【仏教用語/人物集 索引】

新潟県柏崎市の寺院

投稿日:2017年10月25日 更新日:

寺院情報を宗派別に掲載。住所等を参考にしてご利用ください。

称名寺 浄土宗 新潟県柏崎市野田2816
真光寺 浄土宗 新潟県柏崎市西本町1-10-14
浄土寺 浄土宗 新潟県柏崎市西本町2-4-12
閻王寺 浄土宗 新潟県柏崎市岬町341
西光寺 浄土宗 新潟県柏崎市大久保1-8-23
西雲寺 浄土宗 新潟県柏崎市北条1114
西照寺 浄土宗 新潟県柏崎市高柳町岡野町2516
西福寺 浄土宗 新潟県柏崎市東本町1-2-15
善光寺 浄土宗 新潟県柏崎市小倉町5-22
極楽寺 浄土宗 新潟県柏崎市若葉町2-1

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各種法要戒名授与祈願や厄除け魂入れ(開眼)魂抜き(閉眼)墓地霊園納骨堂樹木葬坐禅拝観などで寺院所在地が知りたい場合等の確認にご利用ください。

新型コロナの影響で、寺院も例外ではなく、当ウェブサイトの過去の情報と現在の状況は異なっている場合があると考えています。※浄土宗※

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新潟県の特色 地域によって違いがあります

新潟県新発田市では、お盆になるとお墓のそばに「ぼんぼり」を建てて、火をともします。お盆が近づくとスーパーなどでも売られています。薄暗い中、ぼんぼりにともされた明りで墓地が幻想的になります。
新潟県の一部地域では、火葬を終えるまでは白いろうそくをともし、火葬後には赤いろうそくをともすという風習があります。また、精進落しの席からお赤飯を出したり、黒塗りのお膳から朱塗りのお膳に変えるという地域もあり、弔事を表す黒や白から、慶事を表す赤へ変えるという風習は、葬儀を終え、故人が極楽浄土に往ったということをおめでたいと考えるという意味や、忌み事から切り替え、日常に戻るという意味など、諸説あるようです。
新潟県の一部地域では、通夜の香典袋のほかに、紅白の水引をかけ、「お見舞い」の表書きを用いた袋を用意することがあります。「入院中にはお見舞いに行けず今になってしまって申し訳ありませんが、どうぞ受け取ってください」という意味の、遺族への気遣いが込められていると言います。
新潟県では出棺の際に鳩を空に放したり、池や川に魚を逃がしたりする地域があります。これは「放生(ほうじょう)」という仏教の善行の一つで、こうした善行を行うことで故人に徳を積ませ、あの世で優遇されるようにとの思いが込められているという説があります。

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