【仏教用語/人物集 索引】

兵庫県洲本市の真言宗寺院

投稿日:2017年11月4日 更新日:

寺院情報を宗派別に掲載。住所等を参考にしてご利用ください。

遍照院 高野山真言宗 兵庫県洲本市栄町4-3-55
菅相寺 高野山真言宗 兵庫県洲本市五色町鮎原南谷152
小川寺 高野山真言宗 兵庫県洲本市安乎町平安浦596
大照寺 高野山真言宗 兵庫県洲本市中川原町二ツ石270
正遍寺 高野山真言宗 兵庫県洲本市奥畑95
龍宝寺 高野山真言宗 兵庫県洲本市五色町鮎原葛尾下555
龍雲寺 高野山真言宗 兵庫県洲本市五色町鮎原宇谷65
極楽寺 高野山真言宗 兵庫県洲本市五色町鳥飼中41
西泉寺 高野山真言宗 兵庫県洲本市五色町鮎原下693-1
延長寺 高野山真言宗 兵庫県洲本市五色町鮎原南谷565
西来寺 高野山真言宗 兵庫県洲本市塩屋2-3-26
鈴聲寺 高野山真言宗 兵庫県洲本市五色町鳥飼浦1835
三宝院 高野山真言宗 兵庫県洲本市五色町下堺693
医王院薬王寺 高野山真言宗 兵庫県洲本市五色町鮎原塔下994
長林寺 高野山真言宗 兵庫県洲本市五色町都志万才975
持明寺 高野山真言宗 兵庫県洲本市五色町広石中92
普門寺 高野山真言宗 兵庫県洲本市五色町都志大宮78
地蔵寺 高野山真言宗 兵庫県洲本市五色町鮎原栢野807
多聞寺 高野山真言宗 兵庫県洲本市五色町都志569
宝林寺 高野山真言宗 兵庫県洲本市下加茂1-9-43
宝蓮寺 高野山真言宗 兵庫県洲本市大野847
観音寺 高野山真言宗 兵庫県洲本市金屋762
盛光寺 高野山真言宗 兵庫県洲本市下内膳888-1
光照寺 高野山真言宗 兵庫県洲本市中川原町中川原1364
清水寺別院薬師庵 高野山真言宗 兵庫県洲本市宇原956
安養寺 高野山真言宗 兵庫県洲本市中津川組271
西福寺 高野山真言宗 兵庫県洲本市畑田組186
清水寺 高野山真言宗 兵庫県洲本市宇原202
安覚寺 高野山真言宗 兵庫県洲本市山手3-5-1
大泉寺 高野山真言宗 兵庫県洲本市鮎屋250
観音寺 高野山真言宗 兵庫県洲本市池内714
千福寺愛染院 高野山真言宗 兵庫県洲本市栄町4-3-51
神光寺 高野山真言宗 兵庫県洲本市山手町3-5-11
満泉寺 高野山真言宗 兵庫県洲本市千草丁249
滝水寺 高野山真言宗 兵庫県洲本市千草丙463-8
善光寺 高野山真言宗 兵庫県洲本市五色町鳥飼浦2178
堺寺 高野山真言宗 兵庫県洲本市五色町広石下461
千光寺 高野山真言宗 兵庫県洲本市上内膳2132
浄土寺 高野山真言宗 兵庫県洲本市五色町都志本468
明法寺(淡路ぽっくり往生寺) 高野山真言宗 兵庫県洲本市五色町鳥飼浦1942
東光寺 高野山真言宗 兵庫県洲本市五色町鳥飼上967
常楽寺 高野山真言宗 兵庫県洲本市相川組402
松栄寺 高野山真言宗 兵庫県洲本市中川原町市原513
正法寺 高野山真言宗 兵庫県洲本市中川原町厚浜980
常楽寺 高野山真言宗 兵庫県洲本市安乎町古宮433
心蓮寺 高野山真言宗 兵庫県洲本市由良3-5-4
蓮花寺 高野山真言宗 兵庫県洲本市安乎町宮野原460
観音寺 高野山真言宗 兵庫県洲本市由良2-4-11
西光寺 高野山真言宗 兵庫県洲本市五色町鮎原小山田141
松亀寺 真言宗大覚寺派 兵庫県洲本市中川原町三木田923

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各種法要戒名授与祈願や厄除け魂入れ(開眼)魂抜き(閉眼)墓地霊園納骨堂樹木葬坐禅拝観などで寺院所在地が知りたい場合等の確認にご利用ください。

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兵庫県の特色 地域によって違いがあります

全国的には供花に菊などの花を使うことが多いのですが、兵庫県では供花に樒(しきみ)を贈る地域があります。樒の実には毒があり、動物が近寄って荒らさないよう、墓地にも植えられていました。この樒を供花として使うのは、故人に邪気が近寄ってこないための魔除けの意味があるようです。
兵庫県の一部では、出棺の際に近親者で棺を担ぎ、3度ぐるぐると回す「三度回し」「棺回し」などと呼ばれる風習があります。棺を回すことで故人の方向感覚を無くし、家に戻ってこられないようにするためで、迷いなくあの世へ旅立っていってほしいという願いがこめられていると考えられたり、回るという儀式を行うことで現世での罪をなくすための修行を行っているとする「減罪信仰」からとも考えられたりしています。
全国的には香典袋の水引は白と黒のものを使いますが、兵庫県の多くの地域では黄色と白の水引を使います。葬儀で黄白の水引を使うのは、関西圏にしか見られない風習で、一説によると、黒は宮中で使用されていた「玉虫色」に似通っているため紛らわしく、その次に「喪」を表す色である黄色を使い始めたことから由来しているとも言われています。
兵庫県の都市部に呼び寄せていた田舎の親が亡くなった場合など、火葬だけを兵庫県で行い、後日遺骨となって田舎へ帰った際、地元で葬儀を行うということも数多く見られます。火葬と葬儀をまったく別々の地域で行うということは、都市部ならではの現象でしょう。また、田舎で一人暮らしの親が亡くなった場合、田舎で葬儀までを済まし、遺族の住む兵庫県などの都市部でそれ以降の法要を行うことも増えています。

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