寺院情報を宗派別に掲載。住所等を参考にしてご利用ください。
寿徳寺 曹洞宗 宮城県仙台市青葉区国見1-15-1
全玖院 曹洞宗 宮城県仙台市青葉区通町1-2-5
正法寺 曹洞宗 宮城県仙台市青葉区芋沢字向寺68
玄光庵 曹洞宗 宮城県仙台市青葉区通町1-3-16
青松寺 曹洞宗 宮城県仙台市青葉区大倉字高畑28-3
活牛寺 曹洞宗 宮城県仙台市青葉区芋沢字横向山155-1
興禅寺 曹洞宗 宮城県仙台市青葉区熊ケ根字町2-9
興源寺 曹洞宗 宮城県仙台市青葉区作並字北子原55
輪王寺 曹洞宗 宮城県仙台市青葉区北山1-14-1
秀林寺 曹洞宗 宮城県仙台市青葉区北山1-3-1
江巌寺 曹洞宗 宮城県仙台市青葉区柏木3-7-40
永昌寺 曹洞宗 宮城県仙台市青葉区新坂町18-1
長泉寺 曹洞宗 宮城県仙台市青葉区芋沢字鹿野30
竜角寺 曹洞宗 宮城県仙台市青葉区上愛子字大針14-1
竜雲院 曹洞宗 宮城県仙台市青葉区子平町19-5
松源寺 曹洞宗 宮城県仙台市青葉区土樋1-6-30
安養寺 曹洞宗 宮城県仙台市青葉区下愛子字舘37
光西寺 曹洞宗 宮城県仙台市青葉区熊ケ根字壇原2-41
弥勒寺 曹洞宗 宮城県仙台市青葉区下愛子字舘30
同慶寺 曹洞宗 宮城県仙台市青葉区上愛子字芋郷61
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※各種法要、戒名授与、祈願や厄除け、魂入れ(開眼)、魂抜き(閉眼)、墓地、霊園、納骨堂、樹木葬、坐禅、拝観などで寺院所在地が知りたい場合等の確認にご利用ください。
新型コロナの影響で、寺院も例外ではなく、当ウェブサイトの過去の情報と現在の状況は異なっている場合があると考えています。※曹洞宗※
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宮城県の特色 地域によって違いがあります
宮城県の仙台などでは汁料理の「
お葛かけ」がお盆やお彼岸の定番となっています。片栗粉などでとろみをつけた醤油味の汁に、県内の特産品である温麺や野菜、豆麩、油揚げなどを入れて煮込んだ
精進料理です。「すっぽこ」と呼ぶ地域も有ります。
8月6~8日に行われる
仙台七夕まつりは、外国からも観光客が多く訪れる巨大なイベントです。七夕は古来より祖霊を祭るお盆の行事の準備に入る日です。旧暦では7月15日がお盆で、その準備に入る七夕が7月7日でした。現在の暦は1か月ほど旧暦とずれているので、それに合わせて8月にお盆も七夕も行われる地域があります。
宮城県の一部地域では、男性が
額に△の白布、女性は
白い頭巾をかぶるという風習が見られます。この△の白布は死装束のひとつで、仏教では「宝冠(ほうかん)」と呼ばれています。白布を身につけることによって、「故人が旅立つまでは、私たちも故人と共に見送りますが、そこから先はお一人で旅立ってください」という意味が込められています。
気仙沼市周辺地域では、通夜の前日に
火葬が行なわれる場合もあります。
宮城県では、小豆の一種の「白ササゲ豆」を混ぜ、もち米をふかした「
白ぶかし」がお通夜の夜にふるまわれています。一説によると、通夜の夜におこわを食べるということは、故人をしっかり旅立たせ埋葬するため、皆で力をつけようという意味があるといわれています。昔は土葬だったので、お通夜の翌日には重労働が待っているというわけです。この日は普段よりも力が付くようにとの意味で、おこわをたくさん用意しふるまったのかもしれません。
宮城県では「
契約講」や「
講中」とも呼ばれる10件程度の家が一単位となって、通夜・葬儀の際に喪家を手伝う風習が残っています。「契約講」は、地域の重要な仕事と捉えられていて、会社の仕事よりも葬儀を優先するのが当然と考えられている地域もあります。葬儀社に葬儀を依頼する際も、遺族と葬儀社だけでなく、葬式組の代表との打ち合わせも欠かせません。