【仏教用語/人物集 索引】

『仏遺教経』66

投稿日:2000年2月15日 更新日:

もししゅをねごうものは、
若し衆を楽う者は、

すなわちしゅのうをうく。
即ち衆悩を受く。

たとえばだいじゅのしゅちょうこれに
譬えば大樹の衆鳥之に

あつまればすなわちこせつの
集まれば即ち枯折の

うれいあるがごとし。
患い有るが如し。

▶ 次に進む

◀ 前に戻る

🏠 『仏遺教経』の最初に戻る

※このページは学問的な正確性を追求するものではありません。前知識のない一般の方でも「読んでみよう!」と思ってもらえるよう、より分かりやすく読み進めるために編集しています。漢字をひらがなに、旧字体を新字体に、送り仮名を現代表記に、( )にふりがなをつけるなど、原文に忠実ではない場合があります。

あなたに おすすめページ💡 戒名授与 1万円のみ(故人/生前/法名授与も)

<< 戻る

-仏教を本気で学ぶ
-,



Copyright © 1993 - 2024 寺院センター All Rights Reserved.