-
大仏様=天竺様(だいぶつよう=てんじくよう)
2020/09/12 -仏教を本気で学ぶ
た, て, 東大寺-奈良県奈良市鎌倉時代に南宋(中国)からつたえられた仏教建築の一様式。天竺様は鎌倉時代初期に東大寺再建のため、南宋に行った経験のある大勧進俊乗坊重源(ちようげん)が取り入れた建築様式で、そのため大仏様 ...
-
道教(どうきょう)
道教(どうきょう)とは、中国で、不老不死などこの世での幸福を願うそぼくな民間の信仰や、宗教です。老子・荘子の教えと神秘思想がむすびついておこり、のち仏教の影響を受けて宗教としての形をとる ...
-
312
2001年9月11日の米同時多発テロ その同じ年 911より前 2001年3月12日に 起きた出来事を すぐに思い出せる人は いるだろうか バーミヤン石窟 イ ...
-
本地垂迹説(ほんちすいじゃくせつ)
本地垂迹説(ほんちすいじゃくせつ)とは、日本で仏教と神道の関係を現わしていて、仏や菩薩が衆生をすくうために神という仮のすがたであらわれたという考え方。仏や菩薩が本来のすがた(本地)ではな ...
-
梵語(サンスクリット語・梵字・悉曇)
梵語(ぼんご・サンスクリット語)とは、古代インドの文章語であり、北伝の仏教(説一切有部とその分派、ならびに大乗仏教の諸部派)に使われている言葉です(⇔南伝・巴語)。「サンスクリット」とは ...
-
独坐/独座(どくざ)
独坐とは、ひとりで座っていること。身を遠ざけて、奥まったところに坐すこと。孤座。 ・「独坐と禅定を捨てることなく、諸々の事柄について常に理法に従って行い、諸々の生存には患いのあることを確かに知って、犀 ...
-
俯して視る
俯して視る(ふしてみる)とは、初期仏教の時代、仏教に限るわけではなく修行者が、歩きながら虫を踏むことのないように注意すること。 謙遜の意味ではなく、脚下照顧という趣旨でもない。 ・「俯して視、とめどな ...
-
濁り(にごり)
愛執の濁り、嫌悪の濁り、身体の濁り、言葉の濁り、心の濁り、の5つをのこと。 ・「貪ることなく、詐ることなく、渇望することなく、見せかけで覆うことなく、濁りと迷妄とを除き去り、全世界において妄執のないも ...
-
残像
2020/09/11 -仏教を本気で学ぶ
言葉は その人の残像 その言葉を思い出せば その人の声や その時の状況 普段 意識にのぼらない そんなことを思い出して 脳内で再生される 人に教えてもらうと 記憶に残りやすい その人の声 ...
-
蘇る
2020/09/11 -仏教を本気で学ぶ
文字や数字、記号 外国語の文字を見ても 何ら分からない でも 日本語なら 分かる それは それが意味することを 知っているから 1に 多くの意味を持たせたら 例えば 衣類という意味 食べ ...
-
911
2020/09/11 -仏教を本気で学ぶ
それを知ったのは 田園都市線の車内 友人とのメールだったと思う 凄いことが起きてんで 米同時多発テロを 伝える そのメールの文字だけでは 伝わり切らない 文字の限界も 同時に知った夜だっ ...
-
親鸞聖人・浄土真宗本願寺派・本願寺歴代宗主関連系譜(お西)
第1代 藤原鎌足 【614~669年】 第2代 藤原不比等 【659~720年】 第3代 藤原房前 【681~737年】 第4代 藤原真楯 【715~766年】 第5代 藤原内麿 【75 ...
-
親鸞聖人・浄土真宗本願寺派・本願寺歴代宗主関連系譜(お東)
第1代 藤原鎌足 【614~669年】 第2代 藤原不比等 【659~720年】 第3代 藤原房前 【681~737年】 第4代 藤原真楯 【715~766年】 第5代 藤原内麿 【75 ...
-
交わり
初期仏教で言われるところの「交わり」とは、5種類ある。会うこと、声を聞くこと、身体で触れること、おしゃべり、享楽。 ・「交わりをしたならば愛情が生じる。愛情に従ってこの苦しみが起こる。愛情から禍いの生 ...
-
犀の角(さいのつの)
犀の角が一つしかないように、求道者は、他の人々からのほめたりけなしたりする世評に煩わされることなく、ただ一人でも自分の確信に随って暮らすようにという意味が込められている。「犀の角」の譬喩によって「独り ...
-
悪魔パーピマン
・悪魔パーピマンが言った、 「子のある者は子について喜び、また牛ある者は牛について喜ぶ。人間の執著する元のものは喜びである。執著する元のない人は、実に喜ぶことがない。」(スッタニパータ 33偈) ・師 ...
-
眼ある方
「眼ある方」とは、仏の異名とされている。 << 戻る
-
密教(みっきょう)
仏教の一派。秘密教ともいいます。仏の悟りの境地(きょうち)に達っするため、きびしい修行を行い、祈りやまじないを重んじましたが、その教えは直接、師から弟子に伝えられ、公開されませんでした。 ...
-
母胎に入ることはないであろう
この迷いの世界の内でまた生まれ変わることはないであろう、迷いの生存に戻ることはないであろう、との意味。 ・「牡牛のように結縛を断ち、臭い臭いのする蔓草を象のように踏みにじり、わたしくしはもはや母胎に入 ...
-
ムンジャ草
ムンジャ草とは、インド全域の平野に自生するサトウキビ属の草。中国にも分布し、高さ7メートルに達するものもある。若い穂は食用になるが、このワラで衣や敷具をつくった。柔らかい乾草。干し草。 << 戻る
-
ラマ教(らまきょう)
チベット・モンゴルを中心として行われている密教色(みっきょうしょく)の強い仏教。チベット仏教の俗称。 ラマとはチベット語で「上人」「師」を意味し、それぞれの宗教上に成立する師をさします。 ...
-
ダンミカ
ダンミカは『スッタニパータ【第2 小なる章】14、ダンミカ』に登場するお釈迦様の在俗信者です。 上記の章でダンミカはお釈迦様の徳を称え、質問する様子が記されています。 << 戻る
-
ジャーヌッソーニ・バラモン
2020/09/10 -人物, 仏教を本気で学ぶ
し, ジャーヌッソーニ・バラモンジャーヌッソーニ・バラモンは『スッタニパータ【第3 大いなる章】9、ヴァーセッタ』内でお釈迦様の生きていた時代、コーサラ国のイッチャーナンガラ村に住んでいる著名なバラモンとして紹介されています。 << ...
-
学生アジタ
学生アジタは『スッタニパータ【第5 彼岸にいたる道の章】1、序』および『2、学生アジタの質問』内に登場するバーヴァリ・バラモンの弟子で、お釈迦様に質問します。 << 戻る
-
スタンダリカ・バーラドヴァージャ
2020/09/10 -人物, 仏教を本気で学ぶ
す, は, スタンダリカ・バーラドヴァージャスタンダリカ・バーラドヴァージャは『スッタニパータ【第3 大いなる章】4、スタンダリカ・バーラドヴァージャ』に登場するお釈迦様の弟子です。 上記の章でバラモンの家に生まれたスタンダリカ・バーラドヴァー ...
-
トーデーヤ・バラモン
2020/09/10 -人物, 仏教を本気で学ぶ
と, トーデーヤ・バラモントーデーヤ・バラモンは『スッタニパータ【第3 大いなる章】9、ヴァーセッタ』内でお釈迦様の生きていた時代、コーサラ国のイッチャーナンガラ村に住んでいる著名なバラモンとして紹介されています。 << 戻る
-
学生ティッサ・メッテイヤ
2020/09/10 -人物, 仏教を本気で学ぶ
て, 学生ティッサ・メッテイヤ学生ティッサ・メッテイヤは『スッタニパータ【第5 彼岸にいたる道の章】3、学生ティッサ・メッテイヤの質問』内に登場するバーヴァリ・バラモンの弟子で、お釈迦様に質問します。 << 戻る
-
マーガ
マーガは『スッタニパータ【第3 大いなる章】5、マーガ』に登場するお釈迦様の在家信者です。 上記の章でマーガ青年がお釈迦様に質問する様子が記されています。 << 戻る
-
ヴァーセッタ青年
ヴァーセッタ青年は『スッタニパータ【第3 大いなる章】9、ヴァーセッタ』内に登場するお釈迦様の弟子です。 バラモンの家に生まれ、バラモンの師であるポッカラサーティについて学び、ヴェーダの語句と文法とに ...
-
学生プンナカ
学生プンナカは『スッタニパータ【第5 彼岸にいたる道の章】4、学生プンナカの質問』内に登場するバーヴァリ・バラモンの弟子で、お釈迦様に質問します。 << 戻る
-
サビヤ
サビヤは『スッタニパータ【第3 大いなる章】6、サビヤ』に登場するお釈迦様の弟子です。 上記の章で遍歴の行者サビヤがお釈迦様に質問する様子が記されています。 << 戻る
-
バーラドヴァージャ青年
2020/09/10 -人物, 仏教を本気で学ぶ
は, バーラドヴァージャ青年バーラドヴァージャ青年は『スッタニパータ【第3 大いなる章】9、ヴァーセッタ』内に登場するお釈迦様の弟子です。 バラモンの家に生まれ、バラモンの師であるタールッカについて学び、ヴェーダの語句と文法とに ...