仏教を本気で学ぶ

仏教用語/人物集 索引

このウェブサイトに出てくる仏教用語/人物を五十音順で探すことが出来ます。
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ペット供養依頼

愛犬や愛猫などペットの供養を伝統仏教のお坊さんが読経・回向でペットの名前などを読み上げて行われます。供養内容は追善供養を基本としますが【葬儀告別、初七日、2七日、3七日、4七日、5七日、6七日、満中陰四十九日忌、百箇日忌、1周忌、3回忌、7回忌、13回忌、17回忌、23回忌、27回忌、33回忌、50回忌、お彼岸、月命日】などのご要望にも対応しています。・このページ本文に記載のリンク先は必ずご確認の上、ご依頼/ご相談ください。🪷 メンバー登録後、各種法要、ペット供養を受け付けています。当方では毎日、伝統仏教の儀式による法要を行なっております。ペットや皆様のご家族、知人を含む世の中、全ての方々を対...
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閉眼供養(魂抜き、お性根抜き、抜魂供養)

閉眼供養(へいげんくよう)とは、仏壇の中に安置されていたご本尊や位牌、法名軸、または、墓石に宿った魂を抜くための供養です。魂抜き(たまぬき)、お性根抜き(おしょうねぬき)、抜魂供養(ばっこんくよう)、など呼び方は様々です。また、お寺により作法もお布施、諸費用についても様々です。いわゆる「礼拝の対象」にある状態を何らかの理由で動かすための儀式です。また、親族だけでなく、第三者であるお坊さんを介することで、公私ともに認められることになります。法要依頼🪷 メンバー登録後、各種法要を受け付けています。<< 戻る
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スッタニパータ – ブッダの言葉

かの尊き師・尊き人、覚った人に礼したてまつる。【 第1 蛇の章 】1、蛇1 身体に蛇の毒がひろがるのを薬で制するように、怒りが起こったのを制する修行者(比丘)は、この世とかの世とをともに捨て去る。蛇が脱皮してふるい皮を捨て去るように。2 池の蓮華を水にもぐって折り取るように、愛欲を断ってしまった修行者は、この世とかの世とをともに捨て去る。 蛇が脱皮してふるい皮を捨て去るように。3 流れる妄執の水をからし尽くした修行者は、この世とかの世とをともに捨て去る。蛇が脱皮してふるい皮を捨て去るように。4 激流が弱々しい葦の橋を壊すように、すっかり驕慢を滅し尽くした修行者は、この世とかの世とをともに捨て去...
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薜茘多(へいれいた)

薜茘多とは、四天王眷属の八部鬼衆の一つで、餓鬼(がき)という訳名があります。「死者の霊」を意味する梵語プレータの音訳で、仏教では六道の内の餓鬼道(餓鬼の世界)に生まれた者のことをいいます。餓鬼は、三途・五趣(五道)・六趣(六道)の一つで、常に飢えと乾きに切迫され、食物や飲物でさえも手に取ると火に変わってしまうことから、決して満たされることがない鬼神です。また、集団の名であり、個別の神をさすものではありません。南方を守護する増長天の眷属です。<< 戻る
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弁才天(=弁財天・べんざいてん)

弁才天とは、仏教の守護神である天部の一つで、2手で琵琶(びわ)を弾く天女の姿や8手で各種の武具をもつ天女の姿で現わされ、もともとは川が神格化した水の神であったことから、多くの弁財天の像は池や海岸、水に縁のある場所に祀られています。七福神の中で、唯一の女神です。聖河の偉大さが神格化されたヒンドゥのサラスヴァティー女神は、古代インドでは豊かさを象徴する神でしたが、やがて、手に本や数珠、縄、ヴィーナ(琵琶)、水瓶などを持ち、叡智や学問、音楽の神となり、仏教に取り入れられた呼び名が「弁才天」あるいは「辨才天」です。日本では財宝神としての信仰が集まり、「弁財天」や「辨財天」と表記する場合も多くあります。...
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平安の境地

以下のように使われる場合、例えば、仙人が住んでいる奥深い静かな場所を示す。・「究極の理想に通じた人が、この平安の境地に達して為すべきことは、次のとおりである。能力あり、直く、正しく、言葉優しく、柔和で、思い上がることのない者であらねばならぬ。」(スッタニパータ 143偈)<< 戻る
人物

学生ヘ-マカ

学生ヘ-マカは『スッタニパータ【第5 彼岸にいたる道の章】9、学生ヘ-マカの質問』内に登場するバーヴァリ・バラモンの弟子で、お釈迦様に質問します。<< 戻る
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弁道(べんどう)

弁道とは、全力をあげて仏道の修行に励むこと、仏道を実践修行することです。また、仏道を信じ、あるいは悟ること、真理の探究という意味もあります。・「専一に功夫せば、正に是れ弁道なり、修証自ら染汚せず、趣向更に是れ平常なるものなり。」(『普勧坐禅儀』)・「かの道得のなかに、むかしも修行し証究す、いまも功夫し弁道す。仏祖の仏祖を功夫して、仏祖の道得を弁肯するとき、この道得、おのづから三年、八年、三十年、四十年の功夫となりて、尽力道得するなり。」(「正法眼蔵」道得)・「又、霊雲志勤禅師は三十年の弁道なり。あるとき遊山するに、山脚に休息して、はるかに人里を望見す。時に春なり。桃花のさかりなるをみて、忽然と...
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ブッダ最後の旅【 第2章 】9、旅に病む – ベールヴァ村にて

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人物

ベーブ・ルース

アメリカ合衆国メリーランド州ボルチモア出身のプロ野球選手。愛称は「バンビーノ」。 最初にアメリカ野球殿堂入りを果たした5人の中の1人であり、本塁打50本以上のシーズン記録を初めて達成した。生誕 1895年2月6日命日 1948年8月16日<< 戻る
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「正法眼蔵」遍参(へんざん)

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人物

弁長(べんちょう)

平安時代後期から鎌倉時代にかけての浄土宗の僧。鎮西義の祖。父は古川則茂。字は弁阿。房号は聖光房。著書『浄土宗要集』『末代念仏授手印』『徹選択集』など。生誕 応保2年5月6日(1162年6月20日)命日 嘉禎4年2月29日(1238年3月16日)<< 戻る
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「正法眼蔵」弁道話(べんどうわ)

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スッタニパータ【第1 蛇の章】2、ダニヤ

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スッタニパータ【第5 彼岸にいたる道の章】9、学生ヘ-マカの質問

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