福島県の寺院情報
投稿日:2020年9月17日 更新日:
この欄の タグ にある市区町村や( )内の宗派名を選んで寺院情報を確認出来ます。寺院情報を宗派別に掲載。住所等を参考にしてご利用ください。
福島市 | 会津若松市 | 郡山市 | いわき市 | 白河市 | 須賀川市 | 喜多方市 | 二本松市 | 田村市 | 南相馬市 | 伊達市 | 本宮市 | 相馬市 | 伊達郡 | 安達郡 | 岩瀬郡 | 南会津郡 | 耶麻郡 | 河沼郡 | 大沼郡 | 西白河郡 | 東白川郡 | 石川郡 | 田村郡 | 双葉郡 | 相馬郡
福島県の各種法要、戒名授与、祈願や厄除け、魂入れ(開眼)、魂抜き(閉眼)、墓地、霊園、納骨堂、樹木葬、坐禅、拝観などで寺院所在地が知りたい場合等の確認にご利用ください。
新型コロナの影響で、寺院も例外ではなく、当ウェブサイトの過去の情報と現在の状況は異なっている場合があると考えています。
福島県の掲載寺院一覧を見る(寺院のブログやSNS、公式ウェブサイトの記事を掲載)
福島県の特色 地域によって違いがあります
福島県いわき市を中心として「
じゃんがら念仏踊り」という新盆を迎えた家の仏前の庭などで太鼓や鉦を鳴らして踊りながら周る風習があります。じゃんがらは念仏踊りの流れを汲む、いわきを代表する伝統芸能のひとつで、いわき市の無形民俗文化財となっています。
福島県の相馬盆踊り大会では、浴衣や法被姿で参加し、相馬民謡「相馬盆唄」の歌と囃子の生演奏にあわせて盆踊りを踊ります。
福島県では、通夜の翌朝に
火葬をして、その後葬儀を行う「
前火葬」と、通夜、葬儀が終わった後に
火葬を行う「
後火葬」の地域が2分されています。福島市などでは葬儀の前に
火葬を行なう場合が多いようです。いわき市や会津若松市などは「後
火葬」の地域です。
福島県では「
仮門」から出棺するという風習が残っている地域があります。仮門とは、玄関の脇に、竹などを曲げてアーチ状の門にしたものです。出棺の後はすぐに壊してしまいます。この仮門とは、
冥土の入り口という意味があり、死者が戻ってきても、入り口が無いのでこの世に帰ることが出来ないということです。農村部などでは、この仮門を燃やす「門火(かどび)」を焚く地域もあり、お盆の送り火と同じように、霊が迷わずあの世へいけるようにとの意味があると考えられています。
-都道府県一覧
-福島県, 福島県いわき市, 福島県二本松市, 福島県伊達市, 福島県伊達郡, 福島県会津若松市, 福島県南会津郡, 福島県南相馬市, 福島県双葉郡, 福島県喜多方市, 福島県大沼郡, 福島県安達郡, 福島県岩瀬郡, 福島県本宮市, 福島県東白川郡, 福島県河沼郡, 福島県田村市, 福島県田村郡, 福島県白河市, 福島県相馬市, 福島県相馬郡, 福島県石川郡, 福島県福島市, 福島県耶麻郡, 福島県西白河郡, 福島県郡山市, 福島県須賀川市