山畑１４２
龍谷院 曹洞宗 宮城県石巻市長面字三本倉５３
峰松寺 曹洞宗 宮城県石巻市北上町十三浜字立神３４
江沢寺 曹洞宗 宮城県石巻市北上町十三浜字滝入１５－１
西蔵寺 曹洞宗 宮城県石巻市北上町十三浜字白浜２４６
江林寺 曹洞宗 宮城県石巻市北上町女川字畑中９３
長泉院 曹洞宗 宮城県石巻市東福田字高森１４９
観音寺 曹洞宗 宮城県石巻市皿貝字寺入山４
長観寺 曹洞宗 宮城県石巻市北上町十三浜字東田３５３
広渕寺 曹洞宗 宮城県石巻市広渕字寺添８３
海蔵庵 曹洞宗 宮城県石巻市尾崎字宮下１５２
梅林寺 曹洞宗 宮城県石巻市中野字岩沢９９
観音寺 曹洞宗 宮城県石巻市釜谷字西宮山２１
全隆寺 曹洞宗 宮城県石巻市三輪田字上垣前４６
天星寺 曹洞宗 宮城県石巻市中島字屋敷入畑中７３
松山寺 曹洞宗 宮城県石巻市針岡字迦蘭３４
金剛寺 曹洞宗 宮城県石巻市馬鞍字平７６
延命寺 曹洞宗 宮城県石巻市小船越字山畑２８４
高徳寺 曹洞宗 宮城県石巻市三輪田字持領５６
祥雲寺 曹洞宗 宮城県石巻市福地字町１８６
千照寺 曹洞宗 宮城県石巻市福地字加茂崎２９
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※各種法要、戒名授与、祈願や厄除け、魂入れ（開眼）、魂抜き（閉眼）、墓地、霊園、納骨堂、樹木葬、坐禅、拝観などで寺院所在地が知りたい場合等の確認にご利用ください。
新型コロナの影響で、寺院も例外ではなく、当ウェブサイトの過去の情報と現在の状況は異なっている場合があると考えています。※曹洞宗※
宮城県の特色 地域によって違いがあります
宮城県の仙台などでは汁料理の「お葛かけ」がお盆やお彼岸の定番となっています。片栗粉などでとろみをつけた醤油味の汁に、県内の特産品である温麺や野菜、豆麩、油揚げなどを入れて煮込んだ精進料理です。「すっぽこ」と呼ぶ地域も有ります。
8月6～8日に行われる仙台七夕まつりは、外国からも観光客が多く訪れる巨大なイベントです。七夕は古来より祖霊を祭るお盆の行事の準備に入る日です。旧暦では7月15日がお盆で、その準備に入る七夕が7月7日でした。現在の暦は１か月ほど旧暦とずれているので、それに合わせて8月にお盆も七夕も行われる地域があります。宮城県の一部地域では、男性が額に△の白布、女性は白い頭巾をかぶるという風習が見られます。この△の白布は死装束のひとつで、仏教では「宝冠（ほうかん）」と呼ばれています。白布を身につけることによって、「故人が旅立つまでは、私たちも故人と共に見送りますが、そこから先はお一人で旅立ってください」という意味が込められています。気仙沼市周辺地域では、通夜の前日に火葬が行なわれる場合もあります。宮城県では、小豆の一種の「白ササゲ豆」を混ぜ、もち米をふかした「白ぶかし」がお通夜の夜にふるまわれています。一説によると、通夜の夜におこわを食べるということは、故人をしっかり旅立たせ埋葬するため、皆で力をつけようという意味があるといわれています。昔は土葬だったので、お通夜の翌日には重労働が待っているというわけです。この日は普段よりも力が付くようにとの意味で、おこわをたくさん用意しふるまったのかもしれません。宮城県では「契約講」や「講中」とも呼ばれる10件程度の家が一単位となって、通夜・葬儀の際に喪家を手伝う風習が残っています。「契約講」は、地域の重要な仕事と捉えられていて、会社の仕事よりも葬儀を優先するのが当然と考えられている地域もあります。葬儀社に葬儀を依頼する際も、遺族と葬儀社だけでなく、葬式組の代表との打ち合わせも欠かせません。