「 投稿者アーカイブ:buddhism 」 一覧

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お経を唱えた時にお布施を頂くという行為は初期仏教では避けられていたようですね。バラモン教にそのような習慣があり、それを批判的にお経(真言/マントラ)を唱えてお金を貰う行為に何の意味があるのか(意味はない)というのがお釈迦様の考えだったようです。

2024/01/30   -つぶやき

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「詩を唱えて得たものを、わたくしは食うてはならない。バラモンよ、これは正しく見る人々(目ざめた人々、諸仏)の決まりである。詩を唱えて得たものを目ざめた人々(諸仏)は斥けたもう。バラモンよ。この決まりが存するのであるから、これが目ざめた人々、諸仏の行いの実践法である。」(スッタニパータ【第3 大いなる章】4、スタンダリカ・バーラドヴァージャ 480偈より)

2024/01/30   -つぶやき

お釈迦様は栄える国の在り方まで説いていました。「わたくしはヴァッジ人に衰亡を来たさないための法を説いた。この七つがヴァッジ人の間に存し、またヴァッジ人がこの七つを守っているのが見られる限りは、ヴァッジ人に繫栄が期待せられ、衰亡は無いであろう。」(ブッダ最後の旅 - 大パリニッバーナ経 第1章より)

2024/01/27   -つぶやき

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『ブッダ最後の旅』を少しずつ公開していこうかなと考えています。お釈迦様の涅槃の日は2月15日、旧暦に合わせると3月15日で、その頃までを目標に全文公開できれば。

2024/01/27   -つぶやき

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現在、掲載人物数は1041名です(個別ページで紹介しているもの)。最近増えたのはお釈迦様の時代の方々です。新たな情報が入ってきた際に、今あるページに追記していく形式で更新していきます。

2024/01/25   -つぶやき

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寺の跡取りの主人公が禅宗寺院で修行生活を送る模様を描いている映画『ファンシイダンス』を初めて見ました。1989年の映画なので、何度も見るチャンスはあったと思いますが、修行前に見なくて良かったかな!?主な撮影地の寺院はもちろん当ページにも掲載しています。

2024/01/25   -つぶやき

「戦場において百万人に勝つよりも、唯だ一つの自己に克つ者こそ、じつに最上の勝利者である。」(『法句経』ダンマパダ 103偈)

2024/01/24   -つぶやき

鹿子母講堂(ろくしもこうどう)

鹿子母講堂とは、お釈迦様のいた時代にあった精舎の一つです。東園鹿子母講堂、東園鹿子堂など記述に差異があります。 コーサラ国(拘薩羅国)のミガーラ(鹿子)長者夫人であるヴィサーカーという女性の在家信者が ...

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二次避難について「 影響の大きいアカウントだから正しいとは限りません。」と首相が注意喚起していますね。その通りで、大抵は誤情報を発信しておいて「見たくなければ見なければいい」と開き直るのですが、刺激的な情報は「一人歩き」して元々の発信者の手の届かない所に行くこともあります。「その時の責任は?」と考えると情報は慎重に確認して発信しなければいけません。

2024/01/14   -つぶやき

六師外道(ろくしげどう)

六師外道とは、お釈迦様とほぼ同時代にマガダ国(摩訶陀国)周辺で活躍した6名の思想家を仏教の側から見て異端だと見なし、まとめて指すための呼称です。 『スッタニパータ【第3 大いなる章】6、サビヤ』に記さ ...

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篠山紀信さんがお亡くなりになられご冥福をお祈りいたします。篠山紀信さんとジャニー喜多川さんは共に真言宗寺院の次男で、エンタメで活躍し、性に関する問題で注目を浴びたという3点で共通点があるのが興味深いです。

2024/01/05   -つぶやき

篠山紀信(しのやまきしん)

  写真家の篠山紀信は篠山明信円照寺住職の次男。1944年、4歳の時、篠山明信住職が戦死してしまいますが、高校時代まで生家の円照寺で過ごしました。 三島由紀夫さんやジョン・レノンとオノ・ヨー ...

總持寺祖院(石川県輪島市)の地震被害の状況

最近はなかなか行けていなかった總持寺祖院ですが、今すぐにでも駆けつけたい状況です。近年、何度もこのように境内で地震による倒壊があり、これ以上の被害が出ないようにまずは祈るのみです。 同安居からの輪島近 ...

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現在、富山にいますが、地震の影響で普段と違う動き、各方面への応援活動を優先します。ウェブサイトの更新をお休みする機会が増えそうです。

2024/01/01   -つぶやき

スッタニパータ - ブッダの言葉

かの尊き師・尊き人、覚った人に礼したてまつる。 【 第1 蛇の章 】 1、蛇 1 蛇の毒が身体のすみずみにひろがるのを薬で制するように、怒りが起こったのを制する修行者(比丘)は、この世とかの世とをとも ...

生前戒名(せいぜんかいみょう)/戒名、法名の授与依頼

戒名依頼1名1万円 その他、生前戒名についての詳細はこのページ内容をご確認ください。 戒名は本来「生前に授かるもの」だということを前提として話をしていきます。戒名と聞くと「亡くなられた後」お寺から貰う ...

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作業していたら再びサーバーメンテナンスにぶつかり焦りました。年末年始の事情もあるかと思いますが、一時的に表示できない時間帯も出てくる可能性があります。その場合、時間を空けて再び閲覧いただければと思います。合掌

2023/12/31   -つぶやき

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本日、一部時間帯においてサーバーの機器故障のためウェブサイトへのアクセスが出来づらい状況が発生していました。現在は復旧し、通信環境は安定しています。合掌

2023/12/30   -つぶやき

八代亜紀(やしろあき)

  演歌歌手、女優、タレント、画家。代表曲には「舟唄」「雨の慕情」「なみだ恋」など多数。熊本県八代郡金剛村(現:八代市)出身。本名は橋本 明代(はしもとあきよ)。 芸名として使っていた「八代 ...

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最新記事の更新がなくても毎日記事は増やしています。最近は人物のページを充実させていくことに力を入れていますが、一人で行うのには限界がありますね。「この人を説明するには、あの人も加えなければ」というように、終わりがない沼に入っています。

2023/12/27   -つぶやき

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「他人の過失を見てはいけない。他人のしたことと、しなかったことを見るな。ただ自分のしたことと、しなかったことだけを見よ。」(『法句経』ダンマパダ【 第4章 花にちなんで 】より)

2023/12/26   -つぶやき

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現在進めている作業としては、人物ひとり一人のページ作成、その人物が記述されている箇所へのリンクを施すという作業です。一人の人物と言っても呼び方がいくつもあるので確認しながら行います。一括変換でおしまいではないのですが、何度も読む機会になって勉強になります。

2023/12/22   -つぶやき

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仏教の考え方を公にするというのは大げさかもしれませんが、自分が経験してきたことを言語化して、このようにウェブサイトとして公開していくことは、その内容をブラッシュアップしていくことに繋がります。公開して終わりではなく更新していきます。

2023/12/21   -つぶやき

代付(だいふ)

2023/12/20   -仏教を本気で学ぶ
 

代付とは、師の弟子に法を嗣ぐべき者がいない場合、師家とは別系統の大悟した僧が代わりに、その法を預かり、法を嗣げる同系統の者を見い出して、その師家に代わって法を付属させること。 << 戻る

寺尾常史(てらおつねふみ)

  寺尾常史は井筒部屋に所属した大相撲力士。本名は福薗好文(ふくぞの よしふみ)。得意技は突っ張り、押し、いなし、叩き、下手投げ。最高位は東関脇。身長185cm、体重116kg。 引退後は年 ...

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16日にちなみ、十六羅漢のページを更新しました。↓

2023/12/16   -つぶやき

十六羅漢(じゅうろくらかん)

十六羅漢とは、正法を護持しようと誓った十六人の羅漢(阿羅漢)のことです。『法住記』が漢訳(玄奘訳)されて以降、中国や日本で十六羅漢が描かれたり、十六羅漢像の造像が行われるようになりました。 ①賓度羅跋 ...

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15日にちなみ、十五日(太陰暦)のページを更新しました。↓

2023/12/15   -つぶやき

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十五日(太陰暦)

太陰暦の第十五日は満月の日です。 ・「今日は十五日のウポーサタである。みごとな夜が近づいた。さあ、我々は世にもすぐれた名高い師ゴータマ(ブッダ)にお目にかかろう。」(スッタニパータ 153偈) <<  ...

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14日にちなみ、十四無記のページを更新しました。↓

2023/12/14   -つぶやき

十四無記(じゅうしむき)

2023/12/14   -仏教を本気で学ぶ
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十四無記とは、お釈迦様がある形而上学的な問い、「世界の存続期間や有限性」「修行完成者の死後のあり方」「生命と身体の関係」といった仏道修行に直接関わらない、役に立たない関心についての問いに対して、回答、 ...

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13日にちなみ、十三仏信仰のページを更新しました。↓

2023/12/13   -つぶやき



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